2025/05/01

プラダ小物の買取事例｜つくばや常総のリサイクルショップ｜質屋かんてい局つくば店

プラダ　小物の買取について｜つくばや常総の買取なら質屋かんてい局つくば店

皆様こんにちは！いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます！質屋かんてい局つくば店スタッフMです！今回はプラダ(PRADA)の小物について紹介させていただきます。

当店ではなんでも買取、即日査定をモットーにお客様皆様に丁寧なサービスを提供しています。今回のブログではお買取価格のほか、我々査定士が見るポイント、お品物を長く使い高く売るためのコツを紹介させていただきます！ぜひご一読していただければと思います。

プラダだけでなく(ヴィトン、エルメス、シャネル)などのお品物に関する買取情報についても紹介させていただいております。遠方の方は宅配買取も受付中ですので気になる方はバナーもしくは詳細はこちらから！｜つくばや常総の質屋かんてい局つくば店

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茨城県最大の質屋かんてい局つくば店

※つくば市松代の交差点からすぐ！ステーキのあさくまさんのすぐ近くに御座います☆

＜もくじ＞

プラダ　小物の好きなタイトル

プラダ　小物　の質屋かんてい局つくば店でのお買取

PRADA　小物の買取査定時のポイント

付属品の有無

お品物の状態

時計の査定額が上がるポイントと下がるポイント

最後に

プラダの人気ライン

ガレリア

かっちりとしたフォルムの直線的なボディと曲線を描くダブルハンドル、レザーのトライアングルロゴとゴールドトーンのメタルパーツをあしらった洗練されたシンプルでエレガンスなデザインが特徴で、人気の理由です。

実用性を兼ね備えているのも魅力の一つです。収納力に長けており荷物の量によって幅を変えることもでき、取り外し・調節可能なレザーストラップも付いているので２通りの使い方ができます。

1913年にミラノのガリレア・ヴィットリオ・エマヌエーレⅡ世にオープンした第一号にちなんで名付けられました。

素材はプラダが開発しプラダを象徴する素材「サフィアーノ」レザー(牛革)を採用しており、表面に施したクロスハッチ加工の独特の質感が特徴で、耐水性・耐傷性に優れています。

カナパ

プラダらしいラグジュアリーさがありながら、主に布素材が採用されているので気取り過ぎずカジュアルに使えるデザインとフロント部分にプリントされたプラダのロゴマークが特徴です。

カナパはイタリア語で「麻」を意味し、イタリア製の麻でできたバッグをイメージして作った為、カナパと名付けられました。

収納力も自慢で、SSサイズは必需品の持ち運びに、MサイズはA4が収まるので通勤に、Lサイズ(現在廃盤)は着替えや靴などが入るのでジムにも、1～3泊の小旅行にぴったりです。

リエディション

アイコニックなナイロン素材を使用し、過去のアーカイブから着想を得て懐かしさやラグジュアリーなムードのシルエットとショルダーストラップなど今らしさが融合したデザインが特徴です。

「Re-Nylon」という、ナイロンシリーズを2021年末までにすべてリサイクル可能な再生ナイロンに転換する循環型ラグジュアリーとして品質を損なうことなく無限に再生できる素材を使用しています。

公園やキャンプなどアウトドアに強いアイテムが充実しています。

トライアングル

プラダのナイロンショルダーバッグは、ブランドのアイコン的なアイテムの一つで、そのユニークなデザインと高品質な素材で知られています

高品質なナイロン素材を使用していて、プラダのナイロンは非常に耐久性があり、軽量でありながら強度があるため、日常使いに非常に適しています。また、耐水性も優れているため、雨の日や旅行の際にも頼りになります。

ブランドのロゴやバッグのディテールには、洗練されたアクセントが施され、高級感を演出しています。また、シンプルでモダンな外観が、さまざまなスタイルに合わせやすく、幅広い年齢層の人々に人気です。

また、さまざまなスタイル、サイズ、形状で提供されています。クロスボディバッグ、トートバッグ、ホーボーバッグなど、異なる用途に適した多くのバリエーションがあります。

ブランドのシグネチャーアイテムの一つとして、ファッション界でも定番となっています。

ナイロン

プラダのナイロンショルダーバッグは、ブランドのアイコン的なアイテムの一つで、そのユニークなデザインと高品質な素材で知られています

ブランドのシグネチャーアイテムの一つとして、ファッション界でも定番となっています。

ラフィア

プラダのラフィアショルダーバッグは、その自然な風合いと洗練されたデザインで注目を浴びているアクセサリーコレクションの一部です。

このバッグは天然のラフィア素材を使用しています。ラフィアはパームツリーの葉から作られる自然繊維で、その軽量性と独特の質感が特徴です。この素材は夏のファッションにぴったりで、軽やかさとリラックスした雰囲気を持っています。

バッグの外側にはラフィア編みのパターンが施され、プラダのロゴやアクセントが取り入れられています。また、ショルダーストラップや革のディテールがバッグを引き締め、高級感を演出しています。

また、さまざまなカラーオプションで提供されており、ファッションのトレンドや季節に合わせて選ぶことができます。明るいカラーからネイチャルなトーンまで、バリエーション豊かな色使いが魅力です。

他にもさまざまなサイズやスタイルのバッグを提供しており、クロスボディ、トートなど、異なる形状や容量のアイテムがあります。これにより、日常の使い勝手やアクセサリーのスタイルに合わせて選択できます。

特に夏の季節やリゾート地で活躍します。軽やかで涼しい印象を与え、ビーチウェアからカジュアルなサマードレスまで、幅広いファッションスタイルに合わせることができます。

プラダのラフィアショルダーバッグは、その自然な美しさと高級感が融合したアクセサリーで、夏のファッションに華やかさをプラスする魅力的なアイテムです。そのデザインの洗練度と使い勝手の良さから、多くの女性にとって大切なファッションアイテムとなっています。

ロゴの逆三角形

文字はシンプルですがそれゆえに、エレガンスを感じます。一方逆三角形はシンプルながらもちょっとエッジが効いているように思います。では、なぜ、逆三角形なのか。

それは当時歴史的背景が関係しています。プラダは上流階級からの評判が高まり、王室の御用達となったそうで、このロゴはヒエラルキーを象徴しています。

それを逆にすることでアンチステータスや常識の逆を行くプラダのコンセプトが表現されています。

プラダ知識

19313年にイタリアミラノの中心部に位置するアーケード、ガリレア・ヴィットリオ・エマヌエーレⅡ世で兄のマリオ・プラダ氏と弟のマルティーノ・プラダ氏の二人の兄弟で創業したことが始まりです。

兄のマリオ氏は各国を旅して、ワニ、蛇、象やセイウチなどの珍しい素材や高品質な皮革を集め、それらを使い優れた職人技術によって豪華な鞄を作成しました。

プラダの質の高い製品は欧米に知れ渡り、ブランドを大きく成長させその後マリオ氏は軽い防水性が使われた実用的なバッグを発表ました。
そのバッグは世界中のビジネスマンや富裕層の人々から支持されるようになり、それによりプラダは世界中に名前を知られるようになっていきます。

プラダの中でも人気なサフィアーノは正式名称を「サフィアノメタルオロ」と言い、牛革に型押し加工を施した素材のことです。

サフィアーノレザーを最初に開発したのはプラダです。本国イタリアでは特に女性に人気がある革の種類で、現在はプラダ以外のブランドでも使用されています。

レザーの高級感と張りのある硬いレザーで光沢があり、高級感が感じられるお品物です。
そして、通常レザー製品は雨などの水に弱いものですが、サフィアーノは撥水性があるので少し濡れた際は柔らかい布などで拭き取ればシミになりにくく、キズや汚れも付きにくいです。そのため日常使いに適していると言えます。

しっかりとした作りで重そうに見えるかもしれませんが、実際に手に持つと意外に軽い革なので大きめなデザインであってもあまり重くならないのも、女性にはうれしい魅力です。

その後リナイロンなどの環境を考えられた商品が発売されます。
プラダが採用していた従来のナイロンはポコノと呼ばれるもので、合成繊維で原料に石油由来のものを使用して製造されます。
石油由来素材の使用は地下資源の過剰消費やCO2排出、海洋汚染の原因となる点が指摘されており、サステナブルファッションとは言い難いです。

対してリナイロンに使用しているナイロンはエコニールと呼ばれるものでイタリアの繊維用メーカーが開発した新しい素材です。

世界中から回収した海洋プラスチックゴミ、漁網、埋め立てゴミ、繊維くずを再利用、浄化して作られた再生ナイロンで、品質を損なうことなく無限に再生できる循環素材です。

プラダを着た悪魔

２００６年に公開された「プラダを着た悪魔」という映画を見たことはありますでしょうか？

私は、この映画がきっかけでプラダというブランドを知り、憧れを持つようになりました。

ローレン・ワイズバーガーが著した小説が映画化されたもので、彼女自身がヴォーグで編集長アシスタントを行っていたそうです。

そのときの経験をもとに書いたのがこの作品です。

メリル・ストリープが超人気雑誌の編集長；ミランダを演じ、アン・ハサウェイがそのアシスタント；アンドレアを演じます。

ミランダはファッション雑誌を取り扱っているため、そのセンスはずば抜けていてやり手の編集長ですが、ただ悪魔のように部下に厳しいのです。

それに立ち向かう、おしゃれに興味のないアシスタントのアンドレアの物語です。

アンドレアはミランダに認められようと、美意識を高く持つことから始め、メイク・ヘアスタイル・バッグ・洋服すべてを変えて仕事をこなしていきます。

タイトルにもあるように、「プラダを着た悪魔」はミランダのことを指します。

ミランダはこの映画の最後のシーンで、プラダのブラックドレスを身にまとっています。また、日常的にもプラダのバッグを持っていたり、アンドレアも同じように服やバッグをプラダのものを使っていたりするシーンがあります。

ミランダが最初に登場するシーンでは、シックなコートとドレスにプラダのパテントレザーのバッグを持っています。ブランドロゴが型押しされていて、がま口のような開閉口がポイントのバッグです。

プラダらしい高級感のある素敵なバッグを持っていました。

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