スタッフブログ

バーバリーの買取について | かんてい局つくば店

バーバリーの買取について|質屋かんてい局つくば店

こんにちは、かんてい局つくば店です。

今回は、コート等洋服ブランドで非常に有名なバーバリーの時計についてお話をさせていただきます。

バーバリーの創業の歴史やどういった時計を作っているのかを詳しく見て参ります。

コートで有名なバーバリーにはどのような時計があるのか見ていくのが楽しみです。

そんな魅力のあるバーバリーの時計を、かんてい局つくば店では買取強化中です!

バーバリーの時計を買取してもらおうか悩んでいるお客様がいらっしゃれば、是非かんてい局つくば店までご来店下さい!

高価買取させていただきます!

↓↓お店の場所はココ↓↓

茨城県最大の質屋かんてい局つくば店

※つくば市松代の交差点からすぐ!ステーキのあさくまさんのすぐ近くに御座います☆

バーバリーの歴史

それでは、まずはバーバリーの歴史について見てまいります。一体どのような歴史を辿ってきたのでしょうか。

YouTubeバナー

バーバリーの創業

バーバリーの創業者であるトーマス・バーバリーは1835年、イギリス南東部のブロッカム・グリーンという街で産声を上げました。

地元の学校である、ブロッカム・グリーン・ヴィレッジ・スクールを卒業したのち、洋服生地の商人の見習いを経て、1856年のトーマスが21歳の時に、イギリスのベイジングストークにて洋服店を開業しました。

トーマスは、洋服生地商人の見習いをしていた影響からか、今でいうところの販売促進や広告宣伝を非常に重要視していたため、元イギリス軍元帥のキッチナー卿や、スカウト運動の創設者を務めたベーデン=パウエル卿等様々な著名人に自分が製作した服を着てもらうように努めていました。トーマスのとった行動は今でも通用する手法でした。

トーマスがこの時に開業した洋服店が、「Burberrys」で後の「BURBERRY」へとつながっていくことになります。トーマスは、常に洋服の着心地や機能性を追求し続けており、その結果、1870年には店舗は大規模な小売店となり拡大していくことになります。

お店が大規模な小売店になってからは、ジャケットやマフラー、アクセサリーなど様々なお品物を発売するようになりました。

かんてい局つくば店ブログバナー.JPEG

バーバリーの発展

トーマスの洋服への情熱が一つの形になったのは、1879年になってからでした。農民の方が汚れを防ぐために服の上から羽織っていた上着をヒントにして、耐久性や防水性に優れた新素材のギャバジンを発明しました。そしてギャバジンで1888年に特許を取得し、1917年まで製造権を独占する事に成功しました。

このトーマスが発明したギャバジンとその製品は、その性能の良さから極地の探検隊の防寒着やテント、パイロットの飛行用の衣類として重宝されました。

具体的には、1910年にロンドンとマンチェスター間の24時間以内飛行に初めて成功したパイロットが着用していたり、1911年に南極点に人類で初めて到達したロアール・アムンゼンと、同じく南極点を目指したどり着いたものの途中で遭難してしまったロバート・スコットの両名が防寒具やテントとして利用していました。1914年にも、アーネスト・シャクルトン率いる南極大陸横断探検隊が遭難したが全員生還した際の防寒着としても着用されていました。

奇しくもこの時期には世界中で探検ブームが沸き起こっており、これがバーバリーのギャバジンが広く使われることに繋がっていきました。

探検家の防寒着として名を挙げたバーバリーのギャバジンですが、この素材をコートとして製造したのは、1895年にイギリス軍のイギリス人士官用の「タイロッケンコート」というコートでした。「タイロッケン」とは「tie lock(ひもで締める)」という意味で、今現在それぞれのブランドで製造されているタイロッケンコートの元祖ということが出来るコートです。

そして、第一次世界大戦中に、バーバリーの顔となるコートが誕生いたします。1914年に第一次世界大戦が勃発し、イギリス軍部から要請により塹壕での戦闘に合わせてタイロッケンコートに修正を施し、手榴弾や剣、水筒をぶら下げるためのD字の形をしたリングを止め金として利用した「トレンチコート」を製造いたしました。

「トレンチ」とは、上記でも書きましたが、銃撃や砲撃から身を守るための穴である塹壕のことで、正に名前の通りのコートでした。このコートはイギリス陸海軍で正式に採用され、大戦中に50万着以上もの数がイギリス軍の中で使用され、終戦後には市民の間でも広がっていきました。1926年には、イギリス王室の近衛連隊の士官用の大外套も製作いたしました。

市民の間に広まったトレンチコートですが、思いがけない方面からデザインで評価されるようになります。それは、1924年にはトレンチコートの裏地柄として採用されていた「バーバリー・チェック」です。このデザインが世界中に認識されると一大ブームを巻き起こし、そのあとにはパリの発表会にて初めて裏地以外にバーバリー・チェックを使用したアイテムが発表され、バーバリー・チェックはバッグやマフラー等の様々なファッションアイテムに使われるようになっていきました。

1999年になると、社名を「Burberrys」から「BURBERRY」に変更し、イギリス本社を起点として世界中に展開させ、その国の企業とライセンス契約を結ぶ形で製造や販売を行っております。

かんてい局つくば店ブログラインバナー2.JPEG

日本との関係

日本人にとってバーバリーはルイ・ヴィトンと並ぶほどのブランドと言えるほど人気が高く、日本市場では外資系ブランドで売上2位を占めておりました。

日本との関係は、日本の企業の丸善が1915年にレインコートの輸入を開始してからはじまりました。この後に第二次世界大戦、太平洋戦争が勃発し、目立った動きはありませんでしたが、戦後の1965年に日本の三陽商会がコートの輸入販売を行うようになりました。

その後、1970年に同じく三陽商会がバーバリーとのライセンス契約によって、日本人の体格に合わせた「バーバリー・ロンドン」というコレクションを展開しました。しかし、金額が高価なのとイメージが中高年向きであったため、日本の若年層には響かないブランドになっていました。

この流れが変わってきたのは、1996年に「バーバリー・ブルーレーベル」が展開されてきてからでした。このコレクションは、日本の18~25歳の女性をターゲットにした、バーバリー監修による日本オリジナルブランドとして展開され、安室奈美恵が愛用していたこともあり大ブレイクしました。1998年には、25~35歳向けの「バーバリー・ブラックレーベル」も展開し、全ての世代にバーバリーの商品をアピールすることに成功しています。

このように、日本ではバーバリーの日本限定の商品を手に入れることは簡単になりましたが、イギリスのバーバリーの製品を購入することは難しくなりました。

この流れは、2009年にまたも変わってまいります。バーバリー本社や三陽商会、三井物産の共同出資で「バーバリー・インターナショナル」が設立され、2010年6月にはバッグ、革小物、スカーフ等が輸入商品のみになり、ラグジュアリーブランドとしてイギリス本国の商品展開を拡大するようになりました。

2014年に日本法人が「バーバリー・ジャパン」となり、イギリス本国のバーバリー社の株式が100%取得し直轄となりました。これに連動し三陽協会の製造ライセンスは2015年までとされ、この後の「ブラックレーベル」、「ブルーレーベル」は「クレストブリッジ」内のレーベルとして存続することになりました。

以上、バーバリーが歩んできた歴史と日本との関係をお話させていただきました。日本との関係は、実は最近になって深くなったということがお分かりして頂けましたでしょうか?

宅配買取バナー

バーバリーで発表されている時計

続きまして、バーバリーから発表されている時計についてご紹介してまいります。

・バーバリー エンデュランス クロノグラフ BU7600

バーバリー メンズ クロノ.jpg

かんてい局つくば店 買取金額 ¥18,000-

※2023年12月22日現在の金額になります。市場の動向等で価格が上下する場合がございます。

まずは、バーバリーのエンデュランス クロノグラフのご紹介です。バーバリー全体の時計について言えることですが、クロノグラフを搭載した時計が多い点、デザインがシンプルで使用用途が限定されない点が挙げられます。こちらは他のモデルに比べ、色が目立ちますが、他の人とは違う一品を探している方に似合うのではないでしょうか?

・バーバリー レディース時計 BU9154

バーバリー レディース デイト.jpg

かんてい局つくば店 買取金額 ¥8,000-

※2023年12月22日現在の金額になります。市場の動向等で価格が上下する場合がございます。

続いては、バーバリーのレディース時計になります。こちらも飽きの来ないデザインとプライベートでも仕事でもつかえるような色使いを見せております。一本持っていれば非常に便利かと思います。

・バーバリー ザ・ブリテン BBY1500

バーバリー ブリテン .jpg

かんてい局つくば店 買取金額 ¥25,000-

※2023年12月22日現在の金額になります。市場の動向等で価格が上下する場合がございます。

最後は、ちょっと変わった形のブリテンのご紹介です。トレンチコートのDリングをイメージしたデザインで、イギリス軍のコートであったトレンチコートに通じるような機能美が魅力です。ブリティッシュファッション好きな方におすすめです。

以上、バーバリーの時計を紹介させていただきました。落ち着いたデザインで気に入られた方も多いのではないでしょうか?

いかがでしょうか?

ここまでバーバリーの歴史と、おすすめの時計をご紹介させていただきましたが、少しでも興味を持っていただけたのであれば幸いです。

そんな魅力あふれるバーバリーの時計を、かんてい局つくば店では買取強化中です!

もしバーバリーの時計を買い取ってもらおうか悩んでいるお客様がいらっしゃれば、是非かんてい局つくば店までご来店下さい!

高価買取させていただいております!

お客様のご来店を、かんてい局つくば店スタッフ一同、心よりお待ち申しております。

かんてい局つくば店楽天バナー.JPEG

 

ウエスタンユニオンバナー.JPEG

ブランド一覧

つくばや土浦ROLEX買取 つくばや土浦チューダー・チュードル買取 つくばや土浦パテックフィリップ買取 つくばや土浦オーデマピゲ買取 つくばや土浦ヴァシュロンコンスタンタン買取
つくばや土浦オメガ買取 つくばや土浦タグホイヤー買取 つくばや土浦ブライトリング買取 つくばや土浦パネライ買取 つくばや土浦ジャガールクルト買取
つくばや土浦IWC買取 つくばや土浦ゼニス買取 つくばや土浦ウブロ買取 つくばや土浦セイコー買取 つくばや土浦カシオ買取
つくばや土浦フランクミュラー買取 つくばや土浦エルメス買取 つくばや土浦カルティエ買取 つくばや土浦ブルガリ買取 つくばや土浦シャネル買取

 

その他お時計のブログはこちらからチェック♪

・パテックフィリップ
・オーデマピゲ
・ヴァシュロン・コンスタンタン
・ブレゲ
・ランゲ&ゾーネ
・ブランパン
・ジャガールクルト
・ロレックス
・チューダー
・オメガ
・タグホイヤー
・IWC
・ブライトリング
・パネライ
・ロンジン
・ゼニス
・ウブロ
・ジェイコブ
・フランクミュラー
・セイコー
・カシオ
・シチズン
・ハリーウィンストン
・カルティエ
・ブルガリ
・ティファニー
・ヴァンクリーフ&アーペル
・ショーメ
・ピアジェ
・ボーム&メルシエ
・ルイヴィトン
・シャネル
・エルメス
・グッチ
・コーチ
・バーバリー
・ディオール
・フェンディ
・フォリフォリ
・マイケルコース
・エンポリオアルマーニ
・ディーゼル
・ニクソン
・マークバイマークジェイコブス

 


<各種修理・サービス>

かんてい局つくば店では買取、販売以外にも質預かりでお金を借りることもできとっても便利です♪

その他、時計やジュエリーの修理や海外送金サービスなど様々なサービスが充実しております!!

詳しくは下記よりごご覧ください(^O^)

かんてい局つくば店スタッフ一同、お客様のご来店心よりお待ちしております(*´▽`*)

↓↓お店の場所はココ↓↓

茨城県最大の質屋かんてい局つくば店

※つくば市松代の交差点からすぐ!ステーキのあさくまさんのすぐ近くに御座います☆

質屋かんてい局つくば店 [つくば市松代/リサイクル]【いばナビ】

【郵便番号】〒305-0035
【住所】茨城県つくば市松代1-9-2
【電話】029-879-7700
【駐車場台数】40台
【営業時間】10:00~20:00
【定休日】毎月 第2木曜日・第4木曜日
【セール日】毎月7・17・27日 七のつく日は「質の日」!
     (販売5%OFF 買取・質預かり5%UP)