2021/04/14スタッフブログ

ウェンガー【WENGER】の買取や販売ならかんてい局つくば店！！

ウェンガー【WENGER】の買取について | かんてい局つくば店

こんにちはかんてい局つくば店です。

今回はウェンガー（WENGER）について紹介したいと思います。

ウェンガー（WENGER）はかつてスイスに存在したナイフ製造会社です。特に軍事用として使われていたアーミーナイフの製造が有名です。ほかにもミリタリーウォッチの販売も注力していますね。

今回は、ウェンガー（WENGER）の買取や良い点をいろいろとご紹介いたします。もし、よろしければご覧ください！

↓↓お店の場所はココ↓↓

茨城県最大の質屋かんてい局つくば店

※つくば市松代の交差点からすぐ！ステーキのあさくまさんのすぐ近くに御座います☆

＜目次＞

1.【ウェンガー（WENGER）の人気ラインナップ】

　【マウンテンコマンド】

　【アーバンメトロポリタン】

　【アベニュー】

2.【ウェンガー（WENGER）のかんてい局つくば店でのお買取】

　【マウンテンコマンド】

　【アーバンメトロポリタン】

　【アベニュー】

　【エアログラフコクピット】

3.【ウェンガー（WENGER）の買取査定時のポイント】

1．ウェンガー【WENGER】の人気ラインナップ

ウェンガーといったら、コマンドクロノ、バタリオン、シーフォース、エアログラフ、オフロード、レンジャーなどの様々なシリーズがあります。

ほかにも次のようなモデルが人気です。

マウンテンコマンド

ミリタリーウォッチでも人気の高いのが、マウンテンコマンドです。ミリタリーウォッチではおなじみのナイロン製バンドで、クロノグラフが搭載されています。インデックスには蛍光塗料が使われているため、暗い場所でも大丈夫ですね。電池式で非常に使いやすいので、ミリタリーウォッチ好きにはおすすめです。

アーバンメトロポリタン

シンプルなデザインが特徴的なアーバンメトロポリタンは、非常に見やすい時計です。針の部分やインデックスの部分には特殊な塗料が使われており、白地にアクセントを与えてくれます。デイトのみの機能で、シンプルなデザインが好きな方にはおすすめですね。

アベニュー

アベニューは様々なデザインがあり、時折、デザインチェンジもされているモデルです。基本的にシンプルな文字盤でインデックスの後ろに蛍光塗料が塗られているため、暗い場所でも使うことができまね。まさに、アベニューはウェンガーを代表する時計といえるでしょう。

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2．ウェンガー【WENGER】のかんてい局つくば店でのお買取

ここでかんてい局つくば店で買取したウェンガー（WENGER）の時計について紹介したいと思います。元来、ウェンガーはミリタリーナイフのメーカーでしたが、今では腕時計や懐中時計のイメージが強いですね。そこで、かんてい局つくば店で買取した4つの腕時計を買取金額と合わせて紹介したいと思います。

マウンテンコマンド

かんてい局つくば店買取金額￥6,000-

※2021年4月14日現在の買取金額になります。市場の動向等で金額が上下する場合がございます。

アーバンメトロポリタン

かんてい局つくば店買取金額￥5,000-

※2021年4月14日現在の買取金額になります。市場の動向等で金額が上下する場合がございます。

アベニュー

かんてい局つくば店買取金額￥8,000-

※2021年4月14日現在の買取金額になります。市場の動向等で金額が上下する場合がございます。

エアログラフコクピット

かんてい局つくば店買取金額￥4,000-

※2021年4月14日現在の買取金額になります。市場の動向等で金額が上下する場合がございます。

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3．ウェンガー【WENGER】の買取査定時のポイント

かんてい局つくばでは、次のようなポイントに気を付けて買取査定をしています。

ミリタリーウォッチの買取について

ミリタリーウォッチは主に軍事用で作られた時計です。戦場で用いられる時計なので、丈夫で夜間でも見ることができるような工夫がされています。

このようなミリタリーウォッチが作られ始めたのが、第一次世界大戦前後と言われています。その頃は、時計の生産技術が乏しく生産数が少ないものが多いです。

そのため、第2次世界大戦ごろまでに生産されたミリタリーウォッチは珍しく、さらに現存しているものは希少価値が非常に高いので、高値で取引されることが多いです。

しかしながら、それ以降に作られたものだと、生産数が多く、希少性が薄れてしまいます。特にクォーツ時計になると、技術力の問題で比較的新しい時代に作られていることがほとんどです。

ここで我々が言いたいことは、「ミリタリーウォッチ＝買取が高い」というわけではありません！！

この世にあふれているミリタリーウォッチのほとんどは、第2次世界大戦以降に生産されているものがほとんどです。

なので、ほんとに高値で取引されるのはほんの1部です。

付属品の有無

今回のようなハイブランドが出しているお時計類は付属品として箱以外にギャランティーカードと呼ばれる保証書が付属している場合がございます。お買取りの際にはそのような付属品がずべて付属しているとお買取の金額がアップします。かさばって邪魔かもしれませんが付属品はすべて取っておいておくことをおすすめいたします。

電池がなくても大丈夫

かんてい局つくば店では電池がなくて止まっているものでも買取することができます！！

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4．ウェンガー【WENGER】の歴史

ウェンガーは1893年ドレモンにテオ・ウェンガーにより創業されました。ウェンガーのミリタリーナイフは1897年にスイス軍に正式採用されており、1994年当時年間20,500個を納入していました。

赤い強化プラスチック樹脂製のハンドルがトレードマークのスイス・アーミーナイフは第二次世界大戦では「壊れた無線機を修理し、窮地を脱した」「銃器を修理し危機を免れた」などの逸話が多く生まれた。しかしスイス陸軍に正規採用されていた軍用モデルは、最低限の機能を集約したアルミハンドルのシンプルなモデルでした。

1994年当時最大多機能モデルは32機能であったが、技術的には100機能まで可能でした。一体どこにそんな機能を詰め込めるのでしょうか？不思議ですね。

世界138カ国で愛用され、日本に最初に輸入されたのは1965年です。これまで、スイスの土産物の定番商品であったが、1990年代からテロ対策が強化され、ナイフが飛行機に持ち込めなくなると観光客向け需要が減り、経営が傾いていきました。結局、2005年4月25日、ライバルのビクトリノックスに合併されて消滅しました。ビル・クリントンアメリカ合衆国大統領は1992年の大統領当選祝いに贈られて以来のファンです。