ジラールペルゴ（Girard Perregaux）の買取について | かんてい局つくば店
ジラールペルゴ（Girard Perregaux）の買取について | かんてい局つくば店
こんにちは、かんてい局つくば店です。
本日は時計ブランド「ジラールペルゴ（Girard Perregaux）についてご紹介させていただきます。
かんてい局つくば店ではお時計の買取、非常に力を注いでいます。もし使わなくなったり、飽きてしまったりしたら当店までお持ちください。
かんてい局つくば店のスタッフ一同、できるだけ高く買取できるよう頑張ります！！
↓↓お店の場所はココ↓↓
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＜目次＞ 【Girard Perregaux 1966 49555-11-131-11A】 |
1．ジラールペルゴの人気ラインナップ
ジラールペルゴとは1791年に創業し、スイスのラ・ショー＝ド＝フォンに本社を置く時計メーカーになります。
高級機械式時計を自社で一貫して生産を行っているブランドであり、多くの高級腕時計を製造しています。
同じスイスの腕時計メーカーのロレックス、オメガほどの知名度はありませんが、品質においてはこれらのブランドに匹敵するほどの力があります。
では、ジラールペルゴの人気コレクションについて紹介していきます。
ヴィンテージ1945
ジラールペルゴの思想を体現したともいえるコレクションが「ヴィンテージ1945」です。
時計全体のクラシックなデザインは時計好きの心を一発で仕留めるほどの魅力がこもっています。
レクタンギュラ―ウォッチに活路見出したのち、1945年にリリースされたヴィンテージモデルは70年以上たった現在でも広く愛されています。
ロレアート
ジラールペルゴ内での人気No.1はこのロレアートでしょう。
特徴は何といっても六角形型のベゼル！！円と八角形を合わせたベゼルは一目で見惚れてしまうほどの迫力があります。
これは大聖堂の円蓋をイメージしており、円と八角形のコントラストと調和がジラールペルゴのエレガントさを滲み出しているのです。
またケースとベルトが一体化しており、豪華なブレスレット感覚で身に付けることも可能です。
1966
丸型が特徴的な「1966」シリーズです。
少し膨らみを持たせたデザインは、まるで以前流行していた懐中時計を思わせるものとなっています。
ヌーシャテル天文台100周年記念賞を1966年に受賞して以来、ヴィンテージ1945やロレアートに引けを取らない程に人気です。
2．ジラールペルゴのかんてい局つくば店でのお買取
ジラールペルゴ ヴィンテージ1945 2585
かんてい局つくば店 買取金額 ￥400,000
※2021年1月20日現在の買取金額になります。市場の動向等で金額が上下する場合がございます。
ジラールペルゴ 1966 49555-11-131-11A
かんてい局つくば店 買取金額 ￥350,000
※2021年1月20日現在の買取金額になります。市場の動向等で金額が上下する場合がございます。
ジラールペルゴ キャッツアイ バイレトロ 80485
かんてい局つくば店 買取金額 ￥800,000
※2021年1月20日現在の買取金額になります。市場の動向等で金額が上下する場合がございます。
ジラールペルゴ シーホーク コンビ 7300
かんてい局つくば店 買取金額 ￥100,000
※2021年1月20日現在の買取金額になります。市場の動向等で金額が上下する場合がございます。
3．ジラールペルゴの買取査定時のポイント
それではジラールペルゴの買取査定のポイントについて3点ほど説明させていただきます。
お持ちの前に参考にしていただければ、ズムーズに査定が進むと思います。
お品物の状態
お品物を査定する際に、本体の状態が最も重要なポイントとなります。これは時計に限った話ではありません。
特に風防、ベルトの状態が大切です。キズやスレは時計の価値を大きく下げかねません。普段無意識に置いてしまう行為で、簡単にキズを付けてしまいますので気をつけましょう。
そしてメンテナンスの状態も非常に大事です。
オーバーホールを行ってからの期間が短いものほど、買取価格にも反映されます。オーバーホールの頻度はブランドにもよりますが3～5年に一度と言われていますので、時期が近くなったら修理しましょう。
修理の証明書などがございましたら、オーバーホールされているという証拠になりますのでお持ちください。
当店ではオーバーホールの受付も行っていますので、こちらもオススメします。
不動な物でも買取いたします
時計が壊れていてたり、オーバーホールをしばらく行っておらず精度が良くない状態の時計なども買取いたします。
不動なお時計の買取価格は非常に下がってしまいますが、買い取れないことはございませんのでご安心してお持ちください。
付属品の有無
箱や袋などの付属品も買取いたします。
ジラールペルゴの査定の際、特に重要になる付属品は「コマ」と「ギャランティカード」になります。
コマは時計のベルトを調節する時につかう部品になります。サイズ変更が可能な時計の需要は非常に大きいため、買取価格もその分大きく高騰するのです。
ギャランティカードは、いわゆるお品物の品質を表す証明書になります。ブランドの保証がある製品の需要も高くなりますので、買取価格アップの可能性が出てくるのです。
中古市場における付属品の価値はとても高いです。
ギフト用やリユース品として付属品がそろっているとご購入されるお客様が安心出来る為、需要が大きく上がるのです。
まだお手元に付属品がございましたら、ぜひご一緒にお持ちください。
4．ジラールペルゴの歴史や豆知識、その他の情報etc…
世界で6番目に古い時計ブランド
先程の説明の通り、ジラールペルゴは1791年に創業されました。
設立者のジャン・フランソワ・ボットは12歳の若さにして時計技師になり、その後の21歳に自身のブランドを始めました。
19歳で初めて時計を作り上げてから、ムーブメント、ケース、文字盤、ジュエリーまでも自分で手掛けるといった優れ能力を発揮していきます。
そんなジラールペルゴ、「ブランパン」、「ファーブル・ルーバ」、「ヴァシュロン・コンスタンタン」、「ブレゲ」、「ペルレ」に続いて、世界で6番目に古い時計ブランドになります。
230年近くの歴史を誇るブランド、今でも高い支持を得ています。
クォーツムーブメントの開発
クォーツムーブメントはセイコーが世界で初めて開発しました。
機能性が高く、安価な値段で提供できるクォーツ時計が流行したことで、機械式時計がメインだったスイスが大きな打撃を受けたことはとても有名な話です。
そんな中、ジラールペルゴはセイコーと同時期かつスイスで初めてクォーツムーブメントの開発に成功しています。
それどころかクォーツ式腕時計の商品化はセイコーよりも先に行われたともいわれているほどです。また、クォーツムーブメントの周波数を「32,768Hz」と定めたのもジラールペルゴなのです。
5．最後に
ジラールペルゴについてご紹介させていただきます。
かんてい局つくば店ではお時計の買取強化中です。不動なお時計でも買取可能なことがあります。お気になりましたら一度当店へお持ちください。
時計に関しましては修理のサービスも充実しています。電池交換、コマ調整、裏蓋の防水パッキンなどご用意していますので、長く大事に使いたい方はご利用ください。
他にもブランドのバッグや財布、お酒など幅広い種類の商品を買取しています。ご自宅で眠っているお品物ございましたら、ぜひ当店までお越しください。
質預かりも行っています。お品物を手放したくないお方でもご利用になることができます。最適な環境での保管、お約束します。
その他にも様々なサービスを承っております。気になったお客様は、気軽にお問い合わせ下さい！
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