こんにちは、かんてい局つくば店です。

今回はフォリフォリ(folli follie)の歴史や人気のラインナップ、そしてかんてい局つくば店での買取についてご紹介したいと思います。

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フォリフォリ(folli follie)の名前をはじめて耳にする方も多いのではないでしょうか。

フォリフォリは1982年にギリシャのアテネに作られた、女性をターゲットにしたファッションブランドです。当時、アテネには目立った商業地域がありませんでしたが、フォリフォリの登場により周辺にお店が集まり、商業地域が成形されました。またマニュファクチュアによって生産体制を作り、1994年には、時計の生産も始めました。1995年には、日本に上陸しました。今では、東武や西武などの大手百貨店でよく目にしますが、日本上陸は25年ほど前なのです。フォリフォリは日本上陸した後に瞬く間に人気に火がつき、日本で人気のラグジュアリーブランド10選にも選ばれました。これまでの、ブランドは人名などが用いられることが多く、フォリフォリという名前はとてもインパクトが強かったと言えます。また、ポップなロゴが若者を中心に支持され、現在の地位を築きました。名前の由来などは下記で述べています。

現在、25の国や地域で350以上の店舗を拠点に展開しています。国内では六本木にある、フォリフォリジャパンが76もの支店を日本全国に展開して、販売を行っています。

フォリフォリは、何といっても設立から世界中に流布されるまでの時間がとても速いのが凄いですね。「手に届く高級ブランド」をコンセプトに、世界中に展開を進めてきたことで、ここまでの人気ブランドに成り上がったのでしょう。

フォリフォリの名前やデザインを考えたのは、創業者であるDimitris Koutsolioutsos氏が集めたイタリア、イギリス、ギリシャのデザイナーたちです。名前の由来については公開されていませんが、始めの「Folli」はイタリア語で「熱狂的な、素晴らしい」のような意味があり、「Follie」は英語で「夢中、熱狂」という意味があります。人をドキドキさせたり、夢中にさせたりするなどの意味があります。Folli Follieがギリシャ語ではなく、イタリア語、英語になっているのはデザイナーが関係しているのでしょう。

他方、人々を熱狂させたパリの酒場の「フォリー・ベルジェール」にちなんでいるとも言われています。フランス語では酒場（バー）という意味合いもあり、フォリフォリはアクセサリーやジュエリーで、女性達を楽しませたいのかもしれませんね。

フォリフォリの腕時計はどれも文字盤がシンプルでベゼルの周りに少し装飾されたようなものがほとんどです。

そんなフォリフォリの腕時計で人気のあるものを５つ紹介します。

「ビンテージ」調の四角い文字盤のシンプルな時計です。特徴は、文字盤の数字がアラビアとローマン文字が混ざりとてもデザイン性が高い点です。どんなシーンで合うシックなスタイルで、普段使いから、オフィシャルな場面でも使えます。特にレザーベルトが軽く、汎用性が高いのでおススメです。

カレンダー付きの白い文字盤で、ベゼル部分にはクリスタルガラスがあしらわれています。とても上品なデザインで、エレガントさを演出しています。特徴は、ベルトをベゼルを回すことによって簡単に着脱することができる点です。購入時にデフォルトでついているセラミックのベルトの他、サフィアノ風素材のピンクのベルトと、型押しクロコのブラックのベルトの2本が付いています。使い手の気分によってベルトを変えることができておもしろいですね。

フェイスの部分のガラスがバゲットカットのようになっており、その中央部分だけが文字盤になっています。ですので文字盤が小さく、まるでそこに時間を閉じ込めたかのようなデザインです。このカットガラスは光を吸収し輝きます。とても、斬新なデザインでモダンな魅力を感じさせられます。クラシカルでスタイリッシュな印象を与え、洗練された女性のために作られたコレクションといえますね。

フォリフォリの中でも人気のセラミックウォッチのひとつです。ピンクゴールドカラーのベゼルに散りばめられた、クリスタルガラスがエレガントさを引き立たせて、見る人の目を奪いそうですね。文字盤も人気のトノー型になっており、はじめての一本におススメしたい時計です。

文字盤のインデックスに、クリスタルガラスを使ったおしゃれで、シンプルな時計です。特徴は黒のセラミックベルトです。黒とピンクゴールドであしらわれたベルトは、ホワイトやそれ以外の淡い色とは異なり、よりエレガントさが強調されています。また、ケースにさりげなく施されたカットデザインがプリズムの様に光り輝きます。

つくば店での買取価格￥1,500

※この買取価格は2023年12月8日現在のものです。付属品や、お品物の状態、その日の相場によって買取価格は変動致しますのでご注意ください。

ベゼルにたくさんのクリスタルガラスが埋め込まれていて、とてもエレガントですね。ステンレスのベルトで少し、ベルトのメッキハゲが目立ちますね。

一般的に中古の時計のベルトの価値を考えたとき、「ステンレス＞ラバー＞革・合皮」といった具合でランク付けされます。中古で使うときに、前の持ち主の汗や皮脂なのが残りやすいのが革や合皮製のベルトだからです。また、レザーだとちぎれてしまう可能性もあります。ラバーに関しては、洗えば汚れなどは落ちるのですが、どうしても安っぽく見えてしまいます。ですので、ステンレス製のベルトの人気が原則的に高いです。しかしながら、未使用に近い状態だと革や合皮の方が人気になる場合があります。

レザーの場合

①ベルトの調整が簡単になります。ステンレス製だと、コマを外したりと専用の工具が必要ですが、レザーの場合は穴の位置で調できますね。

②蒸れにくいです。ステンレス製やラバーの場合、水分を吸収しないので、夏場に蒸れやすいです。

③軽い、レザーの場合は留め具以外は皮なので、ステンレスやラバーに比べて重さを感じにくく、女性におすすめです。

 

2.LADY BUBBLE(WF16Roo9 SPS-P1)

 

 

 

 

3.  K10 3連リングD0.01ct0.07ct 4.2g.

つくば店での買取価格￥16,000

※この買取価格は2023年12月8日現在のものです。付属品や、お品物の状態、その日の相場によって買取価格は変動致しますのでご注意ください。

K10のリングが3つセットになったアクセサリーです。その日の気分で付けるリングを選べていですね。

フォリフォリはジュエリーもとても有名です。特徴的な形やデザインのおかげで若者から絶大な支持を受けています。また、色彩のインパクトが強いです。少し、目立ちたいアクセサリーをお探しならフォリフォリがおすすめです。

 

 

・最後に

いかがでしょうか？ギリシャ生まれのエレガントなフォリフォリ(folli follie)について、知っていただけたでしょうか。日本では、エルメスやシャネルといったハイブランドの方が人気ですが、フォリフォリの独特のデザインと価格帯が相まって若者の人気が高いのも事実です。また、かんてい局つくば店においてもフォリフォリのリングや時計は定期的に買取しています。使わなくなった、アクセサリーや腕時計などがありましたら、是非ともかんてい局つくば店へお越しください。

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