【GRIMOLDI】グリモルディの買取や販売ならかんてい局つくば店!!
【GRIMOLDI】グリモルディの買取について | かんてい局つくば店
こんにちはかんてい局つくば店です。
今回はグリモルディ(GRIMOLDI)について紹介したいと思います。
みなさまはグリモルディというブランドを、耳にしたことがあるでしょうか?
アルゼンチン発祥の時計メーカーで100年以上の歴史をもつブランドになります!
グリモルディの人気シリーズや、かんてい局つくば店での買取について、綴りたいと思います。
気になる方はぜひとも、ご覧ください。
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<目次> 2.【グリモルディ(GRIMOLDI)のかんてい局つくば店でのお買取】 3.【グリモルディ(GRIMOLDI)の買取査定時のポイント】 |
1.【GRIMOLDI】グリモルディの人気ラインナップ
グリモルディの時計はとても個性的なモデルが多いです。グリモルディの大体の時計は大きい2つの特徴があります。1つは秒針の針がくねくねしています。くねくねといっても伝わらないと思うので、下の画像を見てください。かなり特徴的なフォルムをしていますよね。もう1つはフェイスの形が独特である点です。よく見る円形ではなく、楕円形で少し歪んだ形をしています。ほかにも、4角形の角が伸びた形など、独特なものが多いです。個性的なモデルの時計が欲しい方におすすめしたいですね。それでは、おすすめのシリーズについて紹介したいと思います。
グリモルディ・ボルゴノーヴォ
グリモルディのオリジナルウォッチBORGONOVO(ボルゴノーヴォ)は、超大型のオーバルシェイプケースをカラフルなダイヤルで飾った大胆かつ斬新なイタリアンデザインが特徴的の時計です。
スイスにある、エタ社の自動巻きムーブメントを搭載し、時計発祥の地スイス、ジュウ渓谷での生産という”スイス機械式時計の伝統”を融合させた全く新しいスタイルの機械式時計です。
超ビッグサイズでありながら、着用時にはそれほど大きさを感じさせず華奢な女性の手首にも美しくフィットするこの流麗なフォルムは、デザナイナー”ジョルジョ・グリモルディ”が演出したデザインのマジックです。
グリモルディ・ブレラ
ブレラは、17世紀にミラノのスカラ座のほど近くに建てられた元イエズス会のカレッジを改装し1882年に国立絵画館として開館した美術館名にちなんで名付けられました。
19世紀初頭、ナポレオンによってコレクションが増やされ、現在では15~18世紀のロルバルティン派とベネチア派を中心としたイタリア絵画の傑作が収蔵されることで知られているこの絵画館からも多くの影響を受けたデザイナーの”ジョルジョ・グリモルディ”らしいネーミングです。
その名だけでなく、多くの絵画からインスパイアされたジョルジョのイメージはスクエアではなく、トノーでもなく、そしてオーバルでもない全く新しいシェイプのデザインに集約されたのが、ブレラといえるでしょう
グリモルディ・ボルゴフォルテ
グリモルディフラグシップモデル”ボルゴノーヴォ”のフォルムをベースにクロノグラフ機構を搭載したものが”ボルゴフォルテ”です。
後継機にふさわしく、大きなリーフスタイルの長短針と波型のクロノグラフ針や積算針を採用しています。
創業者の”アンセルモ・グリモルディ”は、オールド・パネライやホイヤーのコレクターとしても有名ですが、特にホイヤーのF1サーキット名にちなんで名付けられたコレクションは全て揃っていると自負しているそうです。
そういった環境で時計に接していたことから、自信のグリモルディ・ブランドにもクロノグラフモデルをラインナップしました。
2.【GRIMOLDI】グリモルディのかんてい局つくば店でのお買取
ここでは、かんてい局つくば店で買取をしたものを紹介したいと思います。
グリモルディ・ボルゴノーヴォ
かんてい局つくば店 買取金額 17,000円
※2021年5月10日現在の買取金額になります。市場の動向等で金額が上下する場合がございます。
グリモルディ・ブラックジャック
かんてい局つくば店 買取金額 22,000円
※2021年5月10日現在の買取金額になります。市場の動向等で金額が上下する場合がございます。
グリモルディ・サンバビラ
かんてい局つくば店 買取金額 22,000円
※2021年5月10日現在の買取金額になります。市場の動向等で金額が上下する場合がございます。
グリモルディ・ブラマンテ
かんてい局つくば店 買取金額 30,000円
※2021年5月10日現在の買取金額になります。市場の動向等で金額が上下する場合がございます。
3.【GRIMOLDI】グリモルディの買取査定時のポイント
かんてい局つくば店では次のようなポイントに気を付けて買取査定をしております。
お品物の状態
時計だけでなくすべてのお品物に共通して言えることですが状態が非常に重要となります。当店のようなオーバーホールを承っているところでないと修理することができません、しかし、部品がなかった場合修理することができないためパーツを1から作成するしかなくなります。そうなるとかなり高額な修理となるためお買取りのお値段に影響してきます。 ベルト部分や本体の側面のラバー部分も同様に、修理することができないため壊れてしまったり、取れない汚れがついてしまうとお値段に影響してきます。逆に言えば状態がきれいなものは希少になりますのできれいなお品物は高額なお買取になる場合がございます。
付属品の有無
今回のようなハイブランドが出しているお時計類は付属品として箱以外にギャランティーカードと呼ばれる保証書が付属している場合がございます。お買取りの際にはそのような付属品がずべて付属しているとお買取の金額がアップします。かさばって邪魔かもしれませんが付属品はすべて取っておいておくことをおすすめいたします。
自動巻き時計の扱いについて
かんてい局つくば店では自動巻き時計の精度を図ることがあります。時計の精度が悪いとオーバーホールなどを行うため、その分の金額を差し引いたものが買取金額になります。
とは言っても、時計の精度は時間とともに悪くなりやすいです。自動巻き時計を動かさず止めたままにしていると、精度が悪くなりやすいです。なので、使ってなくても自動巻き時計は止めないようにした方がいいですね!
4.【GRIMOLDI】グリモルディの歴史
グリモルディ・ミラノの創業者であるアンセルモ・グリモルディは時計職人の巨匠となるべくして生まれました。
巨匠デザイナー、ロモロ・グラッシの下で弟子として10年を過ごし、機が熟するのを待って1960年代初めに独立し、最初はミラノ近郊のブリアンツァに店舗を構え、そしてミラノでは、1889年創業の金銀細工職人の店 Casertelli(カゼルテッリ)があったドゥオモ広場21番の歴史ある店舗で、1986年から今日に至るまで店舗を構えています。
現在では、同じくミラノのドゥオモ広場に、老舗ブランドVERGA(ベルガ)のあった店舗を買収した後、2008年より開業した2店舗目のグリモルディがあります。
2009年にはポルトフィーノの広場にグリモルディ・ミラノをオープンしました。
そして、ヨーロッパ主要市場はもちろん、中東、アラビア半島、東南アジア、極東、南北アメリカで、オリジナルの時計やジュエリーを積極的に販売しています。
父であるグリモルディはその妻ロサンナと共に4人の子供達、ロベルト、パメラ、ジョルジョ、チェーザレに、仕事に対する愛情と真摯な情熱を伝えつつ、彼の経験そのものを引き継いでいきました。
実際グリモルディ家にとって、作品の一つを販売するということは、ビジネスをするということではなく、強く求められ深い個人的価値を与えられた物を顧客にとりわけ勧め提示するということなのです。
5.最後に
今回はグリモルディ(GRIMOLDI)の時計について紹介しました。
非常に独特で、個性的なものが多く、たくさんの人を魅了するブランドであることが分かったでしょうか?
長い歴史を持ち、イタリアをイメージして作られた時計は様々な人に好かれていますね。
ちょっと珍しいものをつけて目立ちたい人にはグリモルディ(GRIMOLDI)の時計がおすすめですね!
もう使われなくなった時計がありましたら、ぜひともかんてい局つくば店へお越しください。
また、かんてい局つくば店では時計の買取だけでなく、電池交換やオーバーホールなどを行っています。
電池交換は海外製だと1500円~、日本製だと700円~行っています。
オーバーホールは一度見積をしてからの進行になるので、気軽にご利用ください。
<各種修理・サービス>
かんてい局つくば店では買取、販売以外にも質預かりでお金を借りることもできとっても便利です♪
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