2019/08/09スタッフブログ

【つくばデイデイト(18238)買取】つくばでデイデイト(18238)の買取は是非当店へ！【つくばデイデイト(18238)の買取は是非かんてい局つくば店まで！！】

こんにちは、かんてい局つくば店です。

つくば店では、買取も店頭での販売も行っております。

ROLEXのお買取やご購入を検討されていましたら、是非つくば店へお越しくださいませ！！

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茨城県最大の質屋かんてい局つくば店

※つくば市松代の交差点からすぐ！ステーキのあさくまさんのすぐ近くに御座います☆

本日はロレックスを使うものならば誰でも憧れる、デイデイト(18238)についてご紹介します。

デイデイト(18238)とは

デイデイト(18238)は1956年に発売され、世界で初めて日付に加えて

フルスペルの曜日を表示する時計として誕生しました。

十二時の方向に、フルスペルの曜日が、3時の方向に日付が表示されたデザインは、発売当初からの

変わらないデザインとなっています。

ほかのモデルでは一般的なステンレスモデルが存在せず、素材は18金（ホワイトゴールド、イエローゴールド、ピンクゴールド）とプラチナのみの展開となっており、ロレックスの中でも最高級として名高いモデルで、ロレックスユーザーの憧れのモデルとなっています。

1960年代のデイデイトのキャッチコピーは、「The president’s watch」

その名の通り、大統領や、政界中の最高責任者に愛用されている時計です。

かんてい局つくば店にも買取させていただいた物が数点ございますが、近年人気のスポーツタイプとはまた違った、洗練されたスタイルに足を止めて見ていかれる方も多いです。

デイデイト(18238)のフェイス

ドレスモデルに多く用いられている品格漂うフルーテッドベゼル。

また、リューズには、プラチナ素材のものにはドットがひとつ、ゴールド素材の物にはドットがふたつあり

ケースやリューズがステンレスとのコンビでなく用いられていることを示しています。

デイデイト(18238)のバックルとクラスプ

更に、特徴的なのがこのモデル特有のブレス、プレジデントブレスです。

これは第34代アメリカ大統領のために特別にデザインされたモデルになります。

デイトジャストなどの他のモデルに使われるオイスターブレスが、一般的な平たい

四角に近い形のコマを用いているのに対して、プレジデントブレスでは、

半円形のコマが横参列に配置されています。

これにより、ほかのブレスにはない存在感と贅沢感を兼ね備えたデザインとなっています。

今でも、このブレスが採用されているのは、デイデイトと、女性用の

デイトジャストなど一部のモデルのみとなっており、発売当初の特別感は今も健在です。

また、バックルは、クラウンクラスプが採用されており、外からバックルと分からない程のさりげない

クラウンマークが特徴です。クラウンクラスプはジュビリーブレスとプレジデントブレスのドレスモデルに採用されているデザインで、高級感を演出するにはピッタリです。

ﾃﾞｲﾃﾞｲﾄのﾑｰﾌﾞﾒﾝﾄ

ﾃﾞｲﾃﾞｲﾄは　2015年、中の機構がCal3155からCal.3255へと進化を遂げました。サブマリーナをはじめとするスポーツモデルが3200番台に移行したのが最近であるのに対して、ﾃﾞｲﾃﾞｲﾄはハイクラスのモデルという事もあり、ロレックスのモデルの中で一番早い移行を遂げています。ロレックス公式サイトによれば、これは、14件もの特許を取得したロレックスの自信作であり、時計製造技術の最先端を行くものとされています。

これにより、精度がスイス公式のクロノメーター協会の基準の2倍の精度を記録し、ゼンマイの駆動時間も48時間から70時間へと1.5倍と大幅に性能が向上したことが伺えます。特に、ゼンマイの駆動時間に関しては、オメガ、やウブロなどの他のムーブメントの持続時間が60～72時間と48時間を大幅に上回って居ました。

このムーブメントの開発により、他社に負けないゼンマイの持続時間を維持しながら、より高い精度を持つ

時計を生み出す会社として、ロレックスは位置づけられました。