2019/11/19スタッフブログ

カンガルー金貨の買取について｜かんてい局つくば店

ただいまかんてい局つくば店ではカンガルー金貨の買取を大幅強化しております！

ここ数か月は金相場が上昇しており、金貨や金製品の買取や質預かりをさせていただくには非常に良い時期です！

もしカンガルー金貨をお持ちで買取をしてもらおうか悩んでいるお客様がもしいらっしゃれば、是非是非かんてい局つくば店まで足をお運びくださいませ！！

頑張って買取の査定をさせていただきます！！

↓↓お店の場所はココ↓↓

茨城県最大の質屋かんてい局つくば店

※つくば市松代の交差点からすぐ！ステーキのあさくまさんのすぐ近くに御座います☆

さて、今回ご説明させていただく金貨は知ってらっしゃる方も大勢いると思いますが、カンガルー金貨についてお話していきたいと思います。

カンガルー金貨とは、オーストラリア連邦にある西オーストラリア州政府公営のパース造幣局が1986年から発行を行っている地金型金貨となります。このパース造幣局はオーストラリアの中で最も古い歴史と卓越した技術を誇っており、ゴールドラッシュ時代の1899年に英国王立造幣局の分室として発足致しました。このような歴史のある造幣局が発行している法定金貨なので、その信頼性により世界中で取引が行われています。

表面にはイギリスの女王であるエリザベス2世の肖像が、裏面には金貨の名前の通りカンガルーが刻印されています。以前には自然金塊の絵が刻印されていたためナゲット（自然金塊のことです）金貨とも呼ばれておりました。海外の銀行ではこの名残が残っていて、カンガルー金貨のことを「ナゲット」と呼ぶことも多いそうです。

こちらの金貨の特長としては、裏面のカンガルーのデザインが毎年変更されることにあります。毎年カンガルーのデザインが変わることで、もともとは地金型金貨で発行されている金貨ではありますが、収集型の金貨のごとくコレクションできる要素もあるため非常に人気のある金貨となっております。そのため、その年のデザインの人気によって発行される部数が違ってくるため、金相場以上に価値や価格が変動する金貨となっております。この部分は、金の相場で価値や価格が変動する他の地金型金貨には無い、カンガルー金貨ならではの特長であるといえますね。

日本国内ではカンガルー金貨の知名度は非常に高く、オーストリアのウィーン金貨やカナダのメイプルリーフ金貨と並んで「世界三大金貨」と評されております。カンガルー金貨を日本国内で販売しているのは三菱マテリアルで、2020年版カンガルー金貨が11月18日に発売開始となっております。

K24の金貨であり、純度はウィーン金貨やメイプルリーフ金貨と同様の「9999+」となっております。ちなみに「9999+」とは「フォアナイン・プラス」と読み、99.99％以上という意味です。このあたりもカンガルー金貨の人気の要因かと思います。

サイズは1oz、1/2oz、1/4oz、1/10ozの4種類がございますので、用途や好みで選んでいただければと思います。また、大型コインとして1kgのものもございます。1kgのコインは一度持ってみたいものです。

そんな人気のあるカンガルー金貨をかんてい局つくば店では買取強化を行っております！！

最近は金の相場が上がっておりますので、昔手に入れたカンガルー金貨を買取や質預かりをしていただくには非常に良い機会かと思われます！！

カンガルー金貨を買取してもらおうか悩んでいるお客様がいらっしゃれば、是非かんてい局つくば店まで足をお運びくださいませ！！

かんてい局つくば店でのカンガルー金貨の買取について

さて、ここではみなさまお待ちかねの、かんてい局つくば店でのカンガルー金貨の買取価格についてご紹介します。

かんてい局つくば店は、貴金属の買取は特に力を入れているところですので、期待して買取価格をご覧ください！！