ウォーターマン【Waterman】の買取や販売ならかんてい局つくば店!!
ウォーターマン【Waterman】の買取について | かんてい局つくば店
こんにちはかんてい局つくば店です。
今回は、ウォーターマン(Waterman)について紹介したいと思います。
ウォーターマンはフランスの万年筆メーカーです。
ウォーターマンの万年筆は特殊な技術が使われており、面白いポイントがたくさんあります。
気になる方はぜひともご覧ください!
↓↓お店の場所はココ↓↓
<目次> 1.【ウォーターマン(Waterman)の人気ラインナップ】 2.【ウォーターマン(Waterman)のかんてい局つくば店でのお買取】 |
1.ウォーターマン(Waterman)の人気ラインナップ
ウォーターマンの人気シリーズをいくつか紹介したいと思います。
ニューヨークで保険外交員をしていたウォーターマンは、ある大口契約を取り交わす席で、万全を期して新品のペンを用意していました。ところがそのペンからインクが漏れ、重要な契約書を汚してしまいます。ウォーターマンが大急ぎで新しい契約書を持って来たときには既に、ライバル会社と契約を結んだ後でした。この苦い経験が、ウォーターマンに毛細管現象を用いた万年筆を開発させたのです。その1号が「ザ・レギュラー」で、1883年に発売。他にも世界初、グリップ付のキャップを発売をするなどの実績もあります。現在はサンフォード社の傘下に入っています。
エクセプション
エクセプションはユニークなスクエアー型のボディが映える、珍しいデザインの万年筆です。さらに美しいデザインを際立たせているのは、「ウォーターマン」の誇る卓越したノウハウと、厳選された上質の素材です。深みのある贅沢な虹色のラッカーにゴールドのような貴金属を組み合わせ、スタイリッシュなペンに高級感をプラスしています。革新的なバヨネットシステムを採用しているため、キャップが常に正しい位置におさまります。
エキスパート
エキスパートは力尽い大志を表現したデザインになっています。現代的なモチーフと伝統的なスタイルが見事に融合し、時代を超えて愛されるペンといえるでしょう「エキスパート」を手にすれば、第一印象が重要なビジネスシーンで存在感をしっかりとアピールできます。フランスで一つひとつ手作業で作られる「エキスパート」シリーズの魅力は、最新の現代的なフィニッシュと贅沢に使用された上質の素材です。
カノン
カノンは高級感のあるデザインと個性的なデザインが特徴的な万年筆です。洗練が光る流線形のボディに精巧に組み込まれた魅力的なペン先が、流れるように滑らかにページの上を走ります。さらにボディに施された独創的なデザイン、技巧を凝らした緻密な彫り模様、ゴールドやレザーのような贅沢な素材も大事なポイント。細部にこだわった「カレン」のデザインが、持つ人の個性を引き立ててくれますね。
アリュール
エレガントで洗練されたデザインのアリュールは様々なカラーバリエーションがあり、自分にピッタリの一本を見つけることができます。最新トレンドをテーマにしたラッカーフィニッシュの「アリュール」シリーズは、クラシックなブラックから個性的でエレガントなパステルカラーまで、さまざまなバリエーションを展開しています。毎日優れた書き心地を実現しながら、周りと差のつくワンランク上のスタイルを演出します。
エンブレム
新たに加わったシリーズで、パリならではのスカイラインにインスピレーションをうけたモデルです。「ウォーターマン」のコレクションの中で唯一、全モデルにメタルキャップを採用しています。パリ独特の鉛色のルーフトップからインスピレーションを得た、フレンチエレガンスが漂うさりげないスタイルが魅力ですね。
メトロポリタン
メトロポリタンはエレガンスに満ちたスリムなシルエットを描く、流れるようなラインが魅力的な一本になっています。スリムなクリップや幅のあるリングのようなディテイルをダイナミックに組み合わせ、独特な細身のフォルムを際立てています。
2.ウォーターマン(Waterman)のかんてい局つくば店でのお買取
かんてい局つくば店で買取をしたウォーターマン(Waterman)の万年筆やボールペンについて
アリューク ペン先金 万年筆
かんてい局つくば店 買取金額 ¥6,000-
※2021年4月28日現在の買取金額になります。市場の動向等で金額が上下する場合がございます。
フランス革命200周年記念デザイン 万年筆
かんてい局つくば店 買取金額 ¥12,000-
※2021年4月28日現在の買取金額になります。市場の動向等で金額が上下する場合がございます。
カノン ボールペン
かんてい局つくば店 買取金額 ¥1,000
※2021年4月28日現在の買取金額になります。市場の動向等で金額が上下する場合がございます。
Ideal ペン先金 万年筆
かんてい局つくば店 買取金額 ¥10,000-
※2021年4月28日現在の買取金額になります。市場の動向等で金額が上下する場合がございます。
3.ウォーターマン(Waterman)の買取査定時のポイント
かんてい局つくば店では次のポイントに気を付けて買取査定をしています。
ペン先の素材
ペン先が貴金属の物だと最低でも、その貴金属の金額は付きます。とはいっても、ペン先の重さは0.1~0.2g程度なので、ペン先が金かどうかで大きく値段が変わることはありません。
しかしながら、貴金属のペン先の方がさびにくく丈夫なため、需要が高いです。その部分で、値段に差が生まれることがあります。
お品物の状態
一番重要な部分ではありますが、お品物の状態を確認します。特に筆記用具はインクがちゃんとでるか?インクの幅は一定か?それから全体的な使用状況などを鑑みてお値段を算出します。
バックや衣服にくらべて汚れににくいお品物ではありますが、長い時間使い続けるとロゴが消えたり、ペイントが薄れていきますね。そうなると買取金額は落ちやすいです。
4.ウォーターマン(Waterman)の万年筆について
ウォーターマン (Waterman) は、世界で最初に毛細管現象を利用したペン先を開発しました。もとはアメリカにありましたが、アメリカ法人は倒産して、フランスでブランド名を受け継いで存続し続けました。なので、フランスが拠点となっていますが、創業者はアメリカ人のルイス・エドソン・ウォーターマンです。フランス語読みでワテルマンと呼ばれることもあります。
さて、先ほど冒頭に説明した毛細管現象について紹介したいと思います。毛細管現象とは、細い管状物体(毛細管)の内側の液体が管の中を上昇(場合によっては下降)する物理現象です。例えば、ストローの中の水の液面をみれば、壁面の部分が高くなり、逆に中央の部分が低くなっていると思います。逆に水銀のように表面張力が弱い物質だと壁面の部分が低くなり、逆に中央の部分が高くなります。ウォーターマンの万年筆では、この液面が高くなる現象を使っています。ストローの太さを小さくすればするほど、液面が高くなります。そのメカニズムを使って万年筆にインクをしみこませています。非常に面白いですよね。
ガラスで作られたペンなども同じような原理が用いられています。今では同じとなっている方法ではありますが、当時では画期的な技術でした。そのころからウォーターマンの技術力は高かったのが伺えますね。
5.最後に
今回は、ウォーターマン(Waterman)について紹介しました。ウォーターマンは毛細管現象を用いたペンを作ったメーカーとして、筆記用具を牽引するブランドになりました。
かんてい局つくば店ではウォーターマンなどの文房具類の買取にも力を入れています。
モンブランやラミーなどの有名ブランドなどの買取にも力を入れています。
ほかにもお家で不要になった文房具など、どんなものでも買取できるように努めています。
気になる方はぜひともかんてい局つくば店へお越しください!!
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