エルメス(Hermès)の買取について | かんてい局つくば店
エルメス/食器の買取について | かんてい局つくば店
こんにちは(*^-^*)かんてい局つくば店です♬
本日は絶賛買取強化中のブランド【エルメス】についてご紹介したいと思います。
エルメスと言えばバッグや時計など大人気のアイテムがたくさんございますが、今回は食器に注目してみようと思います。
お片付けやお引越しなどで、お買い替えやお買取りを検討している方、是非かんてい局つくば店へご来店ください♪
↓↓お店の場所はココ↓↓
<目次> |
1.エルメス/食器の人気ラインナップ
エルメスの食器には、様々なラインナップがございます。
シンプルなものから伝統的なデザイン、目を奪われるような斬新なデザインまで、シーンやお好みに合わせて、お選びいただけます。
世界的ハイブランドであるエルメスの食器は、フランスらしいエレガントさと高級感、洗練されたハイセンスでテーブルを彩ってくれます。
素敵な食器達に囲まれてくつろぐ時間はまさに至福のひとときです。日常を特別にしてくれること間違いなしです♪
ガダルキヴィール
炎の中で赤く輝く鉄からインスピレーションされたという、「ガダルキヴィール」シリーズはデザインの中にハートのカタチが見られることもあり、結婚に関する記念品や贈り物としても人気となっています。
Hデコ
鉄格子をイメージした「Hデコ」シリーズ。洗練されたモノトーンの色使いがシンプルでありながら高級感を醸し出しています。ただ飾っておくだけもインテリアにもなる定番のシリーズです。
シェーヌダンクル
港町の風景にインスピレーションを受けたと言われるシリーズです。錨の鎖のモチーフは固い絆を表現しているそうです。同名のジュエリーも人気ですね。
シンプルに上質に、あわただしくなりがちな朝も優雅にしてくれるような気品も感じます。
その他にも、人気のシリーズはたくさんあります。興味のある方はぜひ検索してみてください♪
2.エルメス/食器のかんてい局つくば店でのお買取
ガダルキヴィール レッド ティーカップ&ソーサ 160ml
かんてい局つくば店 買取金額 ¥30,000
※2021年8月24日現在の買取金額になります。市場の動向等で金額が上下する場合がございます。
アッシュトレイ 4枚セット
かんてい局つくば店 買取金額 ¥20,000
※2021年8月24日現在の買取金額になります。市場の動向等で金額が上下する場合がございます。
モザイクスクエアプレート
かんてい局つくば店 買取金額 ¥15,000
※2021年8月24日現在の買取金額になります。市場の動向等で金額が上下する場合がございます。
シェーヌダンクル プレート
かんてい局つくば店 買取金額 ¥9,000
※2021年8月24日現在の買取金額になります。市場の動向等で金額が上下する場合がございます。
3.エルメス/食器の買取査定時のポイント
状態
まず一番重要となるのがお品物の状態です。ブランド食器とはいえ、割れや欠けが生じてしまうとお品物の価値は下がってしまいます。
また使用したことによるキズなどもお査定に影響します。もちろん未使用品や、使用感の少ない美品は+αでの買取が期待できます。
頂き物や、買ったはいいが使用していないブランド食器などありましたら、当店までぜひお持ちください♪
付属品
食器にも付属品!?と思われるかもしれませんが、ブランド食器の場合ですとその箱も付加価値としてお持ちいただく事をおすすめいたします。
状態がよくきれいな商品であれば、贈答用としての需要にも対応できるため値段が高くなる可能性がアップ致します。
また、持ち運びの際の破損を防ぐためにも箱にいれた状態でお持ちいただけるとよいかと思います。
4.エルメス/食器の歴史や豆知識、その他の情報etc…
エルメスの歴史
エルメスは1837年にフランスのパリで、高級馬具の工房として始まりました。
創業当初から専門的にレザーを取り扱っているので、その品質は最高級、また職人の高い技術によって仕上げられた製品は大変高い評価を受けているのです。
そんな高級ブランドのエルメスは資産価値が高いことでも知られています。伝統的なスタイルを大切にしているエルメスは、デザインを大幅に変えることはあまりありません。
それは、アンティークやヴィンテージとしての価値も高いことにあります。
非常に歴史が長く、様々アイテムを排出し、世界中多くの人に愛されているエルメスは、エルメス(Hermès)は、170年の歴史をもっており、様々な遍歴をたどっています。
エルメス(Hermès)の馬具は、当時のフランス大統領であったルイ・ナポレオン(ナポレオン3世)やロシア皇帝のニコライ1世やアレクサンドロス2世などの目に留まり、多くの人が愛用していました。
1867年にパリで行われた、万博では銀賞を、1878年には金賞を受賞します。
1892年には、「ケリー」や「バーキン」の元になった「オータクロア」が発表され、いまでこそ高級バッグとしての知名度の高いバッグですが、元来鞍を収納することを目的として作られたそうです。
しかしながら、作業革命の折り、徐々に馬車の需要が低くなり、オータクロアは本来とは違う、旅行バックなどとして使われることが大きくなりました。
これを機に、エルメスは馬具作りで得られた、革細工の技術を基にバッグの制作にも力を入れ始めたのです。「オータクロア」は130年以上たった今で使われている由緒ただしきバックです。
現在のエルメスが世界中から愛されるのも、オータクロアが誕生しなければ、その人気もなかったでしょう。
1927年には腕時計をデザインし、服飾品・装飾品・香水などの分野にも手を広げます。
1984年にはテーブルウエアの分野に進出しました。フランスでは食とは文化そのもので、毎日の暮らしを彩り豊かで美しいものに変えていくものであると考えられているのです。
エルメスの食器のデザインは美しく、特徴のあるもり、お祝い事などのプレゼントにも喜ばれています。
様々なコレクションを誕生されておりますが、一つ一つに物語があるのがとてもすてきですね。
エルメスの商標について「四輪馬車と従者」
エルメス(Hermès)の商標である「四輪馬車と従者」には主人の姿がありません。これにはエルメスの隠れたメッセージが込められているそうです。
エルメスは「主役はあくまでも、ユーザーであるお客様である」という考え方を持っています。つまりは、
従者=職人
馬車=ブランドアイテム
主人=ユーザー(お客様)
を表しています。これは、
「エルメス(Hermès)は最高品質の馬車を用意しますが、それを卸すのはお客様ご自身です」という意味がこのロゴに反映されています。
その為、主人がいない構図になっています。非常に優れた腕をもった職人が魂を込めて作り上げた最高のアイテムを提供していますが、使い手である、お客様自身で如何様にもなります。
長年大切に愛用する方には何十年と長く使えるように作られていますが、大切に扱わなければすぐに使えなくなってしまいます。
5.最後に
かんてい局つくば店のお取り扱い品目は、ブランドバッグや貴金属・ジュエリー、時計などだけではありません。
家電製品や、生活雑貨品などのお取り扱いもしております。お買取りはもちろん、質預かりも可能です。
食器類などを割れ物をお持ちの際には、破損を防ぐためにも付属の箱などに入れるなどお気をつけてお持ちください。
また複数点お持ち込みの際には、お気軽にスタッフまでお声掛けください。お手伝いさせていただきます(^_-)-☆
<各種修理・サービス>
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