スワロフスキー クリスタルの買取について

本日はスワロフスキーのクリスタルガラス製品を紹介させていただきます。

スワロフスキーは1895年にオーストラリアのチロル地方で創業したクリスタルのプレミアムブランドです。

ヴェルサイユ宮殿やオペラ劇場のシャンデリアパーツを手掛けるなど、その世界最高水準のクオリティと創造性を兼ね備える腕前は、今も世界中の人を虜にしています。

ポリシーは「誰もが手にすることが出来るダイヤモンド」で、高品質なクリスタル製品、ジュエリーなどの事業展開を行っています。

創設者のダニエル・スワロフスキーによってクリスタルを細かく正確にカットする精密な電動機械を開発し、クリスタル製品の発展の礎を築きあげるなど数々の功績を後世に残しています。

その技術は今もなお引き継がれており、世界中の人から愛されているクリスタルブランドとしての地位を確立しています。

かんてい局つくば店ではスワロフスキーのお品物を積極買取致しております。今回お買取りしたオブジェのほかにもアクセサリーなども大変美しく人気のお品物となっております。

スワロフスキーのお品物をお持ちのお客様は是非一度買取査定にお持ちください。最近使用していないものなどありましたら、お買取りを利用して賢く買い替えるのもオススメですよ♪

スワロフスキー クリスタルの特徴

こちらのオオカミモデルは2004年に廃盤になってしまった、大変貴重な物となっています。洗練された綺麗なクリスタル製品には何か惹かれるものを感じます。

その美しさの特徴の秘密は製造にあります。ここで少しだけご紹介させていただきます。

クリスタルガラスとは酸化鉛を主要成分とし、酸化カリウム、酸化チタ二ウム、酸化バリウムを多く含んだガラスになります。

通常のクリスタルガラスの酸化鉛の含有率は24％ほどですが、スワロフスキーが用いているクリスタルガラスの酸化鉛の含有率はなんと32％と比較的に多めです。

このガラスの特徴としては、まず加工しやすいことがあげられます。酸化鉛を多く含んでいるクリスタルガラスは溶解温度を低く出来るため、製造過程時に無理に高温でする必要がなくなります。

そのためスワロフスキーではこのような動物をモチーフにしたクリスタルガラス製品が多く作られるのです。

そして重さも挙げられます。酸化鉛の含有率が高いクリスタルガラスはその分だけ重量も増えます。置物として小さいサイズでもしっかりと重量感があるものになり、非常によい仕上がりになります。

そして酸化鉛が多くふくんでいる最大の利点は、透明度と屈折率が高くなることです。見ての通り、スワロフスキーの洗練されたこの美しさは酸化鉛を多く含んだクリスタルガラスだからこそ引き出すことのできるものとなっています。

他にはない特別な輝きを是非手にとって、感じてみてください(#^^#)

スワロフスキー クリスタル査定のポイント

クリスタルガラス製品の査定の際、最も重要視させて頂くのは商品の状態です。

ガラス商品ですので、傷が付きやすいです。また屈折率が大きいものほど商品の傷が目立ちます。特にスワロフスキーのクリスタルは屈折率が高い為、少しの傷でも光の反射や屈折が激しく、目立ってしまいます。

出来るだけ外部からの衝撃を避けた環境で、置く際などに注意していただく必要があります。箱などで保管する際は、必ず紙などでグラスを梱包して下さい。

使用していた物でも買取可能ですので、お気軽に当店までお越しください。

また、スワロフスキーの商品は付属品にもお値段が付きます。買取の際、箱なども一緒にお持ちしていただければ買取価格は高くなりますので、お持ちの場合はお忘れしないようにご注意ください。

お持ちの際に商品の汚れやほこりを清掃させていただければ、買取価格が上がる可能性が出ます。

スタッフから最後に

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