【買取実績】人民中国雑誌社創刊十周年 激レア 記念書道セット【かんてい局つくば店】土浦・牛久・石岡

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店舗名 質屋かんてい局 つくば店
商品名 文房四宝書道セット
ブランド名 ノーブランド|NOBRAND
買取価格 ¥1,500

質屋かんてい局つくば店で文房四宝書道セットを今回お買取りさせていただきました。お品物の買取のコツや特徴などをわかりやすく紹介しています。文房四宝書道セットだけでなく絵画、骨董品などのお品物に関する買取情報についても紹介させていただいております。|つくばや土浦の質屋かんてい局つくば店


 

店舗名 かんてい局つくば店
ブランド名 人民中国雑誌社創刊十周年記念品
商品名 文房四宝書道セット
買取金額 1,500
更新日時 2020年6月8日
※買取金額はお品物の状態・付属品・相場・在庫状況により日々変動致します。上記はあくまで目安としてお考えください。
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人民中国雑誌社創刊十周年記念品の買取について

今回お買取りさせて頂いたお品物は、人民中国雑誌創刊十周年限定発行の硯・筆・文鎮・固型墨の4点のついた書道セットになります!
書道セット基本的には筆、硯、墨が不可欠のセットになります。場合によって文鎮も入っております。近年使う方がどんどん減ってきましたが、このようなお品物でも、当店でのお取り扱いは可能ですよ!
書道具には、見た目が豪華な鑑賞用の道具もありますが、品質や実用性と機能性なども重視し、素朴なデザインの道具もあります。書道具にはコレクションと実用品の方の好みがございますので、どちらの書道具が高く評価されるかは、見た目だけでは総論できないものです。
また使いかけの書道具であっても買取できますので、値段がつかないと思ってる書道具でも、まずはお気軽にお電話などでご相談ください。

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文房四宝書道セットの特徴

書道セットを語る前に、書道の歴史を遡らないといけませんね。

日本は最初に、日本だけの独自に文字を持っておらず、中国の文字から日本の文字が生まれたと言われています。日本で作られた銘文を有する最古の遺物は5世紀前半ごろのもので、日本人は早くから漢字と出会いながらも、その時期まで文字を必要としなかったです。そして、その遺物にはすでに万葉仮名の用法が見られ、書体は隷書から楷書への過渡期のものが使われています。それらは朝鮮半島を経由した中国の文字文化が基本となっています。確かに中国の文字の中に、日本の文字があったり雰囲気で読めたりすることはありませんか?文字の起源が中国なのでなんとなく分かることがあるんですね!

日本における書道の歴史は深く600年も前に遡ります。中国の唐王朝の時代から、仏教が日本に伝来し日本の書道は急速に発展しました。飛鳥時代の聖徳太子、奈良時代の聖武天皇によって写経が盛行し、国家事業として写経所が設けられて分業で制作されています。また遣唐使により、中国文化が直接日本に招来するようになりました。特に唐代は中国書道の黄金時代で、王羲之書法が最も尊重されていたことから日本で晋唐の書風が流行していました。

書道具は文人の、文房趣味の一つでも言います。筆墨硯紙という文房四宝は、古来から書道具が大切にされております。

・和紙(わし)
和紙は世界中の文化財の修復にも使われる一方で、1000年以上とも言われる優れた保存性と、強靱で柔らかな特性を期待して、日本画用紙、木版画用紙等々、独特の用途を確立してます。和紙の産地は全国に点在しているが、近年では日本古来の伝統的な製法による紙は、原料生産を含め生産者の減少による供給の減少が危惧されている。
当店は紙類のものについては、古本や古い写真帖、アルバムなどもお取り扱いしております。
・硯(すずり)
硯は、墨を水ですりおろすために使う、石・瓦等で作った文房具です。中国では紙・筆・墨と共に文房四宝の一つとされています。硯及び附属する道具を収める箱を硯箱といい、古来優れた工芸品が多数有ります。一般に硯箱は、桐や花梨でできているものが多いです。割れない限り、消耗が少ない硯は、多くの文人に鑑賞用として作られ、細密彫刻が施された、豪華で「芸術性の高い硯」が、とても人気です。硯と硯箱を売却の際には、ぜひかんてい局つくば店へお問い合わせください!
・筆(ふで)
書道で使われている筆とは、毛筆です。毛(繊維)の束を軸(竹筒などの細い棒)の先端に付けた、字や絵を書くための道具になります。軸(柄)の部分(筆管)を手に持ち、毛の部分(穂)に墨や顔料を付け、紙などの書く対象にその毛を擦り付けることによって、字を書いたり絵を描いたりすることができます。
筆の場合、昔から中国や朝鮮から伝来した唐物の骨董品も多く、それらは「中国骨董」と呼ばれ、現在相場も上がっていることで知られています。また、日本の筆でも製造元や作家が有名な場合、高額な買取価格が付くケースもあります。お手元に眠っている筆がおりましたら是非当店にお持ちしてください!
・墨(すみ)
書道に使われている墨は、液体と固体二種類あります。液状の墨は墨汁(ぼくじゅう)または墨液とも呼ばれてます。書画材料のひとつで、煤や膠から作られた黒色の液体です。煤や膠、香料などを練り固めた固形墨や、これを硯で水とともに磨り下して作った液体で筆につけて使います。
以上の文房四宝だけではなく、墨床、硯箱、文鎮、筆掛、筆筒などの書道具や、使いかけの墨なども査定させて頂いております!

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文房四宝書道セット査定のポイント

書道セットは基本的に筆、硯、墨が不可欠のセットになります。場合によって文鎮も入っております。どれかが欠けた状態の場合は査定金額が下がります。

また、使用感があるものも状態によって査定金額が下がる場合もあります。

豪華な書道具、シンプルな書道具、どちらにも需要が有ります。古いものや骨董品の場合は高い金額がつく場合もございますので、ご売却をお考えの際はかんてい局つくば店までご相談ください!

無料でお査定いたします!(*’ω’*)

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スタッフから最後に

文房具は歴史があるお品物なのでコレクションとしての価値はかなりあります。特にパソコンが使われてる時代では字が綺麗な方が少なくなっています。
この場合、逆に文房具を欲しがる方が増えています。古い文房具の相場がどんどん上がってます。もしお手元に書道や文房具セットがございましたら、是非一度当店にお持ちください!
ご来店お待ちしております♪

かんてい局つくば店スタッフ一同、お客様のご来店心よりお待ちしております(*´▽`*)

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