2020/03/16

【買取実績】ティファニー　Tスマイルネックレス【かんてい局つくば店】土浦・牛久・石岡

店舗名	質屋かんてい局つくば店
商品名	Tスマイルネックレス
ブランド名	ティファニー｜Tiffany＆Co.
買取価格	￥45,000

質屋かんてい局つくば店でティファニーのTスマイルネックレスを今回お買取りさせていただきました。お品物の買取のコツや特徴などをわかりやすく紹介しています。ティファニーだけでなくエルメス、ルイヴィトン、グッチなどのお品物に関する買取情報についても紹介させていただいております。｜つくばや土浦の質屋かんてい局つくば店

店舗名	かんてい局つくば店
ブランド名	ティファニー(TIFFANY＆Co.)
商品名	Tスマイルネックレス
買取金額	45,000円
更新日時	2020年3月16日

※買取金額はお品物の状態・付属品・相場・在庫状況により日々変動致します。上記はあくまで目安としてお考えください。

↓お店の場所はココ！↓

茨城県最大の質屋かんてい局つくば店

※つくば市松代の交差点からすぐ！ステーキのあさくまさんのすぐ近くに御座います♪

ティファニーの買取について

ティファニーと言えばみなさまご存知のラグジュアリーブランドですよね♪

ティファニーはラグジュアリーブランドの中でも、指折りの歴史を持っているブランドなのです！

今回はティファニーのTスマイルネックレスをお買取りさせて頂きました(*^▽^*)

Tスマイルネックレスの特徴

ティファニーの始まりは、チャールズ・ルイス・ティファニーと学友だったジョン・バーネット・ヤングという方が1837年に創設しました。

ティファニーが創設した同じ年には、エルメスも誕生しました。創設当初はアクセサリーの販売ではなく、ファンシーグッズや文房具の販売を行っているお店でした。名前もティファニーではなくティファニー・アンド・ヤングという名前だったそうです。ティファニーはアメリカ初となるジュエリーカタログ、ブルーブックの発行と、品物に定額の値札を付けて値引きは応じないという、斬新で革新的なビジネスが話題となったそうです。ブルーブックの中には、ステッキや中国の輸入品、日本のものも扱われていたそうです。こうして少しずつ売り上げを伸ばしていきティファニーは宝石業に進出していきます。1848年のフランスで起きた革命で、貴族たちが国を逃れようとして、手放そうとしていた宝石を買い占めることに目をつけました。亡命中の王室の冠やたくさんの宝石を安い値段で買い占め、ティファニーはすぐに宝石業での地位を確立して、代名詞でもあるダイヤモンドジュエリーの販売が始まったそうです。

1850年代に入り、金だけではなく銀の取り扱いも始め、名前も現在のティファニーアンドカンパニーに変更しました。その後のティファニーの勢いはすさまじく、パリで開催された万博では優秀賞を受賞したり、グランプリを受賞したり、あらゆる万博で賞を受賞してきました。しかし、ティファニーは店舗を一向に増やさず1870年代まではほんの4店舗ほどしか店舗を出していなかったそうです。

こちらも凄いことにティファニーはなんと、アメリカ合衆国の紙幣のデザインを任され、現在もアメリカ合衆国の1ドル紙幣に使用されているそうです！

ティファニーと言えば真っ先に思い浮かぶのが、ブランドカラーの「ティファニーブルー」ではないでしょうか。鮮やかすぎず薄すぎない色味は、女性の心をドキドキさせてくれます♪

そんな素敵な「ティファニーブルー」の由来を知っていますか？ティファニーブルーの由来は、コマドリの卵の色なんだそうです。コマドリは「幸せを運ぶ鳥」と言われている野鳥になります。ティファニーの創設者のチャールズ・ルイス・ティファニーが「ティファニーを購入した人だけが持てる特別な箱」ということでティファニーのブルーボックスを作ったそうです。ティファニーブルーは現在商標登録されています。

ティファニーのアクセサリーには有名なモチーフがいくつかありますね！たとえば、心を開いてという意味の「オープンハート」、女性がダイヤモンドの大きさを予算に応じて選べるようにと作られた「バイザヤード」、生命の源でマメの形をした「ビーン」悲しい涙を嬉しい涙に変えようという意味を持つ「ティアドロップス」などなど・・・ティファニーにはロマンチックな意味を持つアクセサリーが多数ございます。今回お買取りさせて頂いたTスマイルネックレスは、緩やかなフォルムの両端にTがあり笑った口元のように見える事からスマイルと呼ばれているそうです！見ているとこちらまで笑顔になりそうですね♪