※買取金額はお品物の状態・付属品・相場・在庫状況により日々変動致します。上記はあくまで目安としてお考えください。

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ロレックス サブマリーナの買取について

本日は、ROLEXの16610　サブマリーナを買取致しました。

このお時計は、1989年～2010年という約20年もの間、生産され愛されてきたお品物です。

生産が終わってしまった後で、116610LNというモデルにとって代わりましたが、今でも人気は絶えないままです。

なんといっても、愛されている理由はその実用性とスタイリッシュなデザインではないでしょうか？

ダイバーモデルということもあり、ベゼルは逆回転防止の機能がついています。

搭載されているムーブメントはCal.3135で（今現在も使用されている）、定期的なメンテナンスによってほぼ永久的に使えると言われています。

またムーブメントだけではなく、ケースやブレスレットなどにおいてもブラッシュアップされ続けたことで、

実用性と耐久性の高いお品物となっています。

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ROLEX 　16610　サブマリーナの特徴

　ロレックスの16610サブマリーナは大変人気且つ高価なお品物なので、偽造されることもしばしば。

そのためロレックスも、偽造防止のために何度か仕様が変更されてきました。

具体的には、2003年には、風防の6時位置に王冠の透かしができ、2007年はインナーリングにルーレット刻印がされています。

前者は、ルーペで横から見ると分かるかと思いますがうっすらとROLEXの王冠が透けて見えます。

　これによって偽造されたものかどうかの確認ができるのはもちろんですが、王冠の透かしがあるかどうか、ルーレット刻印があるかどうか、などなど・・・

で、製造年代が判明してお値段も変わってきます。

　1999年、マイナーチェンジで夜光塗料がトリチウムからスーパールミノバに変わりました。

しかし、最近の流行りでは、スーパールミノバよりもトリチウムを好む人が多くいるようです。

年代が新しいからといってお値段が高くなるとは、一概に言えません・・・！

更に、流行りや出回っている数から買取相場も大きく変更するので、お値段の確認だけでも構いません、是非一度お持ち込み下さい。

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査定のポイント

　外箱・内箱・ギャランティカード・取り扱い説明書・コマなどの付属品がありましたら必ず一緒にお持ちください！

他のブランドのお品物の時にも持ってきていただきたいのですが、ROLEXであれば猶更重要です！！！

また、お品物の状態も重要ですが、以前にオーバーホールをしているかどうかということもお値段に大きく響いてきますので、留意していただけたらと思います！

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スタッフから最後に

ロレックスのサブマリーナのような、人気でとても高額なお品物は、お客様に納得して頂けるようにご相談しながら

お値段をつけさせて頂きます。

間違いのないように、丁寧にお値段をつけさせていただきたいので、お持ち頂いた際は査定に少々お時間頂くことがございます。

あらかじめご了承ください。

　お客様の大切なお品物を、誠意をもって買取をさせていただきますので、ぜひ当店へお越しください。

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