2017/02/25

【質かんてい局つくば店】Dunhill　ダンヒル　カフスボタンを買い取らせていただきました！【茨城の質屋】

店舗名	つくば店｜茨城県
商品名	カフス
ブランド名	ダンヒル｜dunhill
買取価格	￥600

質屋かんてい局つくば店でダンヒルのカフスを今回お買取りさせていただきました。お品物の買取のコツや特徴などをわかりやすく紹介しています。ダンヒルだけでなくエルメス、ルイヴィトン、グッチなどのお品物に関する買取情報についても紹介させていただいております。｜つくばや土浦の質屋かんてい局つくば店

店舗名	かんてい局つくば店
ブランド名	ダンヒル(Dunhill)
商品名	カフスボタン
買取金額	600円
更新日時	2020年2月14日

※買取金額はお品物の状態・付属品・相場・在庫状況により日々変動致します。上記はあくまで目安としてお考えください。

↓お店の場所はココ！↓

茨城県最大の質屋かんてい局つくば店

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ダンヒルの買取について

ダンヒル（Dunhinll）は、リシュモングループに所属する、イギリスを代表する高級ファッションブランドで

1880年に馬具専門製造業として、ロンドンで創業しました。

その後、1893年に衣類や小物の製造業にも乗り出して事業を拡大し、自動車旅行用品を多く売り出しました。その種類豊富さは、当時に「エンジン以外何でも売ってる」とも言われ、更には自動車「motoring」と権威「authorities」が組み合わせた単語「モートリティーズ」とも呼ばれました。

現在では、スーツ、カジュアルなどの衣装を中心にして、財布やバッグやカフリンクス、レザー、タイバ等のアクセサリーと男性向けファッションアイテムを展開しています。

ダンヒル現在では紳士服、アクセサリー、レザーグッズ、フレグランス、ライターなど男性に向けた商品を主にして販売しています。

カフスボタンの特徴

スーツのお洒落な着こなすワイシャツの飾り品として知られているカフスボタンは、結婚式で使用されることも多いアイテムの一つです。

「カフス」はよく聞く名前ですが、実は日本では「カフスボタン」と呼ばれ、正式には「カフスリンクス」と言います。その歴史は17世紀のフランスまでさかのぼり、袖を装飾するにもレースやリボンが用いられていましたが、ゴールドやシルバーのボタンを金属製の鎖(チェーン)でつないだものをとめるようになったのが、カフスの起源と言われています。

“カフ-Caff”は、ワイシャツの袖口をとめる“リンク-link”させるという意味で「カフリンクス-Cufflinks」になりました。

カフスは結婚式、バーティーで使うお品と認識している方が多いかもしれませんが、普段のビジネスシーンで活用するのもありです。カフスには主に四種類があって、デザインも多様なため、スタイルに合わせて使うのもオススメです。

①固定式

留め具が固定されているため、袖口にそのまま通すタイプ。ボタンホールにから抜けにくいデザインとなります。お選びいただく際には留め具のサイズに注意が必要です。

②スウィヴル式

最も多いデザインの1つで扱いやすいです。留め具をまっすぐにし、重ねたシャツの袖口に通した後、レバーを捻って固定するタイプです。

③スナップ式

2つに分けることができるのが特徴で、スナップボタンで繋げ固定するタイプです。

④チェーン式

名の通り、棒部分がチェーンになっているのが特徴です。ボタンホールに両端を通して固定するデザイン。こちらも、留め具のサイズには注意が必要です。

このように、カフスにはいくつかの種類がありますが、一般的に多く使用されているのは、つかいやすい“スウィヴル式”となります。その他の種類のカフスは、留め具のサイズ、ワイシャツのボタンホールのサイズをよく確認することが必要になります。

今回紹介されているカフスは、第二種のスウィヴル式です。