2024/01/30

レミーマルタンルイ13世上開き箱を売ったらいくらになる？買取価格をご紹介します！

店舗名	金沢久安店
商品名	ルイ13世ザ・クラシック(上開き箱)
ブランド名	REMY MARTIN【レミーマルタン】
買取価格	￥250,000【完品】

この記事では、かんてい局金沢久安店が実際にお買取させていただいたお品物の買取価格や査定のポイントを詳しく解説していきます。
今回ご紹介するのは『レミーマルタンルイ13世（上開き箱）』です。

この記事は、
・同じものの売却を検討している
・ブランデーの売却を検討している
・お酒の売却を検討している
方向けの記事となっております。

よろしければ最後までお付き合いください。

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商品紹介

メーカー：レミーマルタン
商品名：ルイ13世ザ・クラシック(上開き箱)
容量：700ml
アルコール度数：40％
付属品：箱/替え栓/冊子

『レミーマルタンルイ13世』とは1874年にレミーマルタン創業150周年を記念してつくられたブランデーです。
ルイ13世は樹齢100年以上の樽の中で50年～100年もの長い年月をかけて熟成されています。
この特徴的なバカラ製のボトルも有名で、一つ一つ職人の手で作られています。
今回お買取させていただいたお品は上開きの箱となっている現行商品で、過去には観音開きタイプのものやシェル型のもの等、年代によって箱に違いがあり、買取価格にも違いがあります。

現在日本の市場では40～50万円弱で販売されており、夜のお店でボトルを入れようと思うと数百万はする代物です。

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買取価格

レミーマルタンルイ13世ザ・クラシック(上開き箱)の買取価格は250,000円です。

ただし、状態や査定価格に影響する中古相場、在庫状況によって変動はします。
特にこういった夜のお店で人気のお酒は時期によって中古相場が大きく変動します。

夜のお店で人気のお酒の買取についてはこちらもご覧ください。

金沢市でシャンパン・ブランデーを売るならお任せください! 現在の買取金額教えます!

査定のポイント

ここからはなぜ250,000円という買取価格になったのか査定のポイントと合わせてご紹介していきます。
お酒の売却をお考えの方は必見情報ですので最後までご覧ください！

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①状態の確認

まずお酒の買取は「未開栓」であることが前提ですが、未開栓であっても液漏れや目減りがないかをチェックします。
封が切れていたりしてもマイナス査定となってしまいます。

ですが、今回のようなバカラ製のボトルのお酒や、夜のお店で人気の高いいわゆる【飾りボトル】は開栓済みであってもお値段がつく可能性が高いので、一度ご相談いただけたらと思います。

ルイ13世はボトルの羽部分にヒビや欠けが多く見られるので、扱いには注意が必要です。
今回のお品は羽部分にキズもなく綺麗な状態でしたのでプラス査定となりました。

②付属品の確認

高級なお酒は付属品の有無や状態の良し悪しが査定に影響してきます。
ルイ13世では箱、替え栓、冊子の付属品が揃っていないと減額対象となります。
せっかく付属品が揃っていても状態が悪いとそれもまた減額対象となってしまいます。

そしてルイ13世の付属品で一番注意していただきたいのが、ボトル本体と付属品のシリアルナンバーが一致しているかどうかです。
ルイ13世のボトルには一つ一つシリアルナンバーが振られており、冊子に記載されています。
ボトル本体と替え栓の裏にも同じシリアルナンバーが記載されているはずなのですが、稀に中身が入れ替わっており、シリアルナンバーが一致しないことがあります。
そうなると減額対象となってしまうので、何個も所持している方は中身がテレコにならないようご注意ください。