♦目次♦

 

•  お買取り品の紹介

•  査定ポイント

•  気になる買取価格は…
  

•  ブルーラベル小話

•  かんてい局 利府店について

 

お買取り品

ジョニーウォーカー

ブルーラベル

750ml / 43%

スコッチウイスキー

をお買取りさせていただきました。

 

査定ポイント

お品物の状態

お持ちいただくお品物の状態は、買取価格を決める中で最も重要な判断材料となります。

 

これはすべての商品に共通することですが、

• 付属品の有無(箱・冊子)
• 使用状況

などがあげられます。

 

今回のお品物のようなお酒ですと、

• 付属品の有無
• 付属品・ボトル自体の状態

などといった点が査定のポイントとなります。

今回は付属品無しでしたので、この金額になりました。

 

気になる買取価格は…

今回お持ちいただいたお品物は

 

5,000円

 

にてお買取をさせていただきました

 

この度はありがとうございました。

 

ブルーラベル小話

ジョニーウォーカーと言えば、安価で購入できるレッドラベル、ファンの間では”ジョニ黒”と呼ばれる12年熟成のブラックラベル、更に年数の長い15年熟成のグリーンラベル、珍しいものだとゴールドラベルなどなど、この他にもたくさんの種類があります。

今回のブルーラベルに使われる原酒は、「1万樽に1樽」と呼ばれるほどに厳選されており、ボトル1つ1つにシリアルナンバーが記載されます。

⬜で隠している部分に記載されております

 

一般的に「熟成年数が多いほど、味わい深く値段も高い」と……一般的ではなく、あくまでも私見ですが……されておりますが、媒体によってはブルーラベルは「ノンエイジボトル」と言われております。はたまた「少なくとも15年～30年は熟成されている」と、紹介するものもあります。どっちなんだい。なお、ウイスキーにおける「○○年」は、「一番若いもので○○年以上熟成された原酒を使用している」ということを表しております。つまり、ブラックラベルなら少なくとも12年以上、グリーンラベルなら少なくとも15年以上となります。

簡潔に述べますと、「30年熟成の原酒と20年熟成の原酒と15年熟成の原酒をブレンドしている」のであれば、ラベル表記は「15年」に、「30年熟成の原酒と熟成無しの原酒をブレンドしている」のであれば、ラベルに年数表記は無しになる、ということです。あくまでも平均ではなく、「一番若いもの」が表記されるということですからね。

余談ですが、ブランデーの場合は年数表記ではなく等級表記になります。詳しくはコチラから。

 

話がそれましたが、ブルーラベルのおすすめの飲み方はストレートで、氷を入れてよく冷やしたお水をチェイサーにすると、なお良しです。(●’◡’●)