2025/08/29

【アサヒスーパードライ 350ml缶×24本】の買取金額と査定のポイントをご紹介！

缶ビールは350ml缶と500ml缶が主流ですが、みなさんどちらがお好みですか？

質屋かんてい局名取店では、缶ビールのサイズだけで言うと「350ml缶」のほうが人気です。

350ml缶の24本セットと500ml缶の24本セットが店頭にあったとしたら、350ml缶の24本セットが先に売れていくことが多いんです。

缶は一度開けたら飲み切らなくてはいけないので、500mlよりは350mlのほうが量がちょうどいいと感じる人が多いのかもしれません。

これはあくまで当店の場合なので、他のお店では違うかもしれません。

ですので、当店だと「賞味期限が残りわずかな500ml缶」は買取金額がぐっと下がってしまうこともありますのでご注意ください。

美味しく飲める期間が短い上に、店頭でも売れづらい量のビールとなるとよりお得だと感じる価格で販売しないとなかなか買い手がつかないためです。

ちなみに24本セットと6本セットだと、そこまで人気に大きな差はついていない印象です。

どちらも店頭に出していると早々に売れていくといった感じですね。

8月も終盤ですが、まだまだビールの買取のご相談は多いです。

お家に飲まないビールがある方は、ビールが美味しい季節のうちにぜひお持ちください！

先ほどもお話しましたが、ビールには賞味期限があります。

当店の場合だとビールは「お持ちいただいた日から賞味期限までに半年以上の猶予があるもの」と査定基準を設けています。

例えば、今の時期だと2026年の2月までは賞味期限のあるビールが望ましいです。

今回のアサヒスーパードライはどうだったかというと…。

2024年4月までの賞味期限と記載がありました。

これなら当店の査定基準も満たしているので問題なく買取することができます。

もちろん2026年1月や2025年12月までなど、賞味期限まで半年を切っているビールを買取した実績もあります。

ですが、その場合には買取金額が通常よりかなり安くなってしまったり、お買取り自体をお断りする場合がございます。

ですので、ビールの買取を検討する場合には貰ってから1～2カ月以内に査定にお持ちいただくことをおすすめします。

当店としても少しでも高くお買取したいので、ご協力をお願いいたします！

今回のビールは賞味期限も充分に猶予があったため、しっかりとお値段をつけることができました。

また、外側の段ボールに大きなダメージも無くきれいだったことも良かったです。

目立たないくらいのキズや汚れなら買取金額に影響が出ることはほとんどありませんが、店頭に置くのが難しいほどの大きなダメージがある場合にはマイナス評価となってしまうこともあるのでご注意ください。

お酒もバッグや時計と同様に「見た目の良し悪し」も査定では大事なポイントなんですね。

今回は賞味期限にも猶予があり、状態も良かったことを最大限に評価してお値段をつけさせていただきました。

質屋かんてい局名取店ではビールをはじめとするお酒の買取に力を入れています。

1本1本丁寧に査定いたします！ぜひお気軽にお持ちください。

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