古いお酒は本当に美味しいの?中古酒買取店の“本音”
家の片付けをしていたら、いつもらったのか分からない古いブランデーやウイスキーが出てきた――。
こういったお酒を買取店に持ってくるお客様から、よくこんな質問をされます。
「古いお酒って、現行より美味しいんですか? それともまずいんですか?」
実際に毎日のように何十年もののお酒に触れている立場から、
今回はこの疑問に“忖度なしで”お答えします。
■ 結論:古いお酒は「美味しい個体もあれば、まずい個体もある」
ちょっと曖昧に聞こえるかもしれませんが、これが事実です。
古酒の世界はとにかく“個体差”が大きい。
驚くほど丸くて深みのある味わいになっているもの
香りが飛んでしまい、残念ながら劣化しているもの
どちらも存在します。
ただし、ここが大事なポイント。
状態がいい古酒に当たったときの感動は、現行品ではなかなか味わえません。
この“当たりの一本”を求めて、古酒ファンが多いのです。
■ なぜ「昔の方が美味しい」と言われるのか?
実は理由があります。3つだけ挙げてみましょう。
① 昔の方が“原酒が贅沢”だった可能性が高い
ウイスキーもブランデーも、昔は良質な長熟原酒が豊富にありました。
同じ銘柄でも、昔のボトルの方が“味が濃い・パワフル”ということも珍しくありません。
② 製法・設備・樽材など、時代ごとの味がある
昔の蒸留所は
直火蒸留
古い木製発酵槽
良質な樽材
など、いまでは使われていない技術や素材を普通に使っていました。
結果として“今では再現できない味わい”を持つボトルも多いのです。
③ 長い年月で角が取れ、丸くなる個体もある
未開封とはいえ、数十年の間には香り成分に変化が起こり、
“優しくまろやか”な方向に変化することがあります。
これが上手く出た個体は、まさに一期一会の美味しさ。
■ しかし、古いお酒には“落とし穴”もあります
中古酒買取店として最も重要なのがここです。
古いお酒は状態が命。
以下のようなトラブルは珍しくありません。
コルクの劣化による酸化
液面(フィルレベル)の低下=中身の蒸発
濁り・沈殿・香りの飛び
直射日光や高温保管による劣化
このような状態のものは、残念ながら味が大きく落ちてしまいます。
つまり、「古いから美味しい」は成立しない。
“古いけど状態が良いから美味しい”のです。
これは現場で多くの古酒を見ているからこそ断言できます。

■ では結局、古いお酒は美味しい?まずい?
もう一度、分かりやすくまとめます。
✔ 状態が良ければ、現行品では出せない圧倒的な旨さがある
✔ 状態が悪ければ、はっきり言って美味しくない
つまり古酒は「リスクもロマンも共存している飲み物」なんですね。
■ ご家庭に眠っている古いお酒、価値があります
ここからは買取店としてのメッセージです。
飲まずに何十年も置いてあるブランデー
いただいたまま箱のまま眠っているウイスキー
実家の棚の奥でほこりをかぶっていた一本
こうしたお酒、未開封であれば高値がつく可能性があります。
味の良し悪しは開けないと分かりませんが、
状態チェックと価値判断は私たちプロの仕事です。
「これ、売れるのかな?」
「価値があるのか分からない…」
そんなお酒があれば、お気軽にお持ちください。
一本からでも丁寧に査定いたします。
■ まとめ
古いお酒は
“状態が良ければとことん美味しい。状態が悪ければとことんダメ。”
そんな極端な世界です。
だからこそ面白く、だからこそ価値がある。
そして、あなたの家に眠っている一本が、
誰かにとって“忘れられない味”になるかもしれません。
ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね。
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