どこまで伸びる? 金価格高騰の今がチャンス!?
残暑はいつまで続くんでしょうか?
みなさんこんにちは、かんてい局金沢久安店です。
金相場も熱いです。10年前の2014年は4,000円台後半だった金価格。昨年2023年の9月に1万円の大台に乗せ、その後も価格上昇は止まらず、今年2024年は一時 13,000円台を突破する事もありました。2024年9月現在 12,000円台後半で推移しています。
金の価格は、この10年で約3倍まで跳ね上がっています
ちなみに過去の資料(参考平均小売価格(税抜))によると・・・
1946(昭和21) 17円
1950(昭和25) 401円 1980(昭和55) 4,499円(※1)
1960(昭和35) 590円 1990(平成2) 1,826円
1970(昭和45) 690円 2000(平成12) 1,014円
1974(昭和49)1,598円 2010(平成22) 3,477円
1979(昭和54)2,218円 2020(令和2) 6,122円
昭和の時代はともかく、金価格は過去20年余りで約8倍以上も上昇していることが分かります。改めて調べていくとただただ驚くばかりです。20年前に100g分のインゴットを14万円ほどで購入した人は、いま売却すれば最低でも120万円を手にすることが出来ます。
(※1)1980年の異常な上がり方は、先進工業国の急速な景気減退や「イラン・イラク戦争」、さらにソ連のアフガニスタンへの軍事侵攻の影響で米ソ関係が極度に悪化したこと等が背景にあります。
天井知らずで伸び続ける現在の金価格のおかげで、かんてい局でも多くの金製品をたくさんのお客様から買取させてもらっています。いつもいつも本当にありがとうございます。
そんななか下の写真のお品をお買取りいたしました。
商品名 御即位記念十万円金貨幣
品位 K24
サイズ 直径 約33mm
重さ 約30g
発行年 平成2年
額面が10万円の金貨です。おカネです。現金です。この金貨1枚で10万円分のお買い物ができます。そんな人はいないでしょうけど(笑)
1990年(平成2年度)に 100,000枚限定で販売されたものです。
当時の販売価格は、113,300円
額面の10万円プラス13,300円で購入可能なわけですから、リーズナブルといえばリーズナブル。
ただ30グラムの金貨ですから、1グラムあたり3,800円の計算となります。当時の金相場((平成2) 平均 1,826円)を考えるとかなりお高い価格ですよね。それから30年以上経過し、この天皇金貨を当店にお持ち込みいただいたお客様は、余裕で30万円以上の現金をゲットしてお帰りになりました。夢がありますねえ。
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