2022/08/04お知らせ

一生モノのジュエリー！鑑定士オススメのジュエリーと自分に合ったカラーストーンの選び方について

最近インスタグラム等のSNSで大きめのカラーストーンを使用したアクサセリーを着けている方をよく見かける印象を受け、
鑑定士が独断と偏見で選ぶ、一生モノになるオススメのカラーストーンジュエリーブランドや、自分に合ったカラーストーンの選び方をご紹介したいと思います。

この記事は
・カラーストーンジュエリーの購入を検討している
・カラーストーンジュエリーのブランドが知りたい
・自分に合ったカラーストーンが知りたい
方に向けた記事になります。よろしければ参考にしてみてください。

カラーストーンを扱うブランド3選
自分に合ったカラーストーンの選び方
最後に…

【簡単に金額がわかる！メールフォームはこちらから！】

【直接のお問い合わせはこちら♪】

カラーストーンを扱うブランド3選

数々の高級宝飾店がありますが、今回は筆者が特におすすめしたいブランドを3つ選ばせていただきました。
仮に20代から着用しても違和感なく長く使うことができ、さらには子供や孫の代まで着けることができる、まさに【一生モノ】なデザインです！

Van Cleef & Arpels【ヴァンクリーフ&アーペル】

1896年にダイヤモンドの研磨士であるアルフレッド・ヴァンクリーフと、宝石商の娘エステル・アーペルが結婚し、エステルの兄とアルフレッドで1906年にブランドをスタートさせました。
世界5大ジュエラーで、パリ5大宝飾店でもあります。
幸せを呼ぶと言われている「四つ葉のクローバー」がモチーフの『アルハンブラ』が特に人気です。
様々な天然石を使用しており、サイズ違いで集めたり素材違いで集めたりと、収集欲のある人間にとってはまさに『沼！』です笑

（引用：https://www.vancleefarpels.com/jp/ja/home.html）

BOUCHERON【ブシュロン】

1858年に創業したフランスの高級宝飾ブランドで、パリ5大宝飾店の一つです。
2004年に発表された、ヴァンドーム広場の石畳からインスピレーションを受けた「キャトル」シリーズや、
1968年に誕生し、今なお愛され続けている蛇がモチーフの「セルパンボエム」シリーズが有名です。
セルパンボエムシリーズは、2017年に初めてカラーストーンを使用したシリーズを発表し、ブシュロンの中では比較的求めやすい価格帯かと思います。

（引用：https://www.boucheron.com/ja_jp/）

Pomellato【ポメラート】

1967年に創業したイタリアのジュエリーブランドです。
創業者のピノ・ラボリーニは、「女性が自らのために選ぶことができる」ジュエリーの創作を目指し、
当時オートクチュールが当たり前だったジュエリー界にプレタポルテを取り入れ注目を集めました。
そして誕生したのが2001年に発表された「ヌード」シリーズです。
まるでキャンディのような見た目で宝石ありのままの美しさが表現され、ポメラートの代表的なシリーズになっています。

（引用：https://www.pomellato.com/ja_jp）

【LINEのお友達追加でお得なクーポンプレゼント中♪】

自分に合ったカラーストーンの選び方

カラーストーンと言っても種類がたくさんあり、なかなか選ぶのは難しいかと思います。
様々な視点から見たカラーストーンの選び方をご紹介したいと思います。

①お好きな色で選ぶ

これが一番シンプルな選び方です。
赤い色がお好きならガーネットやカーネリアン、青が好きならサファイアやブルートパーズ等、
アンミカさんが言う「白って200色あんねん」ではないですが、
一口に赤色と言っても様々な赤色があるので自分好みのそのお色を探すのもいいかもしれません。

②パーソナルカラーで選ぶ

パーソナルカラーという言葉をご存じでしょうか？
その人その人に似合う色のことをいいます。
肌や髪色や瞳の色等から総合的に判断して、ざっくり4つのタイプに分けることができます
一番簡単な判断方法としては、腕の内側の血管を見たときに、緑～黄緑に近ければイエローベース、青～紫に近ければブルーベースと言われています。
さらにそこから春、夏、秋、冬と分けられます。
実際その色を身につけると顔が明るく見えたりすること等から、近年洋服やコスメ選びに活用されることが多いです。

代表的な4つのタイプに似合うカラーストーンをまとめました。