2024/09/07

【クオカード 500円券】の買取金額と査定のポイントをご紹介！

贈り物として選ばれることも多いクオカード。

企業の応募キャンペーンで景品になっていることもありますよね。

そんな意外にも日常で見かけることが多いクオカードですが、実は種類があるのはご存知ですか？

クオカードは主に「スタンダード」と「店頭発行カード」があります。

自分の持っているクオカードはどっちのタイプなのか、見分けるには裏側を確認してください。

実際に写真で見てみましょう。

裏側の右下あたりに＜スタンダード/ギフトカード＞と記載されています。

これはスタンダードタイプのクオカードということですね。

一方こちらの裏側には＜店頭発行カード＞の記載が。

金券類の裏側を確認することなんてほとんどないと思いますが、実は重要な情報が書いてあったりするんですね。

そして店頭発行カードの場合には、ローソンで発行した残高照会のレシートも一緒にお持ちいただかないと買取することができませんのでご注意ください。

レシートはこんな感じで発行してもらえます。

利用可能額とレシートに記載された残高が合っていれば大丈夫です。

では、種類の違いによって買取金額は変わってくるのか。

それを次の項目でお話していきたいと思います！

今回お持ちいただいたのは「スタンダード」のクオカードでした。

結論から先にお話すると、スタンダードタイプと店頭発行カードの買取金額は違います。

現在はスタンダードタイプは「額面に対して90％」、店頭発行カードは「額面に対して70％」の金額で買取しています。

相場の変動によって買取金額が変わることもありますので、あくまで今現在の買取金額と考えていただければと思います。

500円のクオカードと言えども、90％と70％とでは買取金額に100円の差が出ます。

もしそれが複数枚の買取となったら、なかなかの金額になりますよね。

今回は買取金額が高いタイプのクオカードをお持ちいただけたのが最大のポイントとなりました。

たまに「クオカードのデザインや絵柄で買取金額が変わることはあるんですか？」との問い合わせをいただくこともあるんですが、当店ではデザインによって買取金額が変わったケースはほとんどありません。

懸賞で当たった人しか持っていないデザインや限られた場所で販売されているデザインであったとしても、基本的には通常デザインのクオカードと同じ条件での買取となります。

今回お持ちいただいたクオカードは、キズや汚れもなくとてもきれいな状態でした。

金券も状態によっては買取金額が変わってしまうことがあるので、この点もプラスの評価に繋がったと思います。

表面・裏面共に汚れやキズがひどい場合には買取金額が下がってしまったり、状態によっては買取不可となることもありますのでご注意ください。

カードタイプの金券ではあまり見かけませんが、折れているのもダメです。

折れていると見た目も悪いですし、お店でも使えないケースもあるので買取するのが難しくなってしまいます。

折れてしまったクオカードは残高が残っていれば再発行の手続きができることもあるようなので、一度問い合わせしてみるのもおすすめです。

また、状態の良さに加えて相場も安定している時期にお持ちいただけたことも大きかったです。

一時期はクオカードの相場が下がってしまい、現在よりも低い買取金額を案内せざるを得ないこともありました。

今は少しづつ回復してきているのか、以前の相場に戻りつつあると思います。

この先また相場が下がってしまうのかどうかは何とも言えませんが、早いうちに売ってしまうのもいいかもしれませんね。

※買取り金額はお品物の状態、付属品、相場、在庫状況により日々変動します。上記はあくまで目安としてお考え下さい※

質屋かんてい局名取店ではクオカードをはじめとする金券類を積極的に買取しています。

1枚からでも大歓迎！お家に使っていない商品券がありましたらぜひお持ちください。

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