スタッフブログ

モンクレール(MONCLER)の買取について | かんてい局つくば店

モンクレール(MONCLER)の買取について|質屋かんてい局つくば店

 

モンクレールといえば、イタリアのファッションブランドとして大変有名ですね。

そんなモンクレールの歴史や特徴、かんてい局つくば店でのお買い取りについてまとめました!

お店の場所はココ!↓

※つくば市松代の交差点からすぐ!ステーキのあさくまさんのすぐ近くに御座います☆

・モンクレール(MONCLER)の歴史

モンクレールは1952年にダウンジャケットメーカーとして誕生しました。

フランスのGrenoble(グルノーブル)のMonestier-de-Clermont(モネスティエ・ドゥ・クレルモン)において創業され、地名の頭文字かあMonclerと名付けられました。Grenobleは周りを岩山に囲まれていれた、アルプス山脈の麓に位置しています。

清らかないイゼール川の水を使い、丁寧に羽毛を洗浄し、ダウンジャケットを作っていました。

1954年からは、アルピニストからの受注を受け高山の寒さに耐えられるような防寒着に製作にも取り組みました。

イタリアのカラコラム、フランスのマカル、アメリカのアラスカなどでの調査活動において使われていきます。

このころから、徐々にモンクレールが認知されるようになり、1968年のグルノーブルオリンピックではフランスの公式ウェアに採用されました。

80年代には、セレクトショップなどでもモンクレールのダウンジャケットを手に入るようになり、製品展開も徐々に増えダウンの他にポロシャツなどスポーティなウェアも発表していきました。

1990年代にはバレンシアガやジュンヤワタナベなどのブランドとコラボレーションを展開し、ラグジュアリー志向への改革をはじめ、2006年には、MONCLER(モンクレール)の最高級ラインのガム・ルージュ(GAMME ROUGE)が誕生しました。

「赤いワイン」という意味のあるガム・ルージュはダウンウェアという概念から離れた、エレガントなラインです。ガム・ルージュは品質の良さからたくさんのユーザーから支持を受けています。2018年にシリーズは終了しましたが、廃盤になった後も人気の高いラインの一つで2008年にはガム・ルージュのメンズ版である、ラインガム・ブルーもスタートしました。現在では、高品質に加えてトータルファッションブランドとしての地位を確立しています。YouTubelive バナー

・モンクレール(MONCLER)のダウンの特徴

モンクレールのダウンジャケットはafnor(フランス規格協会)から「4Flcorons(キャトル・フロコン)」が与えられています。

afnorは国際的な規格を決める団体で、様々な物の販売基準や品質を精査している団体です。

ちなみに日本にも支部があり、4Flcorons(キャトル・フロコン)に認定されるためには、厳しい空気の包含力や断熱力などの厳しい審査に合格しなければなりません。それゆえ、職人が一つ一つ、重さや空気圧を図りながら製造しています。

ダウンの製作時に、扇風機などで一定のかぜを送り、より遠くに飛んだ、軽い羽毛を選んで仕立てておえり、一定の体積当たりの密度が非常に高く設計されています。

それゆえ、従来のダウンと比べて軽いのに保温性に優れたものをつくることが出来ます。

真冬でも、Tシャツとダウンジャケットだけでも十分過ごせるほど機能性に優れており、羽毛に対し他の追随を許さぬこだわりがあります。

品質も高く、貴重な素材を使っている為に高価ですが、その値段に十分見合う価値がモンクレールのダウンに詰め込まれています。

また、ダウンの外側にも力を入れており、ポリエステルやナイロンの部分には、汚れから保護するテフロン加工が施されており、雨水や泥、シミなどのあらゆる汚れから保護してくれます。

他方、機能性だけでなく、ファッション性も高いのがモンクレールの特徴です。ダウンジャケットというとモコモコしたイメージが強いと思いますが、モンクレールのダウンジャケットは身体のラインにフィットするような作りをしており、スマートに見せることが出来ます。

特殊な構造によりくびれたフォルムを実現させることが出来き、スタイルや体形を気にするようなモデルや芸能人に愛用されているのも、合点が行きますね。

かんてい局つくば店ブログバナー.JPEG

・モンクレール(MONCLER)のロゴ「オンドリ」の由来

前述の通り、1968年にグルノーブルで開催された冬季オリンピック大会で、モンクレールはフランスのアルペンナショナルスキーチームの公式スポンサーに選ばれました。この時、選手たちはフランスの国鳥である「オンドリ」をユニフォームに描かれていました。それが元となり、そのままモンクレールのロゴに採用されました。配色には「赤・青・白」のトリコロールカラーが選ばれていますが、フランスの国旗が元になっています。

徐々に、ロゴのデザインなどは変わっていますが、長く愛されているデザインであることは変わりませんね。タグなどに載っている4コマ漫画もかわいいですね。

かんてい局つくば店ブログラインバナー2.JPEG

・かんてい局つくば店でのモンクレール(MONCLER)の買取について

①ヴァレンティーヌ ベージュ

買取モンクレール.jpg

つくば店での買取価格 8,000円

※この買取価格は2020年6月27日現在のものです。

付属品や、お品物の状態、その日の相場によって買取価格は変動しますのでお注意ください。

ヴァレンティーヌは、レディース向きで作られた、スタンダードなダウンジャケットです。

どのデザインもとてもシンプルなものが多いのが特徴です。

モンクレールのワッペンが無いので、ちょっと物足りなさもありますが、機能面では遜色ありません。ワッペンが無い分、ワッペンありのダウンと比べるとやや買取価格が低くなる傾向があります。

②エルミファー black

モンクレール(MONCLER)買取 エルミファー .jpg

つくば店での買取価格 9,000円

※この買取価格は2020年6月27日現在のものです。

付属品や、お品物の状態、その日の相場によって買取価格は変動しますのでお注意ください。

エルミファーはトランチコートです。体のラインを美しく見せることのでき、ダウンジャケットの保温性を持っており、女性から人気のシリーズです。ウエスト部分を絞ることが出来るので、どんな人でもフィットさせることが出来ます。

③ウエストポーチ

モンクレール(MONCLER)買取 ウエストポーチ .jpg

つくば店での買取価格 9,000円

※この買取価格は2020年6月27日現在のものです。

付属品や、お品物の状態、その日の相場によって買取価格は変動しますのでお注意ください。

宅配買取バナー

・最後に

今回は人気の衣類ブランド、モンクレールについてまとめました♬

衣類は中古相場が軒並み低くなる傾向にありますが、モンクレールなどの流行の衣類は比較的お値段が残りやすい品目でもあります!

また、衣類はシーズン物になりますので、春夏もの秋冬ものそれぞれお持ち込み頂く季節にもより多少ですがお値段にも差が出ます。

ダウンやアウター類はモンクレールに限らず、秋や冬にお持ち頂く方が高価査定につながります。

逆に半袖などの薄着は春夏に高価買い取りが可能です。

オールシーズンお使い頂ける物であれば大きな差は生まれにくいですのでお気軽にお持ち込みください!

このようにブランドの衣類はもちろん、ノーブランドの衣類や鞄なども幅広くお買い取りしています。

もう着ない、買ったけど着てないなど、ご自宅に寝るっているお品物はないですか?

そういった物が見つかりましたら是非とも処分前に当店へお持ち込みください♬

かんてい局つくば店スタッフ一同、心よりお待ちしております。


<各種修理・サービス>

かんてい局つくば店では買取、販売以外にも質預かりでお金を借りることもできとっても便利です♪

その他、時計やジュエリーの修理や海外送金サービスなど様々なサービスが充実しております!!

詳しくは下記よりご覧ください(^O^)

かんてい局つくば店スタッフ一同、お客様のご来店心よりお待ちしております(*´▽`*)


4コマ漫画バナー.gif

【郵便番号】〒305-0035
【住所】茨城県つくば市松代1-9-2
【電話】029-879-7700
【駐車場台数】40台
【営業時間】10:00~20:00
【定休日】毎月 第2木曜日
【セール日】毎月7・17・27日 七のつく日は「質の日」!
     (販売5%OFF 買取・質預かり5%UP)