グランドセイコー 5641-7000 HIーBEAT AUTOMATIC
店舗名 | 質屋かんてい局 横浜港南店 |
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商品名 | 5641-7000 HIーBEAT AUTOMATIC |
ブランド名 | GRAND SEIKO グランドセイコー |
買取価格 | ¥40,000 |
グランドセイコー 5641-7000 HIーBEAT AUTOMATIC 自動巻き 腕時計
セイコーは1881年に【服部金太郎】によって創業された【服部時計店】が始まりです。
【服部時計店】は輸入時計の販売や修理などをするお店でしたが【服部金太郎】は時計の国産化と言う夢を抱いていました。
時計の小売業が軌道に乗り1892年には【精工舎】と言う時計製造の工場を設立し夢を実現させる為に動き始めます。
この【精工舎】と言う名前は【精巧な製品で欧米に負けない日本の時計作りをする】、【品質第一】と言う強い信念が込められていて現在の【セイコー】の名前の由来でもあります。
まだ腕時計は輸入品が少量入ってくる程度だった1913年に国産初となる腕時計【ローレル】を発表しました。
1940年代になると世界ではいくつかのメーカーで自動巻き時計が製品化され、自動巻き時計時代がやってきました。
1956年になると国産初の自動巻き腕時計【セイコー・オートマチック】を発表しました。
1950年代に腕時計の機種を広げていくと、セイコーは最高精度を求めて開発をするようになります。組み立てや調整、外装、検査などに当時の最高の技術、技能、精度を盛り込んだセイコーの頂点となるモデル【グランドセイコー】が1960年に誕生しました。
スイスの最高級品へ挑戦する国産最高級品として、当時のスイスのクロノメーター優秀規格と同一の基準で検定を行い、これに合格したものだけが歩度証明書付きで発売されました。
当時の価格で25000円以上で販売され、大卒の会社員の初任給の約2倍と言う高額な値段だったにもかかわらず大ヒットとなりました。
1963年から時計の精度を競うスイスの天文台コンクールに挑戦し始め1967年には1位~4位を精工舎の技術者が独占をし世界中にセイコーの名前を広げました。
日本の美意識を大切にし、腕時計の本質である【正確さ】【美しさ】【見やすさ】【使いやすさ】を追求し、細部にもこだわり抜いた腕時計を生み出し続けているセイコーは、スイス時計協会が発表した20年の輸出額ランキングで中国に続く巨大市場であるアメリカにおいて、【グランドセイコー】は【ロレックス】【オメガ】に次ぐ第3位の人気を博しています。
査定ポイント
・ケースの傷、製造時期
・ベルト部分のヨレ、傷
・性能、付属品の有無
上記のポイントを中心にお査定させて頂きました。
付属品の有無でお買取金額に差が生じる可能性がございますので、ご一緒にお持ちくださいませ。
状態
ケース/ベゼルにはご使用による擦れ/小傷/線傷/クスミを確認しましたが、目立つ様な傷や打痕はありませんでした。
裏蓋部分には僅かな当たり傷がございましたが気にならない程度です。
ベルトは社外品である事を確認出来ました。
アンティーク品でしたが、精度は+-0~+1とすばらしく、全体的にコンディションの良い状態でお持ち頂きました。
査定結果
これからも問題無くご使用頂けるコンディションから、当店での【ABランク】としてお買取りさせて頂きました。
現在の買取相場で、当店の最高額をご提示させて頂きました!!
この度は当店をご利用頂き、誠に有難うございました。
またのご利用をスタッフ一同、心よりお待ちしております!
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