シャネル ヴィンテージ ココマーク プレート 31 RUE CAMBON イヤリング

【ヴィンテージ ココマーク プレート 31 RUE CAMBON イヤリング】はシャネルの愛すべきアイコン【ココマーク】に、シャネルの香水やにもなっている【31 RUE CAMBON・31 リュ カンボン】と書かれたプレートが付いている、ヴィンテージならではの風合いが魅力的なイヤリングです。

書かれている【31 RUE CAMBON・31 リュ カンボン】は、【ココ・シャネル】にとって思い入れの深い住所です。1910年に【ココ・シャネル】が帽子専門店をオープンしたフランス・パリの【カンボン通り・21番地】、この帽子店での成功をきっかけに、【ココ・シャネル】が建物ごと買い取り、事業を拡大させ、【シャネルブティック第一号店】となったはじまりの地、まさにシャネルの歴史がスタートした住所が【カンボン通り・31番地】です。シャネルの本店は現在でも【カンボン通り・31番地】にあります。

シャネルのアイコン【ココマーク】は、1921年に登場した、シャネルを代表的する香水【No.5】のパッケージに書かれた物でした。

【ココマーク】は1925年に僅かな変更がありましたが、それ以来約1世紀もの間、人々を魅了するものとなります。

【ココ・シャネル】が香水の試作のために南フランスのワイナリーを訪れた際、古城を改築した【シャトー・ド・クレマ】の壁面に記されていたマークを気に入り、城主の許可を得てマークとして採用したというものです。

もう1つの説は、名前のイニシャルである【C】の文字を書いた紙を２つ手にしていると、たまたま1枚が風でめくれてしまいました。ふと思い立った【ココ・シャネル】は裏面から見え反転している【C】と表から見える【C】を重ね合わせてみます。

この2つの【C】を書き起こした結果、彼女はクロス状のイニシャルがロゴマークとして使用できると思い付き、現在も愛され続けるココマークが誕生したと言う説です。

【ココマーク】は【ココ・シャネル】によって考案されましたが、【ココマーク】が何を意味するものかの起源についての記録は残さなかったそうですが、2番目に書いた説が有力だと言われています。

【ヴィンテージ ココマーク プレート 31 RUE CAMBON イヤリング】は、【ココマーク】やプレートの文字がオールドイングリッシュのようなフォントで書かれているのも珍しく、ヴィンテージ感が増して、より魅力的となっています。。

昨今のヴィンテージブームも重なり、シャネルのヴィンテージアクセサリーやバックなどには高騰しているアイテムが多数あります。

査定ポイント

・擦れ/傷/クスミ

・デザイン

・金具の状態

・付属品の有無

上記ポイントを中心にお査定させて頂きました。

 

 

状態

ヴィンテージという事もあり、擦れや使用に伴う小傷/クスミなど全体的に使用感が見られる状態でしたが、黒ずみよる色ムラもヴィンテージならではの重厚感に感じられます。

金具の状態には問題は無く、これからもご使用が可能な状態を確認させて頂きました。

 

査定結果

 

当店では【ABランク】のお品物としてお買取させていただきました。

シャネルのアクセサリーの中でも人気を集める、【ココマーク】デザインである事を評価させて頂きました。

現在の買取相場で、当店でのお買取価格はSA～ABランク買取価格￥45,000～20,000円となります！！

いつも当店をご利用頂き、誠に有難うございます。

またのご利用をスタッフ一同、心よりお待ちしております！

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