「ボールウォッチ DM2108A-SJ エンジニアマスター2 スキンダイバー 自動巻き 腕時計」の買取相場は?
店舗名 | 山形北店 |
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商品名 | 「ボールウォッチ DM2108A-SJ エンジニアマスター2 スキンダイバー 自動巻き 腕時計」の買取相場は? |
ブランド名 | ボールウォッチ |
買取価格 |
プロフェッショナルに長けたモデルが多く存在する“ボールウォッチ”。非常に堅牢で機能性にも優れ多くのファンがいるブランドとなります。今回は、買取相場と共にボールウォッチならではの夜光塗料についてご紹介していきます。
こんにちは。
質屋かんてい局山形北店 川村です。
早速ですが、本日は、
「ボールウォッチ DM2108A-SJ エンジニアマスター2 スキンダイバー 自動巻き 腕時計」
をご紹介致します。
「ボールウォッチ DM2108A-SJ エンジニアマスター2 スキンダイバー」の性能・魅力とは
今回ご紹介するモデルは、1962年に発売されたスキンダイバーをモチーフに、2012年にリリースされたモデルとなります。
ダイバーズモデルという事もあり、300m防水と非常に高い防水性を有している当モデル。
また、ダイバーズモデルならではの耐衝撃性・耐磁性を備えております。
ボールウォッチには世界初となる耐震装置である「スプリングロック」というものが搭載されており、
この機能が外側から加わる衝撃をケージが吸収しムーブメントを保護する役割をしています。
この装置があることで、時計の心臓部であるムーブメントへのダメージ大きく軽減してくれる為、高い精度を保ったまま長く使用できるという事となります。
また、ボールウォッチの代名詞でもある夜光機能「自発光型マイクロガスライト」がこちらのモデルにも搭載されております。
多くの時計に使用されている夜光塗料は光を蓄光することでインデックスや針などが発光しますが、
この自発光型マイクロガスライトにおいては、放射性物質が時計の蛍光塗料にエネルギーを加えることで蓄光する必要が無く発行する仕組みとなっております。
放射性物質というと人体への影響が懸念されますが、もちろん日常に身に着ける腕時計ですので、
そこは人体への影響を最小限に抑えるように工夫されているのでご安心ください。
「ボールウォッチ DM2108A-SJ エンジニアマスター2 スキンダイバー」の気になる買取相場は?
買取相場:約52,000~70,000円(2022年11月30日相場)
今回はギャランティカードやコマなど付属品もお持込みの上での査定となりました。
ボールウォッチについては前述したとおり、マイクロガスライトが機能するかどうかという点が、査定結果において大きく作用して参ります。
その点から見てもマイクロガスライトがしっかりと反応する結果であったため、喜んでいただける金額をご案内できる形となりました。
また、ある程度の期間使用されていたこともあり、ケース等にやや打痕やキズ等が生じておりましたが、
自店工房で研磨できる傷などにつきましては、基本的に減額は致しません。
年の瀬に入り、お片付けに追われる方も多いかと思われます。
一見、値段が付かないようなものでもお値段をご案内できるケースが多々ございます。
一度お査定の上、処分のご検討をされてみてはいかがでしょうか。
みなさまのご来店心よりお待ちしております。
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