2020/06/03スタッフブログ

フィギュアの買取について｜かんてい局つくば店

フィギュアの買取について｜質屋かんてい局つくば店

みなさん、こんにちは！かんてい局つくば店です！

今日は日本だけではなく、全世界でも大人気のフィギュアをご紹介致します

フィギュアの歴史はほんの数十年しかありませんが、アニメの流行により全日本さらに全世界でも大人気になっています。

すこしでもフィギュアの良さを伝え出来たら幸いです

そんな大人気のホビーグッズを、かんてい局つくば店では買取強化中です。

もし、各種フィギュアを買取してもらおうかどうか悩んでいるお客様がいらしゃいましたら、是非かんてい局つくば店までお越し下さい

↓↓お店の場所はココ↓↓

茨城県最大の質屋かんてい局つくば店

※つくば市松代の交差点からすぐ！ステーキのあさくまさんのすぐ近くに御座います☆

フィギュアについて

フィギュア（figure）とは、転じて図面から型起こしした立体物のことです。

英語のfigureの語源はラテン語の”形”を意味する語であり、図形や図案、特に人の姿や形をうつした絵や彫刻のことです。

フィギュアの起源と言えばずばり「埴輪（はにわ）

」になります。

埴輪は円筒形のもの、動物やヒトの形をしたものなどがあり、首長の葬送祭祀に使用されたものと考えられています。聖域を区画するという役割もあり、聖域という意味では現在も同じです。

昔海外でのメタルフィギュアは、金属製のもので、材質はピューター、ホワイトメタルなど加工しやすい柔らかな合金を使っています。ミニチュアゲームの駒として古くから使われ、現代ではTRPGのプレイにも用いられています。ミリタリーモデルのディオラマ用、単体のヴィネット用も多いみたいです。ヨーロッパとアメリカでは広く普及しており、古い歴史と膨大な種類があります。メタルキャストによる複製が容易ですので、ガレージキットの上昇期にはホワイトメタル製キットが一般的です。

アニメフィギュアと似たおもちゃに、「ドール」と呼ばれるものがあります。どちらもキャラクターなどをかたどったおもちゃですが、両者には大きな違いがあります。

ドールとは、主に人を模したおもちゃのことを指します。一方、アニメフィギュアはアニメのキャラクターを模したおもちゃであり、ロボットや乗り物といった、人以外の製品も含まれております。

また、アニメフィギュアは、基本的にアニメの再現を目的として作られていますので、元々の作品を忠実に再現しています。顔や体格だけでなく、服や身に着けているアクセサリーも再現されていることは、アニメフィギュアならではの魅力とも言えます。

20世紀初期から日本での漫画やアニメは壮大に発展しており、今に辿り着来ました。現在では、日本は漫画大国・アニメ大国とも称される国であり、漫画やアニメに関するグッズが多数存在しています。「アニメフィギュア」はその代表格でもあり、日本のアニメフィギュアは再現性や品質が高くことも、世界的にも注目されています。

フィギュアの種類

素材や作られたものによって、フィギュアはおおよそ5種類に分けてます。

先程紹介いたしましたメタルフィギュアもそうですが、他には自販機フィギュア（ガチャフィギュア）や、食玩フィギュア、アクションフィギュア、ソフトビニール人形もあります。

ガチャフィギュア（ガチャポンなど）

おもちゃ屋や駄菓子屋の店頭に設置されたガチャ機（通称：ガシャガシャ、ガチャポンなど）で販売されるフィギュアです。カプセルに封入され単体で販売される形になります。昔は素材も消しゴムと称された単色のゴム製のものが多く、大きくディフォルメされたものが多いでした。

現在では彩色済みで硬質の樹脂を使って、コレクタブルなものになっています。また販売先がコンビニエンスストアに移行しつつもありますので、ガチャ機ではなく店頭売りされることも多くなっています。

食玩フィギュア（食品付きおもちゃ）

食玩の中にキャラクターフィギュアが付属しているものになります。昔に海洋堂の食玩から始まったフィギュアブームにより、食器、動物、家具などのミニチュアや、さらに鉄道模型

、戦車や戦闘機などミリタリーモデルのカテゴリーにまで、一括してフィギュアと呼ばれるようになります。また一部の食玩では背景や複数の登場人物を組み合わせた、ディオラマ風のものも登場しているものもありますが、これもディオラマ、もしくはヴィネットと呼ぶべきです。

アクションフィギュア（Action figure）

手や腕や肩などの関節の一部を限定的に動かせるようにしたものになります。日本では関節の自由度が増えると、フルアクションフィギュア（Full action figure）と呼称することが多いです。例えばリボルテックやfigmaは、この部類に含まれてます。

ソフトビニール人形

ポリ塩化ビニルを型抜きして、中空成型したパーツを組み立ててある完成品のフィギュアの事です。軟質素材ですのでソフトビニール（soft vinyl,略してソフビ）と呼ばれています。児童向けの玩具で古くから存在していましたが、最初はマルサン商店がゴジラとウルトラQの怪獣を商品化し、大ヒットした事から始め、大々的にキャラクター物のソフトビニール人形が作られるようになりました。組み合わせた部分は「間着」と呼ばれ、そこで可動する為、アクションフィギュア程ではありませんが、そこそこ動くことが出来る上に、丈夫で水の中にも遊びに使える為、児童の玩具に適していますが、成型の都合上細いパーツの再現が難しいです。近年ではBandaiの「ウルトラ怪獣シリーズ」や「ソフビ魂」、ハピネットの『動物大百科』など、金型成型したポリ塩化ビニル素材を併用し、シャープでリアルなソフトビニール人形が多いです。

アニメフィギュアのラインナップ

・スケールの小さいアニメフィギュア

題材となる作品によって、全体的に小さくしたフィギュアも多く見られます。スケールは８分の1や4分の1などの分数で表されており、スケールに合わせてすべての箇所が小さく作られています。

スケールの小さい製品は収納スペースをあまり取れず、飾りやすいといったメリットがあります。また、近年ではフィギュアの品質が向上してきており、スケールの小さいフィギュアであっても細かく再現できます。

一番くじ　劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語 A賞悪魔ほむら

一番くじでは初の悪魔ほむらの立体化で、ボリューム満点の羽根がポイントの存在感のあるプレミアムフィギュアです。

劇場版を見ご覧になられたお客様にはわかるかもしれませんが、この悪魔ほむらの姿を高く再現されたフィギュアです。少し意地悪な目をして、黒い翼を広げてる様子がたまらないですね

つくば店での買取価格￥1,000

※この価格は2020年6月3日現在のものです。付属品や、お品物の状態、その日の相場によって買取価格は変動致しますのでご注意ください。

ヴァリアブルアクションヒーローズ「銀魂」第2弾　土方十四郎

幅広い可動範囲をお持ち、アクションフィギュアとしての魅力はもちろん、全高18cmの大きさだからこそ表現できる造形、彩色などの再現となっています。色んなシーンやシチュエーションを再現可能です。第1弾の銀時と組み合わせることでより楽しむことができます。

つくば店での買取価格￥4,000

※この価格は2020年6月3日現在のものです。付属品や、お品物の状態、その日の相場によって買取価格は変動致しますのでご注意ください。

・ねんどろいど

ねんどろいどとは、アニメのキャラクターを2.5頭身程に縮小したフィギュアのことです。作品の再現性は高くありませんが、独特の可愛さや愛らしさを持っている製品であるため、幅広いファンの方々から注目されています。

ねんどろいどの86号、けいおん! 　平沢唯

こちらのねんどろいどは2009年12月発売してすぐ売り切れになり、ファンの方に多くの要望に応じて2010年で再販しておりました。「笑顔」、「泣き顔」、「キリリ顔」の3種類の表情パーツで、表情豊かな唯の魅力を引き出します。ギターを持たせればコミックス１巻表紙のイラストポージングも再現。アンプも付属するので、さまざまな演奏シーンが楽しめます