♦目次♦

 

•  お買取り品の紹介

•  査定ポイント

•  気になる買取価格は…

•  かんてい局 利府店について

 

 

 

お買取り？品

Apple

iPhone 13 mini

256GB

バッテリー劣化品

を仙台市のお客様より

お買取り……は、しておりません。

 

今回はスタッフの私物で

お買取り価格のご紹介をいたします。

 

※以前お買取したお品物はコチラ

 

査定ポイント

付属品の有無

今回のお品物のようなスマートフォンといった電子機器については、外箱や付属品が付いていることがございます。

充電用USBケーブルなどは、お店に必ずしも規格の合うものがあるとは限りませんので、動作確認の必要性から無いよりは有った方が良いです。アンドロイド端末などは、付属品が無いと減額になる場合もございます。

スマホカバーについては一部例外を除き、金額がつかないことがほとんどですので有っても無くても大丈夫です。少なくともこのカバーはつきません。

 

商品の状態

今回の主題は「バッテリーが劣化している(＝80％を下回っている)iPhoneのお買取について」ですが、家電製品でも特にスマートフォンなどは落っことしてキズができたり、画面が割れたりすることもございます。その場合はバッテリーの容量や残債の有無に関係なく減額になりますのでご注意ください。

なお、量販店などで施工できるコーティングやガラスフィルムといった「本体でない部分」が割れている分には減額になりません。当然コーティングやフィルムの下まで届いてしまっている場合はダメです。私は買ったその日に落としてキズがついたため減額です。

残債がある（ネットワーク利用制限で▲になる）ものでも質預かり・お買取ともに可能ですが、×のものはジャンク品としての金額になりますのでご了承ください。

 

明日役に立つかもしれない豆知識

バッテリーの劣化について

スマートフォンや携帯ゲーム機などといった、「充電タイプ」のバッテリーは充電と放電(通常使用)を繰り返すと最大容量が減っていきます。理由と理屈については説明が長ったらしくなってしまうため割愛致しますが、「充電完了」ステータス(＝充電が止まるタイミング)が、バッテリーそのものの「満充電」ではなくなってしまうとだけ覚えて頂けたら結構です。[1]

さて、最大容量が減る現象ですが、簡単に言うと「充電回数が増えるほど、最大容量が減っていく」といった具合になります。

ので、劣化を極力抑えるには「充電回数を減らす」。ただそれだけです。ギリギリまで使って、一気に充電する。かんたんですね。

長時間使わない際は「充電量を50～80％程度に減らし」た上で、「高温にならない場所」に保管しましょう。

ただし、もちろん経年劣化はしますし、なんなら残量０％にするのも良くないそうです。めんどうですね。

因果関係があるかは不明ですが、個人的にはiPhoneなんかは80％になった辺りから劣化が激しくなる気がします。[2]　そうなったらバッテリー交換を実施するか、買い替えを行いましょう。

 

注釈

[1]^　これは厳密にはリチウムイオン電池の場合。ニッケル・カドミウム蓄電池(ニカド電池)や、鉛電池だとまた理屈が異なります。

[2]^　最大容量が減れば減るほど稼働可能時間は短くなり、充電する回数は増えますので必然と言えば必然ですね。

 

気になる買取価格は…

 

このスマホはお買取ですと

20,000円

になります

 

この度はご閲覧ありがとうございました

 

かけられます。