サングラスの査定ポイントとは？

刺すような日差しから目を守ったり、ファッションアイテムとしても人気のアイウェア サングラス。

デザインも豊富にあり、多少の流行り廃りはありますが、ある程度需要が見込めるアイテムなんです。

そこで、少しでも高く売るためのポイントをご紹介します！！

ポイント1と2は、メガネフレームにも当てはまるのでメガネフレームを売却したいと思っている方もチェックしてみてくださいね。

 

ポイント1　フレームやレンズなどの状態

レンズ部分に大きな傷や汚れがあった場合、サングラスとしての使用が難しくなってしまうため買取価格が下がってしまいます。

フレームに歪みがあったり、鼻パッド部分にダメージがある場合や度付きレンズの場合も買取価格に影響します。

フレームの歪みは、メガネ屋さんでサービスで直してくれるところもあるようなので、売却前にメガネ屋さんに持って行ってみるのもいいかもしれませんね。

また、破損していて使用するのが難しいものは、買取り自体が出来なくなってしまう事もあるので予めご了承ください。

 

ポイント2　付属品

付属品も重要なポイントになります。

特にブランド品の場合、次に手に取る人は付属品が無いものよりも付属品付きのものが欲しいと思う方が多いんです。

なので、少しでも高く売るために付属品は、無いよりもあった方がいいんです。

 

ポイント3　売る時期

季節に関係なく使用する方も多いと思いますが、需要が高まるシーズンは夏なんです。

そのため使用するシーズンの直前が最も買取価格が高くなる傾向にあります。

シーズンが終わって、「もう使わないから」売却しようと考える方も多いと思いますが、需要が減ってしまため買取価格も下がってしまいます。

季節商品は、シーズン前から遅くともシーズン中に売却するのがオススメですよ！

 

Z1045E グリース サングラスの査定ポイント

状態

アイウェアでもっとも重要なのは、レンズの状態です。

サングラスは、ファッションアイテムとして使うという方も多いと思いますが、メガネとして使えなくては意味がありません。

 

まずは、レンズにキズが無いか見てみましょう。

視認性を妨げるような大きなキズは見当たりませんね。

コーティングの剥がれや、こびりついてしまった皮脂汚れもありません。

メガネとして問題なく使えそうです！

 

次は、フレームの歪みを見てみましょう。

テンプル（ツルの部分）には歪みはありませんでしたが、鼻パッド部分に若干の歪みが見受けられます。

これくらいの歪みであれば、金額に大きな影響はありません。

 

レンズのキズやフレームの歪みはありませんでしたが、その他の部分はどうでしょうか？

細かな汚れやキズはありますが、大きくマイナスになるような部分は見当たりませんでした！

キズを取除くことは出来ませんが、ときどき超音波洗浄をするとパーツの隙間に入り込んでしまった汚れも落とすことができます。

メガネ屋さんにお願いすると超音波洗浄をしてくれる場合もあるので、お買い物ついでに持って行ってみてはいかがでしょうか？

 

付属品も一緒にお持ち頂けました。

 

これから需要が増えるタイミングでお持ち頂けたのも良かったです。

サングラスだけではなく、マフラーなども売るタイミングが重要になるアイテム！

需要が増えるちょっと前を狙って手離すのがオススメですよ。

 

ちなみにこのルイヴィトンのサングラスを質預かりにした場合には18,000円前後までご融資が可能です。

 

最近使ってないけど、もしかしたらまた使うかもしれない…そんなアイテムは質に預けるのもオススメです。

使うタイミングがきたら取り戻すこともできるので、ぜひ検討してみてくださいね。

 

※買取り金額はお品物の状態、付属品、相場、在庫状況により日々変動します。上記はあくまで目安としてお考え下さい※