iPhone 8 とは

iPhone8は2017年9月に発売されたモデルです。

容量は64GBと256GBの2種類発売されました。

今回お買取りさせて頂いたモデルは、型番がMQ842J/Aという256GBの方でカラーはスペースグレイ。

発売された当時の本体価格は95,800円でした。

iPhone全世代的にいうとiPhone8は「第11世代」になります。

すべてがガラス素材の仕様になり、ワイヤレス充電機能が採用になっています。

また、今はちょっと懐かしいホームボタンがあるのもポイントですね！

そして、重量が148gと軽量で女性でも扱いやすいサイズ感も人気のモデルといえます。

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査定ポイント

状態

基本的な利用制限などのチェックの他に、スマートフォンやタブレットの査定の際にチェックするのは、やはり使用感があるかどうかなどの状態です。

外観の部分になってくるのですが

画面にキズはあるか、充電器の挿し口はキレイか、カメラは割れたりしていないか…といったところをしっかり見ていきます。

まずは、画面から。

パッと見た感じはキレイそうですね！！

では、光に当ててみるとどうでしょうか。

キラキラした小キズが結構な数、反射しています…

さらに、近くでよく見てみると…

ガラスにしっかりとしたキズが複数見られます。

残念ながら、こちらのキズは保護フィルムではなくガラス面に出来たものでした。

やはり、売却のことを考えると最後まで保護フィルムは張り続けておいた方がいい気がしますね！

続きまして、充電器の挿し口を見ていきたいのですが…

一緒に気になったサイド部分。

マナーモードのオンオフスイッチ付近なのですが、恐らくスマホカバー焼けかな？と思われる跡がくっきりと。

そして、挿し込み口部分にはホコリがびっしりでした。

充電やデータ移行にも使う挿し込み口は普段から使用するわりにお掃除などをマメにする方は少ないと思います。

普段不具合を感じていなかった場合でも、せめて、査定にお持ち込み前にはちょっとお掃除をしてみて頂くのがオススメです！

そして、発売日から時間が経ったスマホならではのチェックポイントがあります。

それは「バッテリーの最大容量」です。

iPhoneの設定から情報→バッテリーと進んでいくとバッテリーの最大容量が表示されます。

この最大容量とは、1回のフル充電でバッテリーの何％を満たすことができているか？ということです。

もちろんフル充電したら100％充電されるのが正常です。

しかし、使用して数年経つとバッテリーが消耗したり劣化して充電できる容量が減ってきてしまうんです。

当店の場合、この最大容量値が80％を切っていない・劣化メッセージが表示されていない場合であれば査定金額を大きくマイナスすることはありません。

今回は、75％を表示さていましたので本来よりも少しマイナス査定となりました。

ご自分でも簡単に確認ができますので、現状確認としてチェックしてみてはいかがでしょうか？

 

タイミング

スマホやタブレット、ひいては電化製品というとどうしてもスペックアップした新製品が次々販売されます。

そうすると、中古相場や買取金額は日に日に下降していきますし、そのペースも他のジャンルの商品より早いように感じます。

どんなに買った時は高くても、どんなにキズを付けずに使っていたとしても時間が経つとお値段が下がるのが避けられないアイテムなんですね。

やはり、高額査定を希望であれば1日でも早く手放すことが1番と言えます。

また、当店では今月（2023年5月）の買取強化品として「iPhone・iPad 5％UP買取キャンペーン」を開催中！！

丁度このタイミングでお持ち頂けたのもご納得いただけるお買取りに繋がったポイントと言えます。

ちなみに、こちらのiPhone 8 を質に預けた場合は4,000円前後までご融資が可能です。

 

売るのはもったいないかな…と思う方は売らずに一旦預けて現金化する質預かりもオススメですよ。ぜひご検討ください！

 

※買取り金額はお品物の状態、付属品、相場、在庫状況により日々変動します。上記はあくまで目安としてお考え下さい※

 

かんてい局名取店は小型生活家電の買取にも力を入れています！