サッポロ生ビール黒ラベルとは

1977年にサッポロが発売した「サッポロびん生」

当時、ビール瓶に貼られたラベルがコチラです。

（出典:https://www.sapporobeer.jp/beer/history/）

このラベルを見て、当時たくさんの人から通称「黒ラベル」と呼ばれ愛されていたそうです。

そして、1989年。

日本国内外からも愛されるようになった「サッポロびん生」はユーザーが名付け親となり、それまで愛称であった「黒ラベル」を正式名称として正式ブランド化されました。

誕生45周年である2022年。さらに完璧な生ビールを目指して原材料の配合を見直したそうです。

今もなお、進化し続ける日本が誇るビールブランドといえますね。

 

査定ポイント

①賞味期限

ビールには缶でも瓶でも必ず「賞味期限」が記載されています。

まずはこの賞味期限をチェックして、当店の査定基準を満たしているかどうかを判断しています。

当店では【お持ちいただいた日から賞味期限に半年以上の猶予があるもの】を買取させて頂いております。

例えば今日(2023年4月)だとおおよそ2023年11月まで賞味期限がないと買取できない場合もあります。

2024年までのものであれば、より期限にも余裕があるので安心して買取することができますね。

では、今回のビールはどうだったんでしょうか？

期限は「2024年1月」とあります。

充分な賞味期限の猶予がありますね！！今から買ってもお正月まで飲めそうです（笑）

当店でお買取したものはほとんどが店頭に並びます。

店頭に並べてもいつ売れるのかが読めない以上、手に取るお客様にも安心して購入していただきたいというこもあって賞味期限は大事なチェックポイントになります。

ビールの査定時には『自分で買ったわけでは無くて、貰い物なんです。』という方も多いからこそ期限をチェックしてなるべるお早めにお持ち頂くことがオススメです！

 

②ケース商品を未開封でお持ちいただけたこと

今回は500ml缶の24缶入りの１ケースを未開封の状態でお持ちいただきました。

もちろんケースしか買取していないというわけではなく、バラでのお持ち込みでも買取りは可能です！

ただ、やはりバラでお持ち頂くよりはケースのほうがお値段は付きやすいです。

たとえば貰った時はケースだったけど、数本飲んじゃった！！という場合にはケースとしての買取は難しくなるのでバラのビールとしてのお値段付けになります。

せっかく貰ったし、何本かは自分で飲んじゃおっかな～という気持ちも分かります！

もし、少しでも高く売りたい場合には箱を開けただけで「ケースとしての価値」は失われてしまうので飲むか飲まないか1度考えてから判断するのをオススメします。

 

だんだん暖かくなってきたのでビールが美味しい季節になりますね！！

お安く買いたい方も、飲めないから売りたい方もぜひご来店下さい。

 

※買取り金額はお品物の状態、付属品、相場、在庫状況により日々変動します。上記はあくまで目安としてお考え下さい※

 

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買取り・質預かり・店頭商品についての

ご質問、ご相談は→☎：022-797-8710

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かんてい局名取店ではビールをはじめとするお酒の買取にも力を入れています！

 

お家に飲まずに保管してあるビールやウイスキー、ブランデーなどはありませんか？

そのお酒、捨てちゃう前にぜひ当店へお持ちください！