こんにちは! 質屋かんてい局名取店です。

 

 

QUOカードは贈り物として重宝しますよね。

しかし、クオカードのお買取りをさせて頂いたお客様からよく聞くのが「どこで使えて、何が買えるの？」と言う疑問。

せっかく頂いても、どこで使えるのかなどが分からなかったら困りますよね…

そこで、今回はクオカードがどんなカードで、どんな使い道があるのかを解説したいと思います！

ぜひ最後までご覧ください。

 

 

クオカードとは

QUOカードは全国約6万店で使用できる共通ギフトカードです。額面は300円から1万円まで8種類（スタンダードカード）があります。

クオカードは1987年に誕生しました。

ちょっとした贈り物として、また冠婚葬祭のご祝儀・お香典やお見舞いなどへのお返しの品として多くの人に愛用されています。

会社や学校で貰ったことがあるという方も多いのではないでしょうか。

 

クオカードの種類

QUOカード（磁気カード）には「スタンダードカード」「レディメイドカード」「オリジナルカード」の3種類があります。

 

◆スタンダードカード

お馴染みのQUOスマイルや花・植物、動物などの定番デザインのほかにも、寄付金つきや季節のおすすめなどデザインも豊富！

スタンダードカードには『スタンダード』と『店頭発行カード』があり、コンビニエンスストアなどの加盟店で店頭限定デザインカードとして販売しているのが『店頭発行カード』になります。

クオカード裏面にある注意事項の最後の方に利用可能金額の記載があり、その横を見てみると『スタンダード』なのか『店頭発行カード』なのかを確認することができます。

『スタンダード/ギフトカード』や『店頭発行カード』の記載がないものは『スタンダード』となります。

また店頭発行カードには、10,000円券は10,000円のお支払いで10,180円分、5,000円券は5,000円のお支払いで5,070円分の利用が出来るお得なカードもあるそうですよ。

 

さらに、スタンダードカードにはENEOSプリカというものもあるんです！

 

◇ENEOSプリカ

ENEOSプリカはサービスステーション店頭のみで販売している、ENEOSオリジナルのプリペイドカード。

10,000円券と5,000円券の2種類4柄がありますが、買い求めのサービスステーションによってデザインが異なり、デザインの指定はできないみたいですね。

 

実は、ENEOSプリカにはギフト・贈呈用もあるんです！

こちらは、500円券・1,000円券・3,000円券・5,000円券・10,000円券の5種類があります。

デザインは1種類で金額の記載がある部分の色が変わるようです。

エネオスのガソリンスタンドだけでなく、QUOカード加盟店でも使えるようですが、JA-SS加盟店では利用できないみたいなのでご注意ください。

 

いずれもENEOSオリジナルのプリペイドカードになりますが、カード裏面に『店頭販売カード』の記載がないので『スタンダード』の扱いになります！

 

◆レディメイドカード

ベースデザインと額面（500円～10,000円）を選んで、ロゴや文字を入れられるセミオーダーのクオカード。

記念品やお祝い、ご挨拶として利用する方が多いようですね。50枚から作れるそうです。

 

◆オリジナルカード

好きな写真やイラスト・文字などを入れて作れるフルオーダーのクオカード。

枚数や作りたいデザインに合わせて、オフセット印刷（100枚～）」「インクジェット印刷（10枚～）」「フリーバリューカード（100枚～）」「ハッピーメイドカード（5枚～）」の4種類から選ぶことが出来るようです。

 

有効期限

現在発行されている磁気カードのクオカードには有効期限がありません。

残高が残っていれば、繰り返し使用することが出来るんです。

不足分を現金で払うことが出来るので、最後まで使い切れちゃいます！

残高が残っている状態で使用できなくなってしまった場合は、再発行することも可能なんだそうですよ。

 

クオカードの使い方

全国の約6万店以上がクオカード払いに対応していています。

お店のジャンルも、書店や文具店、コンビニやドラッグストア、ファミレスやカフェ、ホームセンターやガソリンスタンド、ホテルなど、幅広く使えるんです。

しかし、加盟店であっても一部の店舗では対象外の場合もあるようなので、使う前に確認してみてくださいね。

 

基本的な使い方

使い方は簡単！レジで「クオカードで払います」と伝えて、クオカードを出すだけ！！

一度のお会計に複数のクオカードを使用することも可能。

額面より利用代金が少なくてもおつりは出ませんが、残高が残っている限り何度でも利用が可能です。

先ほどもお話しましたが、残高の不足分を現金で払うことが出来るのでカード残高が0円になるまで何度でも支払いができます。

 

支払いが出来ないものがある

クオカード対象店舗でも、使用できない商品やサービスなどがあります。

 

• 切手やハガキ
• チケット類
• プリペイドカード
• 公共料金
• タバコ類　など

 

上記以外にも店舗によっては、クオカードでは支払いができない商品もあるようです。

 

クオカードのお得な使い道

 

 

ちょっとした贈り物に重宝れるクオカードですが、使い道に困っている方も多いですよね。

質屋かんてい局名取店では、クオカードの買取を行っております！

もちろん、スタンダード・店頭発行のクオカードどちらも買取可能です。

店頭発行カードの場合は、専用機器でしか残高確認ができないため、ローソンで残高照会レシートを発行してからお持ちいただかないと買取することができません。

ちょっと手間かもしれませんが、ご来店前にローソンによって残高証明を発行してもらってくださいね。

 

 

自分が持っているQUOカードがどの種類なのか分からない…と言う方は、【クオカードとは】の項目でお話したように、カード裏面の右下に記載があるので確認してみてくださいね。

 

最後に

いかがでしたでしょうか。

クオカードを持っていても使わないという方はぜひ、質屋かんてい局名取店にご来店ください。

店頭で販売も行っているので、お得にクオカードを購入することも出来ますよ！

売りたい方も、欲しい方もご来店お待ちしております。

 

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