【金相場高騰中!】家の片付けで出てきたらラッキー?!ガラクタとお宝は紙一重?金製品をご紹介!
最近は生前整理や断捨離で家の片付けをする方が増えてきています。
そんな時、思わぬ物が見つかったりしませんか?
いつの間にか家族が持っていたという物や、自分でも買ったのを忘れてしまっていた物。
そのまま捨ててしまうには勿体ないかもしれません。
「こんなの価値無いと思うのですが、一応見て下さい。」
「どうせニセモノでしょうけど、捨てる理由が欲しいので見て下さい。」
「おじいちゃんが、絶対売るなと言っていたのですが…金額だけでも…」
査定を担当するとよく聞くワードです。
もちろん査定だけでも相談だけでも「無料」ですので、上記のような「価値のある物かどうか知りたい」というご依頼だけでも大歓迎!
私たちにしか見出せない「価値」があるかもしれません。
ゴミ・ガラクタも「価値を調べるまで」はお宝と紙一重の可能性があるんです!
特に金色の製品は「お宝」「ガラクタ」どっちの可能性も秘めている、ドキドキするお品物。
今は過去最高に金相場が高い時期なので、もし本当の金なら高値がつくかもしれません。
そんな「片付けで出てきたらラッキー?!」な金製品をご紹介していきたいと思います。
数年前と比べて、今はどのくらい高くなったかも合わせてお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください。
なぜ今金が高い?
最近ニュースで「金がとうとう1万円を突破!」という話題を見た方も多いのではないでしょうか。
当店でも、ここ数日「今、金が高いって聞いたから」と貴金属をお持ちになる方が増えています。
2023年8月31日に過去最高となる10,101円となって話題となったため、知ったお客様も多いようです。
実は、それ以前も2020年代から金は過去最高額を何度も更新するという、ちょっと特殊な事態となっていました。
これはコロナウィルスやロシア・ウクライナ問題・アメリカの大手銀行の経営破綻など、世界規模で情勢や経済に不安が広がったため。
世界情勢が不安定になると、安定資産である金の需要が増え、相場が上がる傾向にあります。
高値で推移していた金相場がこの数日でまたグッと上がったのは、円安の影響とも言われていおり、9/1時点でもいまだ1万円台をキープ。
ニュースで報道されているのはK24の小売価格のため実際の買取金額やK18とは異なりますが、もちろん小売価格が高くなれば買取金額も高くなります。
今後の動きはまだまだ分かりませんが、売るのにはいいタイミングではないかと思います。
指輪・ネックレス
正直、アクセサリーとして「金メッキ」や「金色に着色」した「ゴールドジュエリーのニセモノ」も沢山あります。
ただ、20年~50年と長い年月放置された金製品や「ゴールドジュエリーのニセモノ」は「絶妙なアジが出ている」ものがあります。
金製品には基本的に「刻印」が入りますが、経年劣化で「刻印が不鮮明」になっている場合も多く、「金製品ではない」と判断されてしまう場合もございます。
当店では、金の成分判断をする「比重計」という機械を使っておおよそ「K18」なのか「K24」なのか「K10」なのかと判断することがでます。
捨てる寸前のアクセサリー500gの中に「K18」のアイテムが「たった5g」あっただけで約3万円です!
2~3年前なら約2万円でしたので、かなり高くなっているのが分かります。
うかつに捨てるのは待った方がいいですね!
コイン・古銭・記念メダル
こちらも「メッキ製品」がたくさん作られています。
ですので、「どうせ金じゃないだろう」と判断されがちなアイテムですが
少なからず正真正銘「金・ゴールド」で作られている物も沢山あります。
海外製品だと刻印などが見慣れずよく分からなかったりします。
コインなどは1つの重さが平均すると「3g以上」あります。
純金で出来ていたら、「たったの3g」で約23,000円!
こちらも2~3年前なら約18,000円でした。
小判・金貨
小判や金貨なんて、時代劇や海賊映画の様な話ですが、コレクターがいるほど人気のアイテムです。
コレクターがいるということは中古品でも多く出回り、色んな人の手を渡り歩いている機会が多いといえます。
少し怖い話をすると、「レプリカ」が存在する分野でもあります。
本物と同じ「見た目」「重さ」「サイズ」などなどパッと見て分かるものから、巧妙に作られていて素人目には分からない物まで多種多様。
先ほどもお話したように当店では「比重計」がありますので、見た目で判断がつかなくとも査定が可能です。
金杯
実は、お片付けしていてのお持込みが多いのがこの「金杯-KINPAI-」です!
こんな金キラキンの盃でお酒を飲んだら天下を取ったような気分ですね(笑)
昔からインテリア雑貨として床の間や客間に飾られていたり蔵にしまってあったりと、割とポピュラーなアイテムかと思います。
こちらの「金杯」ですが、8割以上が「金メッキ」のお品物といっても過言ではありません。
しかし、それでも、金としての査定にお持ち込みいただく機会が多いのには理由があるんです。
それは「刻印」です。
金杯にはこのように盃の裏に「24K GP」などの刻印が入っている場合があります。
本当の金であれば「K24」もしくは「純金」といった刻印が入りますが、「24K GP」というのは「24金のGP(GoldPlated)」という意味です。
「GP(GoldPlated)」とは ゴールドプレーテッド=金メッキということです。
「24K」と書いてあるだけなら、もしかすると「アトK」なので、含有量が「K24」より少ないかもしれませんが「金」の可能性はあります。
この見慣れぬ「GP」が刻印に付くだけで「メッキ」であることを表しているんですね。
紛らわしい「刻印」のせいで、「金かもしれない!!!」という期待が膨らむのも当然です。
例え「メッキかな?」と思ってもぜひかんてい局名取店へお持ち下さい!
もしかすると思わぬ意味や価値があるかもしれないので、諦めないで下さいね。
時計
昔のちょっと良い時計には、ケースや裏蓋が金で作られているものもあります。
時計としての価値の方が高い場合はそちらの金額になりますが、例えば「壊れている」「止まっている」状態で時計としての価値が低くても、金としてお買取りすることができます。
写真の電池式時計も止まっていましたが、裏蓋に金の刻印があったため金としてお買取りをしました。
「18KT」という刻印は「18カラット=18金」の意味なので、れっきとした本物の金になります。
金ではないガラスや中のムーブメントの重さはマイナスして計算しますが、2~3年前なら約56,000円。
今なら同じ重さでも、なんと約78,000円になります!!
壊れているとつい捨ててしまいそうになりますが、まずは一度査定してもらうことをオススメします!
最後に
いかがでしたでしょうか?
今日は、お家の片付けをしていて出てきがちな「お!もしや!!」と反応してしまう金製品をご紹介しました!!
金は今もっとも注目のアイテムです。
たった1gでもちょっと豪華なディナーに変わるくらいの夢があります!!
絡まってこんがらがったアクセサリーもどっさり持って来て下さい!
金色している腕時計や置き物・オブジェなんかも「もしかしたら」があるかもしれませんのでお気軽にどうぞ!
上記で紹介したアイテムは質預かりもできます!!
たとえば、普段使わない「純金の金杯」を自宅に保管していたら泥棒が怖いですよね…
そんなときは、ぜひ、質屋に預けて現金に換えておきましょう。
預けている間は「お客様の所有物」ですので、今よりもっと相場が上がったときに質屋から出して売却するのも一つの方法ですよ。
当店では、喜平のネックレスや海外の金コイン、ゴールドジュエリーや金無垢の時計などたくさんの金製品を店頭販売しております。
もちろん、分割支払いもOKです。
ぜひ、質屋かんてい局名取店で「金」を「売って」「預けて」「買って」上手く使っていきましょう!!
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