【ROLEX(ロレックス)の弟分的存在のTUDOR(チュードル)!チューダーに名前を変えて日本に再上陸したブランド!?】質屋かんてい局名取店|仙台・名取・角田・白石
こんにちは!かんてい局名取店です!
昨日は雨でしたが、今日の名取市は快晴です!最高気温は30度を超えるとのこと
皆様、熱中症にはくれぐれもお気をつけくださいませ!
さて、本日は【TUDOR(チュードル/チューダー)】についてお話したいと思います!
まず、皆様チュードルと言うブランドはご存知でしょうか?
始まりはチュードルと言う名前でしたが、後にチューダーへ変更になっていたりと、
実は色んなエピソードを持つ腕時計ブランドなんです。
あのロレックスとも深い関係があるブランドなんですよ~!まずはその歴史から解説します!
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買取り・質預かり・店頭商品についての
ご質問、ご相談は→☎:022-797-8710
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TUDOR(チュードル)とは?
ROLEX(ロレックス)の廉価ブランドとして誕生
まず、チュードルの歴史はロレックス社がまだまだ無名だった頃まで遡ります。
1930年代、当時のロレックスは無名かつ高価だった為に普及が思うように行かず、
なかなか一般庶民には浸透していないブランドでした。
そこで、本社のあったイギリスでの市場拡大と、オイスターケースの魅力を伝えようと
ロレックスよりもずっと安価なディフュージョンブランドを誕生させたのが、チュードルの始まりです。
チュードルというブランド名は、イギリス人なら誰でも知っている
名門の「チューダー家」にちなんだものです。
「チューダー家」は名門中の名門で、歴代5人ものイングランド王を輩出しています。
チュードルは、庶民に親しまれる腕時計ブランドとして誕生したんですね。
チュードルは元々日本国内に正規店が無く、並行輸入品しか買うことができませんでした。
その為、ロレックスの知名度は非常に高いですが、
チュードルは時計に詳しい人以外はなかなか知らないブランドでしょう。
海外ではチュードルは人気が高く、ロレックスよりコストパフォーマンスが良い所で、
初期の頃はどちらかと言えばチュードルの方が支持されていたといいます。
チュードルが認められたことで、値段の高かったロレックスの知名度が急激に上がり、
全国的に「ロレックス」の方が名前が先に上がるようになったのです。
TUDOR(チュードル)にはROLEX(ロレックス)のパーツが使われている
チュードルの最大の強みは低価格でありながら、文字盤やリューズ、
裏蓋といった大半パーツにロレックスのパーツが使われているということです。
特に、世界初の腕時計用防水ケースであるオイスターケースが
チュードルにも採用されているのは大きな魅力の一つです。
また、サイズやカラーのバリエーションが豊富で、
様々なラインナップを取りそろえたブランドでもあります。
チュードルはロレックスの普及モデルというイメージが強く、
実際に1970年以降にロゴモチーフが薔薇から盾モチーフとなった後は
ロレックスの普及モデルとしての売り出し方が強くなります。
特にモデル名が同じ「サブマリーナ」は、チューダー・サブマリーナと呼ばれ
ロレックス・サブマリーナと見た目がほぼそっくりなモデルとして有名です。
ロレックスが高額な故に一般の人へ知られていなかった時代に、
ロレックスのパーツなどを使用して安価なラインを製造することで
ロレックスがどれだけ良い商品か手に取っていただくきっかけとなりました。
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TUDOR(チュードル)の名称の変化
チュードルの名称で親しまれていましたが、
日本に正規店を構えるにあたりチューダーとして上陸しました。
ですので、日本ではチュードルよりもチューダーの名前が浸透しています。
再び正規店の取り扱いが始まることで、チューダーの注目度は高まっています。
最後に
いかがでしたでしょうか?
本日はチューダーについてお話させていただきました!
かんてい局名取店ではチュードル/チューダー等の腕時計の買取りにも力を入れています!
チューダーは日本国内でも正規店が決して多いわけではありません。
当店でもお持ち込みが少ないブランドでもあります。
だからこそ、積極的にお買取りしたい腕時計のひとつでもあるんです。
お家にもう着けていないチューダーがある方はぜひお持ちください。
査定はどんなお品物でも無料です。皆様のご来店を心よりお待ちしております!
仙台から車で30分
4号線名取市役所
au名取店様となり
大型無料駐車場完備
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