この記事は以下のような方にオススメ!!
・ホセ・ラミレスのギターの買取価格が知りたい方
・ホセ・ラミレスのギターの質預かり価格が知りたい方
・ホセ・ラミレスなど有名ギターの査定基準が知りたい方
ギターや楽器の売却を考えられている方は、ぜひこの記事を参考にしてください!
手間いらずでパパっと金額査定!

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かんてい局松本店:2063-50-6675まで
お品物について
ホセ・ラミレスとは?
ホセ・ラミレス(José Ramírez)とはスペイン・マドリードに1882年に創設された、クラシック・ギター製作の名門中の名門ブランドです。
ブランドの特徴として140年以上にわたり製作技法を守る一方、素材(シダー、インディアンローズウッド等)や内部構造での革新により、音の多様性と高品質を実現しています。
職人の手作業により1本あたり約1万4,800点の小部品(うち438点が構造に関わる)を使用しており、品質管理が徹底されています。
楽器界のスタンダードとなった「マドリード派」の製作スタイルを代表し、プロ奏者からも高く評価され続けています。
査定のポイント
1.状態
クラシックギターを査定する上で一番大切なポイントです。
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ネックの反りやねじれ、ボディの割れ・打痕(キズ)、塗装のはがれなどがマイナス要因。
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フレットの減りやナット・サドルの劣化も注意。
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オリジナルパーツ(糸巻き、ラベル、ケースなど)が残っていると評価アップ
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2.ブランドや作者
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有名ブランド(例:ホセ・ラミレス、アルカンヘル、河野賢、松岡良治など)は高評価。
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ハンドメイドや限定モデル、名工の製作ならプレミアがつくことも。
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ラベル(ギターの内部)に書かれた「製作年・製作者・シリアル番号」が重要。
- 3.モデルや素材
- 初級~上級まで幅が広く、上位モデルは単板構造や希少材が使われている。
- 同じブランドでもモデルの違いで倍くらい査定額が違うこともあります。
質預かりの場合
今回はお買取りとして成立致しましたが、もし質預かりを希望される場合、融資上限額は45000円程が目安です。
査定額には納得がいったけど手放すかどうか悩んでいるというお客様の場合には、品物を”質”に入れることで、期限内であれば品物を取り戻すことが出来ます。買取に対し査定額が5~15%ほど下がってしまいますが、後で後悔する事を考えると、保険としてかけておくという選択をされる方もいらっしゃいます。詳しくは、以下をご確認ください
質預かりについてはコチラ
今回の持込エピソード
今回は、千曲市にお住まいの初回のお客様より買取をさせていただきました。
ご家族の遺品整理の件で当店にご相談頂きました。よく仕事で松本市に来られるみたいで店の前を通り一度来てみようとお思いになられたそうです。
ご家族の大切にされていたクラシックギターなど様々なお品物を査定させていただきました。ホセ・ラミレスのクラシックギターの買取金額は55000円になりました。
ヴィンテージ品などは10倍ほど金額が違ってくる可能性もございます。使っていないギターなど楽器のお買取りはかんてい局松本店にご相談ください。
※個人情報保護の観点から、一部情報を変更して記載する場合があります。