ムラマツフルートの買取・質預かりの査定価格を公開!【松本店】

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店舗名 質屋かんてい局 松本店
商品名 フルート
ブランド名 ムラマツフルート
買取価格 ¥15000

の記事は以下のような方にオススメ!!

・(ムラマツフルートの製品)の買取価格が知りたい方

・(ムラマツフルートの製品)の質預かり価格が知りたい方

・(ムラマツフルートの製品)の査定基準が知りたい方

ムラマツフルートの売却を考えられている方は、ぜひこの記事を参考にしてください!

 

手間いらずでパパっと金額査定!

 

電話でのお問い合わせはこちら

かんてい局松本店:2063-50-6675まで

お品物について

ブランド:ムラマツフルート

モデル名:不明

素材:不明

年式:不明

状態:全体的に傷や擦れなどの使用感あり、頭部管に凹みあり、ワイヤーのような部品が切れていました。

ムラマツフルートについて

株式会社ムラマツフルート製作所は1923年(大正12年)に村松孝一によって創業しました。

現在ではフルートを代表するブランドになり世界中の演奏家から愛用されています。

愛用されている特徴を4つお教えします。

1.完全ハンドメイド

・ムラマツフルートが作るフルートは一本一本手作業で、職人の手によって作られています。

緻密な作りと音の美しさはフルート奏者の人気を掴みました。

2.素材のバリエーション

・洋銀製(EX) → 銀製(DS、SR、AD) → 9K金、14K金、18K金 → プラチナ製など。

EXやDSは入門~中級者向けモデル、金やプラチナ製はハイエンドモデルになります。

素材で音色や感覚が違うため好みに合わせることが可能です。

3.音色の評価

・透明感がありながら、温かみがある音と評価されています。

・特に中~高音域の響きが美しいと言われています。

4.豊富なカスタムオプション

ムラマツフルートには特注のオプションが付けることができるなど自分好みにカスタムすることも可能です。性能の良さ、使いやすさどちらも合わせ持つことで高い評価を受けています。

査定のポイント

フルートを査定する上で重要なことをお教えします。

1.ブランド、モデル名

・ムラマツ、サンキョウ、アルタス、ヤマハ上位機種、ブランネン、パウエルなどのブランドは高額査定になりやすいです。

また、モデルによっても変化してくることもあります。

EXやDSのような入門〜中級モデルと、SRやAD、金・プラチナ製のハイエンドでは大きく差が出ます。

2.素材

洋銀(銀メッキ)< 総銀製(Ag925など)< 金(9K〜18K)< プラチナ の順で高く評価される傾向がございます。

その理由は総銀製に比べて金やプラチナといった貴金属は1gあたりの価値が高いため、フルート自体の素材の価値も上がり、それに伴って買取金額も高くなるからです。

3.状態

キズ、へこみ、塗装の剥がれなどの外観の状態やバネやキーの動作具合、タンポの劣化など内側の状態も大切になってきます。

また、カスタムされている場合は査定においてマイナスになることもあります。理由としてカスタムは個人の好みがあり需要が多いカスタムになっていないことがあります。

4.年式

ハイエンドモデルで年式が新しければ新しいほど金額は付きやすくなります。

ヴィンテージでも人気のモデルだと高額査定になることもあります。

質預かりの場合

今回はお買取りとして成立致しましたが、もし質預かりを希望される場合、融資上限額12000円程が目安です。

査定額には納得がいったけど手放すかどうか悩んでいるというお客様の場合には、品物を”質”に入れることで、期限内であれば品物を取り戻すことが出来ます。買取に対し査定額が5~15%ほど下がってしまいますが、後で後悔する事を考えると、保険としてかけておくという選択をされる方もいらっしゃいます。詳しくは、以下をご確認ください

質預かりについてはコチラ

 

今回の持込エピソード

今回は、松本市にお住まいの初回のお客様より買取をさせていただきました。

30年ほど前に親戚の方からいただいた物で数年間は使用していましたが最近は全く使われていなかったそうです。楽器買取専門店では約10000円というお見積りでもう少し高く売りたいとのことで当店にご相談いただきました。

当店では15000円の金額を提示させていただきご成約させていただきました。

へこみやタンポの劣化があったため少しマイナスの査定になってはしまいました頑張らさせていただきました。

※個人情報保護の観点から、一部情報を変更して記載する場合があります。