こんにちは！かんてい局松本店です。

今回は、Zippo オイルライターについてと買取金額を載せていますので最後までお付き合い下さい。

“Zippo”とは？

ジッポーライターは、1932年にジョージ・G・ブレイズデルにより考案され、翌1933年に初めて商品化されました。以来75年以上、その基本構造はほとんど変わらないまま、現在もペンシルバニア州ブラッドフォードの地で、日々生産が続けられています。発売以来の伝統となっている「機能的故障に対する永久無料保証」や、年式・多種多様なデザイン加工によるコレクション性の高さなど、“ZIPPO”はほかに類を見ないライター・ブランドとして、世界中で親しまれています。

“Zippo”特徴

ジッポは次のような特徴があります。

・金属ならではのスタイリッシュさや重厚感があり、真鍮やスターリングシルバーなどの素材が使用されています。

・オイル、フリント、芯の3つの消耗品があり、正しく手入れをすれば長く使用できます。

・風に強く、壊れにくい頑丈なライターです。

・フリント・ホイールを回転させて火花を出し、着火します。

・基本的な構造は1933年に発売された物からさほど変化はありませんが、ケースへの装飾やデザインのバリエーションが多く、世界中で販売されています。

・高い耐久性・耐風性と永久修理保証があります。

査定のポイント

ジッポの査定のポイントをいくつかご紹介します。

・素材・材質

ジッポはその多くが真鍮製（ブラスにクロムメッキコーティング）でできており、表面を加工することで様々なデザインやコーティングモデルが存在しますが、中には真鍮製ではないモデルも存在します。

ゴールド（金）、スターリングシルバー（銀）、コッパー（銅）、スチール（鉄）、チタニウム（チタン）主には上記の５パターンです。いずれも通常とは異なる異素材ジッポとしての価値が高い可能性がございます。

・デザイン・彫刻

企業ロゴが入ったモデルや、アニメのキャラクターが彫られたもの、なにかを記念して作られたものなど、ジッポのデザインは数え切れないほどございます。そのデザインこそが価値を決める最も重要な要素となります。

最後に

今回お買取させていただいた、Zippo オイルライターの買取金額は2134円になりました。ジッポは、耐久性・耐風性があることやシンプルで頑丈な造りで使いやすいことから幅広く人気が高いメーカーです。デザインやお品物の使用状況・状態によって買取金額は変わりますので売却をご検討中の方は是非一度当店をご利用下さい。お待ちしております。