かんてい局松本店です。今回はレッドウイングのエンジニアブーツをお買取させていただきました。商品についてや買取金額を載せてますので最後までお付き合い下さい。

エンジニアブーツとは

エンジニアブーツは、アメリカ合衆国で誕生した作業用ブーツが起源。工事関係者や測量技師（エンジニア）に人気があったことから「エンジニアブーツ」と呼ばれています。現在はバイク乗りの方に人気がありロング丈が流行りなようです。

ブーツの高さは一般的に10〜18インチですが、長いモノだと股下まである場合も。ブーツ周りに紐はなく、甲からくるぶしあたりにベルトをあしらっているのが特徴です。

また、作業用のブーツのため、つま先部分に鉄製もしくはプラスチック製のカップを内蔵。トゥ部分を保護する役割があります。頑丈さとファッション性を兼ね備えた、バイカーからも人気を集めるアイテムです。

サイズはcm表記やUS、UK表記されており早見表で確認して選ぶのがおすすめです。ロング丈、ショート丈に分かれている物もありバイカーにはロング丈、無難に履きこなしたい方はショート丈がおすすめです。

RED WINGについて

1905年、アメリカのレッドウィングという街で、チャールズ・ベックマンが仲間と共に「レッド ウイング シューカンパニー」を設立させたことが始まりと言われています。

ベックマンはアメリカ国内での製造にこだわっており、高いクオリティですが価格は安めという靴作りに真摯な姿勢はまたたく間に庶民に広まっていきワークブーツを代表するブランドへと成長を遂げました。

長年に渡って人気が続いているのはデザインの良さだと思います。男性心が燻られる佇まいといい「欲しい‼️」と思わせるデザインです。モデルも幅広くあるのでさまざまなファションに合う一足が見つかるかもしれませんね。

もう一つ特徴として履けば履くほど変化が楽しめるという点が挙げられます。最初は革が硬いですが、履いて時間が立つうちに自分の足の形に馴染んできます。履くたびに変化が感じられ味が出てくるのも良い特徴ですよね。壊れてもリペアで補修してくれる靴屋も多いのでお手入れをしっかりすれば一生履ける靴になるかもしれません。

最後に

今回お買取させていただきましたRED WINGのエンジニアブーツの買取金額は25000円になります。小傷や若干の日焼けがありましたが中古では比較的綺麗なお品物だったのでこの金額にさせていただきました。かんてい局松本店ではさまざまな靴を高価買取しております。売却をお考えの方、迷っている方ご来店お待ちしております。