【買取実績】サントリー響 お買取しました!

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店舗名 質屋かんてい局 松本店
商品名 響 裏ゴールドラベル
ブランド名
買取価格 ¥21000円

こんにちは

かんてい局松本店です。

本日はサントリー響(裏 ゴールドラベル)を買取りさせていただきました。

この記事は、サントリー響の売却を考えている方や響について知りたい方に向けた記事となっています。

ぜひ最後までお付き合いください。

 

 

 

サントリー 響とは

サントリーの創業者であり初代マスターブレンダーの鳥井信治郎氏が、「日本人の感性で、世界で愛されるウイスキーをつくる。」という熱い思いを掲げ、日本におけるウイスキー造りの歴史が始まったのが、1923年です。

創業者の思いを受け継ぎ、鳥井信治郎氏の次男であり二代目マスターブレンダーでもある佐治敬三氏が、1989年に初の「響」を製造しました。「響」には、”人と自然と響きあう”というサントリーの企業理念が込められました。

先代たちから受け継いだ原酒という”宝”を守りながら、「響」に込められた思いが今も脈々と受け継がれています。

 

 

 

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響の種類・価格

響 ジャパニーズハーモニー

2015年3月に発売されたサントリーウイスキー 響ジャパニーズハーモニーのコンセプトは、「日本の四季、日本人の繊細な感性、日本の匠の技を結集したウイスキー」です。熟成年数へのこだわりは捨て、サントリーが誇るさまざまな原酒と丁寧な製法で作られました。24節気を表現した24面カットのボトルデザインはそのままに、越前和紙で作られたラベルに「響」の文字が堂々たる風格を放っています。海外展開もされ、ジャパニーズブレンデッドウイスキーとして、多くの人に愛されています。

ウイスキー響 ジャパニーズハーモニーの価格は、700mlで発売当初の希望小売価格は4,000円でした。

現在では、10000円以上で取引されています。

 

響 12年

響12年は、梅酒樽貯蔵モルトが使われていることが挙げられます。梅酒の樽を使って熟成させたモルト原酒が混ぜられることで、華やかな香りとマンゴーのようなフルーティーさが表現されています。また響12年の中には、12年の原酒にとどまらず超長熟モルトも加えられています。熟成期間が30年を超えるようなモルトも加えられており、12年表記のウイスキーとは思えない程の奥行きや厚みも生まれています。

 

響12年の価格は、終売前の2015年頃までは4000円ほどで、その後700mlで定価は6000円でリリースされていました。

現在では、10倍以上の値がつけられています。

 

響 17年

響17年は、響ブランドとして初めて世に登場しました。最初は「17年」表記は無く、ノンヴィンテージとして販売されていました。酒齢17年上の長期熟成モルト原酒と、17年を超える酒齢の円熟グレーン原酒をブレンドしていることから、その味はまろやかかつ、バランス良く整えられています。後熟にしっかりと時間をかけているため、かなりフルーツのような風味を感じる逸品になっています。

また響17年の中でも、色々なラベルの種類があり模様や色が異なっており価格も異なります。

 

響17年の価格は、発売当初の希望小売価格は12000円でした。

休売以前は、700mlが13200円で売られていましたが、現在休売中のため定価はわかりません。

 

響 21年

響21年はサントリーが手がけるブレンデッドウイスキー響のラインナップの1つです。

使われている原酒は全て国内で作られているもので、いわゆるジャパニーズウイスキーに該当します。サントリーが所有する山崎蒸留所のモルト原酒、白州蒸留所のモルト原酒、そして知多蒸留所のグレーン原酒を最高のバランスでブレンドしているのが特徴です。なお使われる原酒は全て酒齢21年以上の熟成もので、円熟した旨味と豊かな味わいのハーモニーが印象的です。

 

響21年の価格は、元々定価で20000円台で買えていましたが、現在は30000円超えています。

流通価格は、100000円超えで定価の約3倍になっています。

 

響 30年

響30年は、酒齢30年以上のモルト原酒、同じく酒齢30年以上のグレーン原酒が使用されており、これをサントリー独自の配合でブレンドしています。また、一般的なウイスキーはマシンによって製造されていますが、響30年はすべてが手作業で作られています。人の手によって丁寧に作られた響30年はふわりと広がる花のような香りと宝石のような光沢が特徴で、ウイスキーとしてのバランスの良さ、蜜のような舌触りが特徴です。

 

響30年の価格は、定価で160000円ですが、流通価格は100万円近い価格になっています。

 

響 35年

響30年は、年間数千本しか造れない非常に希少な銘柄です。数が少ないため全て手作業で行われ、響のフラッグシップらしく、ラインナップの中で唯一、豪華な30面カットのクリスタルボトルに入れられています。山崎ホワイトオークを中心に、サントリー秘蔵の超長期熟成樽の中から、酒齢30年以上の原酒を厳選・ブレンドされているのが特徴です。

サントリーブレンデッドウイスキー最高峰の存在として、世界中のウイスキーファンからも高い評価を得ています。

生産本数が極めて少ないことに加え、近年ではジャパニーズウイスキーの人気が高まって海外からの注目を集めていることもあり、入手することが非常に難しい銘柄です。

 

響35年の価格は、当時700000円から100万円でしたが、流通価格は1千万円超えが多く存在しています。

 

 

響 ブレンダーズチョイス

響 ブレンダーチョイスは、様々な樽や様々な酒齢の原酒を厳選し、ブレンダーの匠の技でブレンドした特別な逸品です。最低酒齢12年を超える原酒から一部30年を超える高酒齢原酒を使用しています。ワイン樽後熟由来の味わいを想わせる葡萄色の手漉きの越前和紙を使用しています。

 

響 ブレンダーチョイスの価格は、販売開始時は11000円でしたが、2022年4月以降13200円になりました。

 

響 ディープハーモニー

響 ディープハーモニーは、響17年の甘く華やかな香味をベースに、赤ワインの空樽で十分に熟成させた稀少な白州モルト原酒とシェリー樽で長期熟成させた知多グレーン原酒をブレンドしています。

 

響 ディープハーモニーの価格は、定価で12000円です。

 

 

響 メロウハーモニー

響 メロウハーモニーは、2013年11月に創業90周年を記念して、数量4,000本限定で発売されました。響17年をベースに、30年を超える希少な超長期熟成の山崎モルト原酒や知多グレーン原酒などをブレンドした複雑かつ繊細で優美な味わいです。

商品名の「MELLOW(メロウ)」は、なめらかな口当たりと穏やかな蜜を想わせる芳醇な味わいで、「HARMONY(ハーモニー)」は響ブランドの特長である調和を表現しています。

 

響 メロウハーモニーの価格は、希望小売価格13000円です。

 

 

 

 

 

 

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今回お買取したのは、サントリー響でした。

 

最後に

ご自宅に飲まないお酒はありませんでしょうか?

現在お買取強化中となっていますので、ぜひお持ちください。

強化期間を設けて買取額を引き上げてお買取りさせていただきます!