【買取実績】ルイヴィトン ヴィバシテPMをお買取しました
店舗名 | 質屋かんてい局 松本店 |
---|---|
商品名 | ヴィバシテPM |
ブランド名 | Louis Vuitton |
買取価格 | ¥70000 |
こんにちは
かんてい局松本店です。
本日はルイヴィトンのヴィバシテPMを買取りさせていただきました。
この記事は
・ブランド品の売却を考えている方
・ヴィトンについて知りたい方
に向けた記事となっております。
ぜひ最後までお付き合いください。
ルイヴィトンとは
ルイ・ヴィトンとは、創始者である「ルイ・ヴィトン」が創始したファッションブランドです。
しかし実は、元々は旅行用トランクを専門で販売していました。
創始者であるルイは、創業するまでに20年間トランク製造と荷造りの職人として腕を磨いていたため、フランス王室から注文を受けるほどの一流の職人として名が知れた存在でした。
そのため、満を持した形で1894年の旅行用トランク専門アトリエをオープンしており
、このアトリエがルイ・ヴィトンの前身となっています。
日本にルイ・ヴィトンが上陸したのは、1978年です。
自国のフランスで成功したルイ・ヴィトンが初めての世界進出に乗り出した国が日本でした。
1978年のうちに東京・大阪に6店舗出店し、すぐさまファッション界で話題を集め、大流行となっています。
また、ルイ・ヴィトンは村上隆や草間彌生といった世界的な日本のアーティストとのコラボレーションも行なっています。
このようなコラボレーションが実現するのは、日本とのジャポニズムを通しての
縁があったからとも言えるでしょう。
現在でも、ルイ・ヴィトンは日本で高く評価され人気のブランドとなっています。
ラインナップ
主に定番のモノグラムから、期間限定のものまで多数あります。
そのため、数百以上のラインナップが存在しています。
ここでは、実際に多くのショップで販売されているラインナップの一部を紹介します。
モノグラム
ルイ・ヴィトンの定番ラインです。全商品の売り上げのうち、60%を占めています。
創業者のイニシャルのLとV、花、星を組み合わせています。
ダミエ
ダミエは、モノグラムよりも前に発表された歴史あるラインです。市松模様が特徴です。
リバース
モノグラムのデザインを反転させた柄となっています。明るい色がメインとなることで、
柔らかい印象にしていることが特徴です。
エピ
ピには「グレインレザー」という上質な素材が使われています。
グレインレザーとは、いわゆる本革であり、耐久性に優れているのが特徴です。
ヴェルニ
マーク・ジェイコブスのデビュー作であり、エナメルでルイ・ヴィトンのイメージを変えた印象的なデザインです。
ヴィトンが高く売れる理由
品質が良く長く使える
ルイ・ヴィトンは、品質が良いため長く使えます。
丁寧にメンテナンスをすれば、10年以上使用し続けることが可能です。
たとえば、本体には塩化ビニル樹脂が使用されており、水分に強く高い耐久性を誇っているので、なかなか傷がつきません。
また、ルイ・ヴィトンを10年以上使用し続ければ何度もブランドバッグを買い替える必要がなくなるため、コストパフォーマンスが高いブランドといえるでしょう。
リセール率が高い
ルイ・ヴィトンは購入後に必要がなくなったとしても、リセール率が高いです。
なかには、ジッピーやネヴァーフルなどリセール率が8割近い商品も存在しています。
リセール率が高ければ必要がなくなっても売却によって現金化できるので、
新たなブランドバッグを購入できるというメリットがあります。
ブランド力が高い
ルイ・ヴィトンが人気な秘訣は、ブランド力の高さにあります。
まず、ルイ・ヴィトンの商品は正規店でしか販売しておらず、希少性が高いです。
また、ルイ・ヴィトンには不良在庫が存在しないため、
セール品やアウトレット品など通常より安く商品を販売することはありません。
希少性の高さと安売りをしない姿勢が、ルイ・ヴィトンが高いブランド力を誇っている要因です。
需要に対して供給数が少ない
ルイ・ヴィトンは、需要に対して供給数が少なく、欲しいと思っても手に入れにくい現状があります。
供給数が少ないのには、「職人が1つ1つ丁寧に時間をかけて手作りしている」という理由があるからです。
以上のように、需要に対して供給が少ないことも、
ルイ・ヴィトンが世界から人気を集めている理由といえるでしょう。
査定のポイント
①商品状態(ショルダー)
ヴィバシテに限らずですが、ショルダー部分は劣化がしいやすい部分になりますので、
綺麗な状態であればあるほど、高価買取に繋がります。
②角スレ
こちらのモノグラムは、角スレなどが目立ちにくい色味で、キズや汚れが付かないわけではありません。
普段目立ちにくい分「気づいたら切れてしまっていた」などといった場合もあります。
③内側のシミ
買取の際によく見かけるのがバッグの内側の布生地にできている汚れ、シミです。
タバコの匂いや、シミなどがあったりするとマイナスポイントとなります。
④外側ポケットの状態
ですが、デメリットもあり経年劣化によってコーティング剥離してしまいポケット内部がボロボロとなってしまいます。
今回は、コーディングが剥がれてボロボロになっていることはありませんでした。
最後に
ご自宅に使わなくなったブランドバッグはございませんか。
ブランド強化中のこの機会にぜひお持ちください。