世界最高峰のコニャック、レミーマルタン「ルイ13世(Louis XIII)」買います売ります!
レミーマルタンの「ルイ13世(Louis XIII)」は、フランスのシャラント県コニャックを拠点とするレミーマルタン・ハウスが生産する最高級コニャックです。
世界中の愛好家やコレクターから絶大な支持を受ける「ルイ13世(Louis XIII)」の魅力に迫ります。
■レミーマルタン・ハウスとは?
レミーマルタン・ハウスは1724年創業のフランスの老舗コニャック製造ブランドです。ワイン醸造業などを営んでいた初代レミー・マルタン氏によって1724年に設立されました。
グランド・シャンパーニュ地区で収穫されたブドウのみを使い、厳格な品質管理のもと製造され世界トップクラスの評価を受けています。
※「コニャック」とは
フランス産ブランデー、「オー・ド・ヴィー(原酒)」のうち、厳格な基準に適合したものに「コニャック」の名前が付けられます。「コニャック」の名前を持つ酒類は、フランスのシャラント県コニャック地方周辺の特定の地域で生産されなければならないとされており、また「コニャック」と名づけられるには厳格な基準を満たさなければなりません。
■「ルイ13世(Louis XIII)」の名称の由来
時代は遡って17世紀、1610年から1643年までフランス国王として君臨し、在位中に「オー・ド・ヴィー」の販売を推奨したルイ13世に敬意を表して名付けられました。ルイ13世の時代にコニャック産業が大きく発展し、その流れを受けて1724年レミーマルタン・ハウス創業へと時代が続きます。そして創業から150年後の1874年、5代目レミー・マルタン氏が創業150周年を記念して作ったのが「ルイ13世(Louis XIII)」です。
■「ルイ13世(Louis XIII)」の誕生、特徴的なデキャンタの由来
5代目レミー・マルタン氏は、1569年に勃発したジャルナックの戦いの戦場跡地とされるシャルナント川河畔で発見された金属フラスク(火薬入れ・鋳型・狭口の容器)に注目し、1874年のレミーマルタン・ハウスの創業150周年を記念してそのフラスクを模したガラス製のレプリカを製作しました。有名なデキャンタの始まりです。
そのガラス製のレプリカデキャンタに「グランド・シャンパーニュ・ヴェリー・オールド」と名付けた特別なコニャック(熟成年数不明)をボトリングし、創業150年を機に発表したのがまさに、現代に続く「ルイ13世(Louis XIII)」のオリジナルでした。
フランス国王ルイ13世に敬意を表し、名を冠した由緒あるコニャック、レミーマルタン「ルイ13世(Louis XIII)」の誕生秘話として今も語り継がれています。
■長期熟成された希少な原酒を使用
「ルイ13世(Louis XIII)」は約40年から100年にも及ぶ長期熟成された原酒を、約1200種類以上の異なるクリュ(収穫区画)からブレンドして作られています。歴史上の異なる時期に蒸留・選別された原酒をブレンドすることで、他にはない複雑で深い味わいを秘めた唯一無二のコニャックが生まれます。
■職人の手作りクリスタルボトル
ボトルはフランスの名門バカラ社製のクリスタルで作られ、一つ一つ職人が手作業で仕上げています。ボトルの形状やデザインは伝統を守りつつ、芸術品のような美しさを誇ります。
■醸造のお話「フィーヌ・シャンパーニュ・コニャック」
レミーマルタンのコニャックはすべて「フィーヌ・シャンパーニュ・コニャック」の呼称を持ちます。
全世界における「フィーヌ・シャンパーニュ・コニャック」の約80%はレミーマルタン・ハウスから市場に出ているといわれています。
「フィーヌ・シャンパーニュ・コニャック」とは、「グランド・シャンパーニュ」と「プティット・シャンパーニュ」の2つのクリュ(栽培地域)からつくられた「オー・ド・ヴィー(原酒)」のブレンドで、かつ「グランド・シャンパーニュ」の比率が50%以上のもののみを指します。
「ルイ13世(Louis XIII)」の最終的なブレンドは1200種以上の100%「グランド・シャンパーニュ産オー・ド・ヴィー」で構成されており、1874年の創業150周年でお披露目されたオリジナル以降、代々のセラー・マスターが、最も古く、最も上等な「オー・ド・ヴィー」を「ルイ13世(Louis XIII)」のために貯蔵することになっています。
つまり、現在、今まさに選定され貯蔵されたばかりの「オー・ド・ヴィー」のいくつかは、例えば100年後の「ルイ13世(Louis XIII)」のブレンドに使用されるかもしれないのです。なんという長い長い時間。代々受け継がれた技術と厳格な品質管理。そして、ロマンあふれるストーリーを持ったお酒なのでしょう。
■レミーマルタン 「ルイ13世(Louis XIII)」の多彩なバリエーション
特別な限定版やボトルデザインの違いによる種類が多くあります。代表的なものを紹介します。
1. ベースライン(クラシック)
標準的な「ルイ13世(Louis XIII)」のコニャック。バカラ製のクリスタルボトルに入っており、約40年~100年熟成の原酒をブレンド。伝統的な観音開きの箱に収められることが多い。
特徴:バカラ社製のクリスタルボトルに入った、市場に出回っている最もスタンダードなモデル。
付属品:専用の赤いギフトボックス、替栓、冊子などが含まれることが多い。
主なタイプ
★観音開き(四角形箱)
★上開き(クリアケース)
★ベリーオールド(クリアケース)
★ベリーオールド(八角形箱)
★ベリーオールド(四角形箱)
★シェル型箱
などなど。
2. ブラックパール(Louis XIII Black Pearl)
非常に希少で高価な限定版。バカラの特別な手吹きクリスタルボトルに入っており、ボトルのデザインも通常版とは異なる。限定生産で市場にはほとんど出回らず、コレクターの間で人気。
特徴:非常に希少な限定モデル。100年以上熟成された原酒を使用し、バカラ社製の特別なクリスタルボトルに収められている。
生産本数:786本限定(マグナムサイズはさらに希少)。
3. ミニボトル
50ml程度の小型ボトル。コレクション用や贈答用に人気。味わいは本物の「ルイ13世(Louis XIII)」と同じだが、手軽に楽しめる。
特徴:50ml程度の小型ボトル。
用途:コレクション用や贈答用に人気。
4. 特別限定版・コラボレーションモデル
芸術家やブランドとのコラボレーションによる限定ボトルが時折発売されることがある。デザイン性が高く、希少価値があるため、価格も高め。
※この他にも希少で中々お目にかかれないもの、限定品などバリエーションがたくさんあります。
クラシックなベースラインが主流
レミーマタン 「ルイ13世(Louis XIII)」の主な市場流通品は、赤い箱に入ったクラシックなベースラインです。
その中でも高額なのは「観音開き」タイプの箱に収められたものです。
次に高額なのは「クリアケース」や「八角形」の箱に入ったベリーオールド。次に続くのがポピュラーな「四角形」の箱になるでしょうか。
状態にもよりますが基本的に古いモデルのほうが価値が高くなります。
四角形の箱の「ルイ13世(Louis XIII)」店頭に在庫あります!(金沢バイパス店2025/5現在)
REMY MARTIN レミーマルタン Louis 13 ルイ13世
金キャップ バカラデキャンタ 700ml 未開栓
シリアル一致 内外箱/冊子/替栓/グラス付


※人気商品ですので、在庫は電話等で直接ご確認ください。
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質屋かんてい局金沢バイパス店
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