『銀瓶』買取査定いたします!~加賀百万石 石川県金沢市は茶道が盛ん!
加賀百万石、石川県金沢市は茶道が盛んな土地です。
石川らしさ、金沢らしさ、地元ならではといった感じで、当店かんてい局金沢バイパス店にも茶道に関する茶道具の買取査定に来られるお客様がたくさんいらっしゃいます。
目次
★茶道・茶の湯文化が花開いた加賀藩
★茶道具の買取で多い湯沸かし『銀瓶』とは?
★純銀製『銀瓶』の魅力、いぶし銀
★不要になった『銀瓶』をお持ちではありませんか?
★銀相場の上昇/過去推移
★銀瓶、その他の銀製品、【買取】【質】査定いたします!
★茶道・茶の湯文化が花開いた加賀藩
茶道はもともと、戦国時代から続く武士の嗜み(たしなみ)でした。
現在の石川県における茶道、茶の湯文化は、江戸時代、文化奨励策を行った加賀藩三代藩主前田利常の時代に大きく花開きます。武士だけではなく町人・庶民にまで深く根付いた加賀藩のお茶文化の始まりです。
金沢城があった金沢市はもちろん、千利休以前からすでに茶道が盛んだったと言われている能登の七尾、さらに加賀、小松など、石川県内各地に広まりました。
石川県では令和の今、現代においても、個人宅に茶室が設けられていたり、習い事といえば茶道、また例えば書店に行けば茶道の書籍の棚にさまざまな流派の解説書や初心者向けの本がたくさん並んでいる・・・といったふうに、人々の暮らしに浸透し、社交の場としても多くの方々に親しまれています。
★茶道具の買取で多い湯沸かし『銀瓶』とは?
茶道具にはさまざまな物があります。当店にもさまざまな茶道具が持ち込まれます。
一番多いのはもちろん焼き物・茶碗の類ですが、次に多いのが鉄瓶や銀瓶といった湯沸かしの道具です。特に純銀製の銀瓶はお湯の味を変化させないので「煎茶に最適」と言われており、本格的に茶道や煎茶道を嗜んでいる方は複数保有されていることが多いようです。
・阿古陀形
・霰打
★純銀製『銀瓶』の魅力、いぶし銀
銀は年月を経ると空気中の成分に反応して黒ずんできます。黒ずんだ状態は「いぶし銀」と呼ばれ、深く濃く、渋い独特の光沢を放ち始めます。
「いぶし銀」こそが銀の魅力だと愛好する方々も多く、新品より美しいと重宝され、茶道具の中古市場では長年丁寧に使い込まれた「いぶし銀」の輝きを放つ銀瓶を求める方が多く存在します。
★不要になった『銀瓶』をお持ちではありませんか?
趣味で茶道や煎茶道を嗜むうちに、次々と買い揃えていたら使わない銀瓶が増えてしまった——。
新しい銀瓶を購入したので、古い銀瓶を処分したい——。
そんな時は、ぜひ一度、お近くのかんてい局までお持ちください。査定は無料です。
特に今は、銀の相場が上昇しています。
長く大切に扱ってきた銀瓶を高値で手放すチャンスです。
★銀相場の上昇/過去推移
金相場の上昇はよく耳にするニュースですが、実は、金と連動するかのように銀の相場もじわじわと上がってきています。
▼過去5年グラフ
▼過去10年グラフ
(出典:三菱マテリアルマーケット情報)
★銀瓶、その他の銀製品、【買取】【質】査定いたします!
査定は無料です。
お近くのかんてい局までお気軽にお越しくださいませ。
質屋かんてい局金沢バイパス店
質屋かんてい局金沢バイパス店
【住所】石川県白山市乾町117-1
【営業時間】OPEN10時~CLOSE19時
【定休日】火曜日
【SALE】毎月7の付く日は現金払いのみ店内商品5%OFF
※商品券や喜平など一部商品を除く※
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