2024/11/21スタッフブログ

カメラ・レンズの買取査定いたします！新旧・フィルム・デジタル問わず！

目次
　★時代を逆行！古いカメラが人気！
　★Z世代が主流
　★レトロなオールドカメラが人気の理由とは？
　★欲しがっている新しい世代にバトンタッチ！
　★カメラ・レンズの買取査定いたします！新旧・フィルム・デジタル問わず！

★時代を逆行！古いカメラが人気！

今、時代を逆行するかのように、昔のフィルムカメラやレンズ、画素数が低いデジカメ・コンデジの人気が上昇しています。

総称して『オールドカメラ』『オールドレンズ』などと呼ばれています。

インスタントフィルムの『チェキ』や『写ルンです』も含まれており、再人気到来で今なお売れ続けています。

★Z世代が主流

人気の発端となっているのは、Z世代と呼ばれる若者たちです。

趣味が「フィルムカメラや古いコンデジで撮影すること」という方や、「スマホと両方持ち歩いて使い分けている」という方、「インフルエンサーと同じものが欲しい」「見た目がレトロでかわいい！インテリアとして部屋に飾りたい」、また本格的にハマる方も多く、「シャッターを切った瞬間瞬間に重みがある」とフィルムカメラ一筋に目覚めた硬派な方までさまざまです。

★レトロなオールドカメラが人気の理由とは？

若者たちの間で流行っている言葉のなかに『エモい』という俗語（スラング）があります。

若者たちは、レトロな古いフィルムカメラやレンズ、画素数の低いデジカメ・コンデジで写した写真、情緒や雰囲気のある写真を、『エモい』と感じています。

『エモい』とは、ノスタルジックな、懐かしい、切ない、感傷的、もの悲しい、哀愁、郷愁などのしみじみする状態をいい、心が揺さぶられて何とも言えない気持ちになったときに使われます。

Z世代の若者たちには、オールドカメラや、フィルムを現像することによって生まれるプリント写真が逆に新しいものに見えるのかもしれません。「最新スマホのクリアで鮮明な写真は何か物足りない」と感じ、レトロなカメラでしか出せない色味の深さや優しさ、例えば古い映画のワンシーンを切り取ったかのような懐かしさを直感的に『エモい』と感じているのでしょう。

★欲しがっている新しい世代にバトンタッチ！

古いフィルムカメラやレンズ、画素数の低いデジカメ・コンデジはご家庭内で無用の長物となっているケースも多く、「捨て方がわからなくて、押し入れに仕舞いっぱなしになっている」「昔持っていたけど、あれ？　どこかにあったはず・・・」なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今まさに欲しがっている新しい世代にバトンタッチ！してはいかがでしょう。