お品物の詳細

メーカー：ソニー(SONY)

商品名：PS5(PlayStation5)

型番：CFI-1100A01

モデル：標準モデル(ディスクドライブ搭載型)

定価：54,978円(税込み)

去年、2021年7月20日に発売開始された新型PS5。

現時点で発売から一年が経ちましたが、世界的な半導体不足やコロナ禍終息の見通しが立たないなど、さまざまな要因が重なって、今でも店頭で普通に購入することはできないプレミア品の一つです。

販売抽選会が行われるとたくさんの応募者が募る、大人気の商品ですね！

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査定ポイント

今回お持ちいただいたものはお客様が数回だけ実際に遊ばれた、「中古品」でした。

中古品の場合はどのような点がお査定のポイントになるのか、ご紹介していきます。

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①「未開封品」と「未使用品」と「美品」

お持ちいただいた商品の状態で、比較的良いランクのものでも大きく分けて「未開封品」「未使用品」「美品」と3つのランクがあります。

「未開封品」は商品の外箱や外装フィルムなどを一切開いたりしていない、「購入した当時のまま」の状態のもののことを指します。前述したとおり販売店舗印などを除いてほぼ出荷した時と同じ状態ということになるので、商品状態としては大変良い状態となります。

次に「未使用品」は外装フィルムなどは剥がしてしまったが、中の商品内容を確認した程度で使用はしていないもの。

最後の「美品」は普通にゲームとして使用していたもので、本体や付属品に大きな傷や汚れのないもののことを指します。

お品物の状態はキレイであればあるほど中古市場で売れやすくなるので、比例して美品＜未使用品＜未開封品の順でお買取り金額も高額になりやすくなります。

今回お持ちいただいたPS5は中古品ではありますが、使用感がとても少ない「美品」でしたので、お買取りもがんばらせていただきました！

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②モデルの違い「標準モデル」と「デジタル・エディション」

PS5には本体にゲームディスクを挿入して遊ぶ、ディスクドライブが搭載された「標準モデル」と、インターネットを利用してゲームを本体にダウンロードして遊ぶ「デジタル・エディション」があります。

この二種類は外見からも簡単に見分けることができます。

外箱が白色で本体正面下部にディスクを入れる溝のようなものがあれば「標準モデル」。

外箱が黒色で本体にディスクを入れる溝のようなものが全くない、スッキリとしたデザインのものであれば「デジタル・エディション」のものになります。

このモデルの違いは価格にも影響があり、「標準モデル」は定価54,978円(税込み)に対し、「デジタル・エディション」は43,978円(税込み)です。

ディスクドライブがない分「デジタル・エディション」の方が少しお安くなっています。

中古市場では今プレミア価値がついている状態で相場は日々変動していますが、現時点では「デジタル・エディション」の方が若干価値が高いようです。

このような点も、お査定の際は重要なポイントとなります。

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③初期化してあるか、ダメージはないか

うっかり忘れてしまいがちなゲームの初期化。

手違いで大切なゲームデータを失ってしまうことがないように、お持ち込みの前にお客様の手でデータのバックアップ・引っ越しと初期化をしていただけると、お査定もスムーズに進みます。

ダメージに関しては基本的なポイントですね。

やはりお買取りして中古市場に出すことを考えると、中古のお品物は使用のダメージが少ないほどお買取り額も高くなります。

またダメージがあったとしても、ご売却前に本体のクリーニングをしていただけると汚れたままよりも高額査定になりやすくなります！

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