お品物の詳細

ブランド：LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)

品名：ポルトフォイユ･ヴィクトリーヌ

型番：M80968

カラー：ブラックベージュ

素材：バイカラーモノグラム・アンプラントレザー

サイズ：タテ9.5cm×ヨコ12cm×マチ2.5cm

付属品：箱、布袋

大きなモノグラムのエンボス加工が特徴的なモノグラム・アンプラントレザー。柔らかな手触りのレザーはメインがブラックカラーで、モノグラムの部分にはベージュカラーが配色されています。

単純なモノクロカラーではなくベージュを合わせることでより柔らかい雰囲気を演出しながらも、ブラックカラーで引き締めることで高級感もしっかりと持ち合わせている素敵なデザインです。

収納スペースはお札入れとジップ開閉の小銭入れ、カードポケットが6つとフリーポケットが2つあります。コンパクトウォレットなので小銭入れのスペースは小さめですが、キャッシュレス化が浸透した現在ではあまり問題ないかと思われます。

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査定ポイント

柔らかなレザーのアイテムなので、ダミエなどの硬く丈夫なレザーを使用しているアイテムよりはどうしても傷つきやすいものになります。

またお財布の場合は紙幣や硬貨の出し入れでお財布内部も黒く汚れてしまうことが多いのですが、今回はほとんどご使用されなかったということですので、それ以外の部分をしっかりと確認します。

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①外側の状態

まずはお財布の外側の状態を確認します。

中古品の査定減額ポイントでよくあるのは、生地の変色やひっかき傷、角のスレ傷やステッチ糸が切れてしまっているなどです。

またフラップのあるお財布は使用期間が長いものだと、スナップボタンが変形していたり、ボタンの周りが凹んだり折れたりしている場合があります。

これらを一通り確認してみましたが、こちらのお財布はどこも使用感を感じないくらいキレイな状態で、お査定ではプラスポイントとなりました！

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②内側の状態

続いてお財布の内側の状態を確認します。

お金の出し入れで一番汚れがつきがちなお札入れと小銭入れの部分は特に目立つ汚れはなく、良い状態でした。

次いで使用感がよく出る部分がカードポケットの部分。キャッシュカードや運転免許証などの厚みのあるカードを入れるとどうしてもカードを入れる口の部分が伸びたり、カードの形に生地が凸凹してしまうところです。

この部分も大変キレイだったため、お査定ではプラスポイントとなりました。

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③付属品の有無

査定のメインはお財布本体ですが、ここまでキレイなものだと付属品の有無もお査定に多少影響を与えます。

ルイヴィトンはもともとギャランティー(保証書)の付くブランドではないので、「ギャランティーのあるなしで査定価格が大きく変わる」ということはありませんが、それでも箱や布袋は一緒にお持ちいただいた方が査定金額をがんばることができます。

ルイヴィトンのアイテムをご売却検討中で、お家をちょっと探せば箱や布袋も見つかるかもという方は、ぜひ一度付属品を探してからお持ちいただけると高額買取になる可能性が上がるのでおススメです！

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④お品物のカラー

お品物のカラーは、今回のお財布に限らず様々なブランドのお査定でポイントとなります。

例えば今回のポルトフォイユ･ヴィクトリーヌ アンプラントの場合、カラー展開はこちらのブラックベージュと淡いベージュカラーを基調としたトゥルトレール クレームの2種類があります。

ベージュやホワイト、パステルカラーなどの淡い色味のものは汚れがついてしまうと、パッと見で「あ、汚れている」というのがすぐに分かってしまうのが難点です。特に中古市場ではやはり汚れのあるものよりは、ないものの方が売れやすくなるため、比例して私たちのような買取業者の査定も汚れのないものの方が高評価となります。

また汚れのないものでも、購入後に汚れがつくことを気にする度合いで、中古市場ではブラックやインディゴ、ブラウンなどの濃い色味のカラーが好まれる傾向にあります。

特にブラックは最も濃い色なので、CHANEL(シャネル)のマトラッセチェーンショルダーなどでもブラックのものはお値段が出やすいです。

ハイブランドアイテムの購入を検討中で、使わなくなった時には捨てずに売却することも考えていらっしゃる方は、カラーについても少し考慮しながら選んでみるといいかもしれません♪

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