お品物の詳細

ブランド：Cartier(カルティエ)

品名：ラブチャーム

素材：K18 イエローゴールド

付属品：内外箱、証明書

愛らしいサイズ感のラブチャームです。

付属品の箱や保証書も一緒にお持ちくださったため、お品物の状態としてはとても良いものになります。

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査定ポイント

世界に数あるハイブランドの中で、日本でもその知名度が圧倒的に高いCartier(カルティエ)。
カルティエのアイテムには様々なコレクションがあります。

有名で、かつ当店でもお取り扱いが多いものですと、豹をモチーフにした『パンテール ドゥ カルティエ』やカルティエの頭文字「C」をモチーフにした『C ドゥ カルティエ』、3つのリングが重なり合う『トリニティコレクション』、そして今回お買取りした『ラブ(LOVE)コレクション』があります。

今回はその『ラブコレクション』にスポットライトを当てながら、お品物についてご紹介させていただきます。

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①『ラブコレクション』とは

Cartierのラブコレクションは、1970年にカルティエ・ニューヨークのデザイナーであるアルド・チプロによって生み出されたコレクションです。

ラブコレクションのデザインでなによりも特徴的なネジの頭のようなもの―ビスモチーフですが、これはかつてヨーロッパで使用されていた貞操帯からインスピレーションを受けたものです。

愛する人をビスでロックすることで恋人たちの「愛の絆」や「束縛」を表しているラブコレクションは、やがて「愛を封じ込める」という意味が込められるようになり、発売から現在まで世界中の恋人たちから人気を集めています。

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②チャーム本体の状態

今回お買取りさせていただいたのは、ラブコレクションのラブチャームという小さなチャームです。

ストラップとしてはもちろんのこと、金具にチェーンを通せばネックレスのトップとしても使えそうですね。

このような金属製のアクセサリーでまずポイントとなるのが”使用感”です。

中古品であればアクセサリー本体に小傷がついていることが多いのですが、その数や大きさによっては外観を損なう欠点として、お査定でもマイナスポイントとなってしまうことがあります。

こちらのチャームはお客様が数回しか使用していなかったということで、経年による表面のくすみはありましたが、目立つ傷はありませんでした。そのためこちらのチャームは”美品”といえるものとしてお査定の際はプラスポイントとなりました。

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③素材としての価値とブランドとしての価値

こちらのチャームは素材がK18、カラーはイエローゴールドのものです。

最近テレビのニュースでもよく報道されているのでご存じの方も多いと思いますが、現在、金の相場はここ十数年の中で最も高騰しています。

そのことから、「このチャームも金でできているんだから数年前よりも相場価格はかなり上がっているのでは？」と思われる方がいらっしゃるかもしれませんね。ですが、こちらのチャームは金としての価値よりも、カルティエのアクセサリーとしての価値の方がより高いお品物です。

そのため買取金額も金としてではなく、より高値でお買取りすることができる、カルティエのアクセサリーとしてお値段をつけさせていただきました。

ハイブランドアクセサリーやジュエリーの中にはこのように、素材としての価値よりもブランドアイテムとしての価値の方が高いお品物があります。有名なものだとティファニーやハリーウィンストンなどのアイテムが該当します。

例えお品物が小さく、軽い造りのものでもある程度まとまった査定金額になる可能性が高いので、「もう使わないな」と思ったタイミングで思い切って、お査定だけでもご利用いただけますと嬉しいです！

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④ダイヤ付きのものと無しのもの

ラブコレクションアイテムの中には、ビスの部分にダイヤがあしらわれているものがあります。

形状も何種類かあり、本来ビスがある部分すべてがダイヤになっているもの、ビスとダイヤが交互に配置されているもの、ダイヤが一粒だけあしらわれているものなどです。

このようなダイヤ付きのアイテムは、ダイヤ無しものもと比べて査定額が高くなる可能性が高いです。

ダイヤの数や状態によっても査定額は変わってきますので、ぜひ店頭にて無料査定をご利用いただけたらと思います。

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