【 かんてい局 新潟上越店 】

今日ご紹介するのは、LOUIS VUITTON（ルイヴィトン）の”M60017”というジッピーウォレットです！

ジッピーウォレットはルイヴィトンの中でも王道かつ有名なアイテムです。性別問わず使えるシンプルなデザインではありますが、ライン展開が豊富なので自分の好きな柄や色を選ぶ楽しさがあります！

今回お買取りしたのはモノグラム調の物でした。”LOUIS VUITTON”の”L”と”V”が重なったロゴは、誰もが一度は目にしたことがあると思います。ルイヴィトンの顔ともいえるこのラインは、老若男女問わず使用できることで世界中から人気を集めています。

とっても有名なこのラインですが、どのように誕生したか知らない方も多いのではないでしょうか。今日はルイヴィトンの歴史を遡りながら、モノグラムの誕生について簡単にご紹介したいと思います！

ルイヴィトンは、1854年に旅行カバン専門店として設立されました。当時販売していた旅行カバンは、”グリ・トリアノン・キャンバス”という、とってもシンプルなデザインでした。「シンプル故にコピーもしやすい！」ということで、1880年頃から偽物が街中に出回り始めてしまったのです…。

コピー品と区別するために新しくデザインされたのが、今もルイヴィトンの代表的なラインになっている”ダミエ”です！コピー品と区別するためにデザインされたダミエですが、こちらもとってもシンプルなデザインなので、大量生産を目的としたデザインでもありました。

「シンプル故にコピーもしやすい！Part2」ということで、またすぐにコピー品が流出するようになってしまいました…。そこで今度は、大量生産できる簡易的なデザインではなく、職人の卓越した技術を要するデザインを考えました。それがモノグラムです！花や星を配した革新的なデザインで、他には真似できない物になりました。

モノグラム誕生以降、コピー品が市場に出回ることは激減し、革新的なデザインでパリ全域にわたり、人気商品になりました！

発売から100年以上たった現代でも、ルイヴィトンの売り上げの60％以上はモノグラムシリーズが占めているとも言われるほど、人気は衰えていません。

☆今回のお査定ポイント☆

さて、今回のお査定ポイントです。

今回のジッピーは比較的使用感のない美品でした！

カードスペースにカードを入れた跡や、本体が膨らむほどお札や小銭を入れた跡もありませんでした。角スレや、ステッチ糸が切れたりしているところも無く、とてもきれいな状態でした。

唯一、小銭入れの内側にだけ汚れやダメージがありました。ですが全体的に綺麗だったのでお買取りをがんばることができました。

当店ではLOUIS VUITTONの他にも、CHANELやCARTIER、Tiffany&COなどの様々なブランド品お買取りしています！

お品物の状態ももちろん確認させていただきますが、中古市場でどれだけの需要があるかによってもお買取りのお値段変わってきます。こちらで丁寧にお調べして、お客様にご満足いただけるよう、精一杯お値段付けさせていただきます！

ブランド品を売るならかんてい局上越店へ！皆様のご来店お待ちしております！

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