【 かんてい局 新潟上越店 】

 

今回は職場や地域行事などで貰う機会が多い、クオカード(QUOカード)の種類とお買取りの手順についてご紹介いたします！

お手元に使う機会がなくて困っているクオカードをお持ちの方は、ぜひご確認ください！

 

トップ画像に写っているクオカード3枚。

実はこの中の2枚は『店頭発行カード』という、少し特殊な種類のものになります。

 

『店頭発行カード』というのは『コンビニのレジでスキャンされて初めて残高がチャージされる』という仕様になっています。

購入前の商品棚に陳列されているカードには残高が入っていないんです！

これにはコンビニという不特定多数の人が訪れるお店で、比較的入り口近くにあるギフトカードが万が一悪意のある人に盗られてしまっても、『現金を対価にしっかりとレジに通されたものでないとただの紙きれと同じ』という状態にすることで防犯の意図も含まれているのかもしれませんね。

同じような仕様のカードにはAppleギフトカードやAmazonギフトカードもあります。

どちらも主にコンビニで売っているイメージが強いものですね。

 

対して、通常のクオカードはメーカーから出荷される時点でしっかりと残高が入っている状態になっています。

最初から残高の入っているものと、後から手動で残高がチャージされるもの。

この2種類の差はとても大きく、ほとんどの金券買取りショップでは『残高がチャージされていないただの紙きれ』状態のクオカードを買い取らないように厳重にお品物をチェックしています。

 

このチェックの時、とっても重要なアイテムとなるのが『残高証明書』です！

お手元にあるのが『店頭発行カード』の場合、『残高証明書』をあらかじめ用意してから買取店にお持ちいただくことで買取りがスムーズに進み時短にもなります！

 

では、手持ちのクオカードが『店頭発行カード』かどうか確認してみましょう！

 

確認方法はとっても簡単！

まずカードの裏面を見ます。

そして裏面の右下部分に注目してみてください。

①

　

②

　

 

　

 

カード使用に関する注意点などが書かれている部分の一番最後に、それぞれ＜スタンダード／ギフトカード＞と＜店頭発行カード＞の文字があります！

①のカードには＜スタンダード／ギフトカード＞と書かれています。

こちらは普通のクオカードです。当店でご売却する時はそのままカードをお持ちいただくだけでOKなものになります。

 

②のカードには＜店頭発行カード＞と書かれています。

こちらは『残高証明書』のご用意が必要になります。

 

『残高証明書』は上越市の場合ローソンさんでレジの店員さんに「このクオカードの残高証明書を発行してください」とお願いすることで貰うことができます。

『残高証明書』の実物は下のようなものになります。

 

 

普通のレシートと同じデザインで、どこの店頭でいつ、いくら分のクオカードの残高証明をしたのかがひと目で分かるようになっています。

こちらのレシートを当店にお持ちいただく直前に発行して、クオカードと一緒にお持ちいただくとお買取りが可能となります。

もし『残高証明書』を忘れてしまった場合は再度発行していただいてからの買取りとなりますので、ご注意ください。

 

かんてい局上越店では普通のクオカードも『店頭発行カード』のクオカードもお買取りしています！

またクオカード以外にもJCBギフト、VJAギフト、VIZAギフトなどの主流ギフト券、変わったものだとマクドナルドのギフト券やサーティーワンのギフト券などもお買取りしています！

使わないままお財布に入れっぱなしのギフト券がある方は、ぜひ当店にお売りください！

 

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