【 かんてい局 新潟上越店 】

本日ご紹介するのは、純銀製の茶托です！南鐐という、精錬した銀で菊の形が模されています。

そもそも茶托とは、持ち手が無い茶碗をお出しする際、お客様が口をつける部分に直接手をつけてしまわないように、という心遣いが込められています。おもてなしの心を表す器として江戸時代から使われています。

茶托には、木製、金属製、竹製の三種類があります。木製と金属製のものは季節問わず使用できますが、竹製の物は涼しげな雰囲気があることから、夏場に使うことがおすすめのようです。

今回お買取りした純銀製の茶托は骨董品としての価値はもちろん、「銀」という、貴金属としての価値もあります。

金のインゴットなどは、重さを量ってお買取りのお値段を出しますが、今回の物はデザイン性もあったのでそちらにも着目しお値段を出させていただきました！

全部で五客あったため重さもなかなかあったため査定額も上がり、お買取り金額をご提示したところお客様にもお喜び頂けました！

当店では金や銀などの貴金属のお買取りも承っております！指輪（リング）やネックレスなどのアクセサリーの一部に含まれている貴金属も、重さをはかりお値段出すことができます！

どのくらいの重さか分からなくても、貴金属かどうか分からなくても大丈夫です！

こちらでお調べいたしますので、お気軽にかんてい局 上越店へお持ちください！

皆様のご来店お待ちしております！

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