【 目次 】

・お品物の詳細「4℃ プラチナ ダイヤモンド付きリング」　

・査定ポイント

　①リングの刻印

　②ダイヤモンドの「4C」　

　③ブランドとしての価値

お品物の詳細

ブランド名：4℃(ヨンドシー)

品名：ダイヤモンド付き プラチナリング

品位：Pt950

カラット：D0.334ct

付属品：内外箱、鑑定書、冊子

今回のリングはブランドの知名度が高い4℃のリング。

トップには大きなだいダイヤモンドが据えられていて存在感があります。

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査定ポイント

このような金やプラチナを使用していて、なおかつブランドアクセサリーとしての価値もあるお品物をお買取りする際には主に4つのポイントが重要になります。

①リングの刻印

まずはリングに彫られている刻印を確認します。

刻印はリングの場合は主に内側に小さく彫られていて、この刻印を確認することでリングの素材やトップに付いている宝石の大きさ(カラット)が分かるのです。

こちらのリングの場合は「ブランド名」と素材がプラチナであることを示す「Pt950」、ダイヤモンドの大きさを示す「0.334」の3つの刻印がありました。

②ダイヤモンドの「4C」

こちらのリングにはトップにダイヤモンドがついているので、ダイヤモンドの4Cも調べます。

4Cとはダイヤモンドの品質などを評価する「カット」「カラット」「カラー」「クラリティー」基準4つの要素のことです。

それぞれのアルファベットの頭文字が全て「C」であることから「4C」と呼ばれています。

この4Cの評価によってダイヤモンドのお値段は大きく変わってくるので、お査定の際は製品を買った時に付属されている鑑定書を実物と一緒に見ながらお値段を決めていきます。

4Cはとても重要な情報なので、鑑定書を一緒にお持ちいただくとプラスポイントとなる可能性が高いです！

③ブランドとしての価値

お品物によっては素材やトップについている宝石の価値よりも、ブランドとしての価値が高いものもあります。

なので今回のように4℃やジュエリーマキ、カルティエなどといったブランドアイテムとしての価値もあるものは中古市場でその価値も調べていきます。

そしてお買取りの際はより価値の高い方に合わせて買取額を決定します！